気がついたらONEPIECE世界で霊体になっていたんですがこれは(仮)   作:無闇

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3.“冥王”レイリー

 

 

 

 

 

 

 

「考えてもみろ巨人君。こんな腑抜けた老人……私なら絶対に奴隷などには要らん!ふはははははっ!!」

 

盛大に声を上げて笑うその人は、自身の顎髭を撫でながらこの会場を見渡した。

シルバーズ・レイリー。海賊王の右腕であったその人は今や、コーティング職人のただの爺さん。麦わら達一行がコーティングを頼もうとしていたのはこの人である。

現にレイリーを麦わら達に紹介しようとしていたハチをレイリーは見つけると銃によって受けたその傷を心配した。彼らは友人同士のようだ。

 

「なるほど、状況は理解した」

 

この会場の状況で、何がどうしてこうなったのかを推察するなど並大抵の頭脳ではできない。その考察力も尋常ではなかった。

レイリーが登場してから、ずっと黙っているのは、ハートの海賊団とキッド海賊団。この二つの船長はとんだ大物が出てくるとは思わず、冷や汗をかいている。

何もしていないのにレイリーが放つこの威圧感はやはり半端ではなかった。

レイリーはモンキー・D・ルフィに会いたかったと言い、笑いかける。それは“Dの一族”だからか、それとも。

 

「その麦わら帽子は精悍な男によく似合う」

 

別の理由だからか。

ルフィは自身の帽子を押さえ、レイリーを見据える。純粋なその瞳は覗き込む者全てを奪いそうで、吸い込まれそうである。

レイリーはルフィから目を離し、やがてオークションスタッフや衛兵達を一瞥する。そしてその顔から笑顔が消える。

 

「君たちには眠っていて貰おうか」

 

ブゥウン!

そんな音が聞こえた気がした。ぶわっと風がレイリーがいるステージから吹き抜けたかと思えば、ハートの海賊団、キッド海賊団に麦わらの一味…そしてレイリーや巨人を除いて全ての人が倒れていく。まるでそれはシャルリアが倒れた時のようで。

気を失った彼らの中には泡を吹いている者もいた。

ごくり、と誰かの喉が鳴る。

 

「む?これが耐えられるなんて、君たちは相当なやり手のようだ」

 

レイリーが今放ったのは、覇王色の覇気という三つある覇気の中で、使う者が限られているモノだ。

王の資質を持つ者でしか使えないとされるそれは、千人に一人使い手が現れる。

その覇気を受けた者は芯の通った強い者でしか耐えられず、その他は昏睡状態に陥る。つまり気絶だ。

レイリーは目の前に向けて覇気を放った。麦わらの一味以外が受けるように仕向けたのだが、それを耐えたハートの海賊団とキッド海賊団に称賛を贈った。

ステラは自身の手を不自然のないようにもう片方の手で握る。手が震えていた。

 

「(これが覇王色の覇気……)」

 

未だにビリビリと空気が震えている気がした。

ステラは覇王色の覇気を受けたのは初めてである。それまで覇気など知らない所前半の海を航海してきたのだから当たり前なのだが。

手が、足が、身体が、心臓が、心が震えた。これが、これが!覇王色の覇気か!

気分が高揚する。この海での伝説の一人に出逢えたのをこの身で実感した。

 

「さて、娘さん。その首輪を外そうか」

「え……?」

 

クルリとケイミーに振り返ったレイリーはそっとケイミーの首についた爆薬首輪に手を添えた。

そこでそういえば、とステラは思い出す。先程この老人は“奴隷”だと言っていた。それはスタッフ達の困惑した顔を見れば、レイリーは商品として捕まっていたということだ。なら、そこについているはずの爆薬首輪はどうやって外したのだろうか?

ステラやローの能力ならば、簡単に外せるが……淡い記憶とメモ帳を見る限り、彼は能力者とは記されてはいない。

カッチカッチと爆弾がもうすぐ爆発する知らせが届く。

爆薬首輪は首輪の鎖を外してもすぐには爆発しない。どういうわけか、どうせ助からないのに逃げるのに必死になる奴隷達を嘲笑うかの様に、数分経ってから爆発するのだ。しかも、もう少しで爆発しますよ?と言うみたいに音が鳴り出す。随分と気前のいいことをする。

 

「ケ"ぇええイ"ミ"ぃいいい!」

 

う"わぁああんという泣き声が聞こえてくる。ずっとタコの魚人であるハチと隣にいた、ヒトデのパッパグだ。

ケイミーのペットである彼は終始泣きっぱなしである。

誰もがゴクリと唾を飲んで見守る中、パッパグの泣き声だけが響いた。

 

ドーッンという爆発音と共に黒煙がステージから上がる。

誰もが死んだと思った……否、そう思ったのは極一部だが、やはりこの状況からして死んだとしか思えない。

だが、もくもくと上がっていた黒煙が晴れてくると飲んでいた息は安堵と共に吐き出される。ケイミーは無事だったのだ。

 

「これでもう大丈夫だ、怖かったな。娘さん」

 

ニコリと笑ったレイリーをケイミーはぱちくりと瞬きをして見つめる。え、あ、と言葉にならない声を出した後、自身の首に首が無いことに気づいた。手錠も無い。ありがとう、と小さく礼を述べる。

 

「なんだなんだ、せっかく鍵見つけてきたのによぉ!首輪外れてんじゃねぇか!」

 

クルクルと首輪の鍵を指で回しながら歩いてきたのは変態、ではなくフランキー。機械でできた手を腰に当てて、レイリーを見る。知らない人物だったが、状況からしてこの老人が首輪を外したのは明白だった。

 

「今の見た?ロー」

「当たり前だ」

 

この場の実力のある者は全員見えていただろう。

ケイミーに付いていた首輪が爆発する直前、それまでそれに手を添えていたレイリーはその爆発を振り払うかの様に腕を振った。先程起きた爆発はケイミーの首ではなく、ステージの壁付近で起きたモノ。

見えた。見えたはいいが、原理がわからない芸当だった。ステラはレイリーを見るも、彼はそれが当たり前かの様に振舞っている。どうやら種明かししてくれるようではないみたいだ。

 

《あ、あー。犯人はロズワード聖を解放した後、速やかに降伏することを進める。直に大将が来る、どうなっても知らねえぞ!ルーキー共!!》

 

外からそうスピーカーを通した叫び声が聞こえてくる。

その海軍の言葉によるとどうやら、ハートの海賊団とキッド海賊団は共犯者扱いにされたようだ。

レイリーはキッドとローを見ると笑った。

 

「君たちは見物人か。悪い事をしたな」

 

そう告げたレイリーの言葉にローはハッと鼻で笑う。謝られてももう手遅れである。

 

「巻き添えどころか。海軍には共犯者だと思われてるしな」

「全くだ。しかし、あんたがここにいるとはな?冥王シルバーズ・レイリー」

「ここではコーティング屋のレイさんで通っている。下手にその名を呼ばないでいただきたい……もはや老兵、平穏に暮らしたいのだよ」

 

キッドがニヤニヤと笑いながらそう言うと、レイリーは小さく首を振った。

老兵だと言った彼は終始笑っていたが、その出で立ち自体が老兵だとは思えない。ここにいる誰よりも強い、そう確信できる雰囲気が彼にはある。

レイリーはハチの容態を確認した後、ここから素早く立ち去るよう提案する。誰もがそれに賛成だ。誰も海軍大将などと殺り合いたくはないのだ。一方的に殺される展開が見える。

 

「あぁ、さっきのような力はもう使わんのでな……君たち頼むぞ」

 

さっきのような力とは覇気の事だろう。平穏に暮らしたいレイリーにとっては目立ちたくはない。海賊王の右腕の時点で目立ってはいるが、もう何十年も前の話だ。

海軍の一般兵は若い者が多い。レイリーの事など名前ぐらいしか聞いたことがない者もいるだろう。つまりは、何もしなければレイリーとバレることもない。

それにこんな爺さんが、海賊王の右腕など誰が信じるのだろうか。

キッドは年寄りの世話を借りるつもりはないと踵を翻した。先に行き、海軍を一人で蹴ちらすつもりのようだ。

そこまでは良い、だが次の言葉が他の船長の反感を買った。

 

「物のついでだ、お前ら助けてやるよ」

 

あぁ?と反応する。

敵に助けられるなど、こんな屈辱的な事はない。彼らはプライドが高いのだ。

船長とはどいつもこいつもこうなのだろうか……と、ステラはひっそりとため息を吐いた。

表の掃除をしといてやるから安心しろ、と告げたキッドの後をルフィとローは追いかけた。勿論自身の得物も忘れない。

 

「姐さん……」

 

すぐ側にいたペンギンがステラに声をかけた。

ステラはクルー達からは“(ねえ)さん”と呼ばれている。何故だかステラにはわからないが、いつの間にかそう呼ばれていた。今ではもう慣れている。

呼ばれた方向を見ると、ペンギンの目元は相変わらず影でわからないが、口元はははっと苦笑しているかのように曲がっていた。ペンギンの言いたい事はわかる、ローを止めて欲しいのだろう。

意地を張ったローはステラとベポのいうこと以外は俺に命令するな、と聞かなくなる。子供か、と船員一同いつも---心の内でだが---突っ込んでいる程だ。

今度は自分以外にも聞こえるようなため息を吐いた。

ステラは立ち上がってシャチから刀を受け取る。啾々と名のついたこの刀は本当はこの世に無い物で、鬼哭の側に霊体としていた物だ。元妖刀だからだろうか、クスクスと面白そうに笑う声がこの刀から聞こえた気がした。

全く笑い事じゃないわよ、とステラは思いながら苦笑する。

 

「ったくー、単純なんだから」

 

そうナミが言った言葉にステラは激しく同意した。

ローは頭も良く医者であり、計算高い人だ。だが単純である。

売られた喧嘩は買うし、ベポには弱く、朝にも弱い。いつも思慮深いのに、変にドジる。

後半は単純とは関係無いが、クルーからした船長はそういう風に見える。

付け加えるのなら、ステラの前だけでは素直な時もあるのと、ニヤリとではなく微笑むという表情を見せることだろう。まぁ家族なんだからしょうがないが、そんな顔を見れない!姐さんだけずるい!と嘆くクルーは多い。知らんがな。

 

「武器が!」

 

誰かがそう叫んだ。

カタカタと震え飛んで行こうとする愛刀をステラは必死に掴み守る。このまま飛んで行ってしまえば、キッドの攻撃に使われてしまう。同じく剣士であるゾロは三本の刀を押さえ、何だ?と首を傾げていた。

オークション会場の中、気絶している衛兵達の武器が浮き上がり外へ飛んで行こうとする。まるで引き寄せられるかのように。外では何が起きているのか、キッド海賊団以外の船員達は内心首を傾げる。

とにかく外に行ってみなければわからない。麦わらの一味は駆け足、他はゆっくりと自分のスピードで出口へと向かった。

 

「あーぁ、船長張り切っちゃって」

「本当に……海兵さんの解体なら私に」

「そういうことじゃないです、姐さん」

 

ステラが“解体姫”と呼ばれる所以はここにある。とにかくバラバラにするのだ。

格下相手ならば容赦はしない。関節という関節を狙い、そこから斬っていく。

まぁ人間の関節は200〜300程あると思われているのでそう細々としたまでにはしない。ステラもそんなに鬼畜ではないのだ。

手首足首や肘膝、腰肩、首と言った誰でもわかるような箇所を瞬時に切断する。それはもう恐怖だろう。ローもするのだが。

ただ、それはステラが機嫌の悪い時だけ。邪魔だと思ったり、早く帰りたいと思う時だけなのだ。では、普段はどうなのか。

 

「“ROOM”」

「姐さん!?」

 

小さく呟いたその言葉を隣にいたシャチだけが拾い慌てたようにステラを見やるが、その顔はニヤリと笑った顔で子供が悪戯を思いついたような顔をしていた。

そんな顔を見たシャチはまたか、と頭を押さえため息をつく。ステラはローよりも悪戯好きのお茶目さんである。ただ、その行動がとてもお茶目とは言えないのだが。

広がる青白いサークルを見たペンギンもため息を吐いた。さっきのため息は何だったんだ、と問いたい。ローを止めるように願ったのに逆に加担するなど。

しかし、トラファルガー兄妹に理屈を求めてはいけない。彼らは自由気ままな海賊なのだから。

丁度ローが海兵達を弄び、色々な物と海兵をくっ付けては遊んでいたサークルが解けた後に広がるように伸びるそれ、どう見ても“ROOM”というローの能力である。それを見た海兵たちはただ驚いた。さっき解けたはずなのに何故?

そう異形な姿で首を傾げた瞬間、自身に繋がっていた手や足の、手首と足首が切断された。支えるものが無くなった海兵はバランスを崩し、倒れる。

 

「敵さんなのだから、手加減は必要ないのに」

「そういうお前こそ、手加減してるじゃねぇか」

「私はローほど優しくはないわ」

 

戦っていた三人の船長の一人であるトラファルガー・ローの隣に並び立ったのは同じくロー……ではなく、激似であるだけの他人、トラファルガー・ステラである。ローと似たような顔立ち、同じ服装、同じような大太刀……間違いなかった。

その姿を視認した途端、海兵達は騒めく。

 

「トラファルガー・ステラ……賞金1億5000万……怯むな!!突撃しろ!」

 

指揮官の言葉に一般海兵達はピクリ、と肩を揺らし武器を手にして雄叫びを上げた。どうもあの指揮官は指揮に向いているしい。億越えが四人もいるのに関わらず、ここまで怯まず突っ込んでくるとは。尤も、一人一人が抱えている“正義”もあるかも知れないが。

 

「ステラ、少しの間任せたぞ」

「どちらへ?」

 

再び“ROOM”と呟いた彼女を尻目にローは歩き出す。一言かけておくのも欠かさないが、ステラの問い返しにローはくいっ、とある場所を指した。その先を辿ってみると、そこには巨人族のハーフかと思う程の巨体の男性がいる。多分だが天竜人の飼い犬だったのだろう。

それを見たステラは彼の優しさに苦笑し、了解です船長と言った。

これが四度目となるこの場でのサークル。二つはロー、もう二つはステラである。

 

「てめぇ……何故、トラファルガーの能力が使える?」

 

刀に手を添えたステラにかけられた声は疑問と疑い、恐怖の入り混じった声。

声の持ち主に振り返ると、そこには赤い髪が逆立ちしたまるで赤いチューリップのようなモノを連想させる海賊がいた。キッドである。

 

「おい、失礼な事を考えなかったか?」

「考えてないわ。貴方の事失礼だと思ってないもの。立派よ、その髪型」

「てめっ……!!」

 

広げていたサークルを解いたステラはニヤニヤと笑う。

その笑い方は先程のローとそっくりであり、髪型を馬鹿にされたのも相まってステラに掴みかかろうとしたが、ひょいと軽く躱されてしまった。キッドはチッと舌打ちをする。

その様子すらも楽しそうに笑うステラだが、飛びかかってきた海兵によって中断される。よくも同胞をー!と叫んでいるあたり馬鹿なのだろう。ステラに斬りかかった海兵に様子を見ていたナミは何かデジャヴを感じた。

ため息を吐いたステラはギロリと海兵を睨んだ。ステラにとって“からかい”とは義務であり、ステラにとって“悪戯”とは命である。それを奪われたのだから、すこぶる機嫌が悪くなっても仕方がない。

 

「“ROOM”」

 

吐き捨てるようにそう呟き、自身と男だけが入ったサークルを作る。そして斬り刻んだ。

 

「なっ……!」

「私から“からかい”と“悪戯”を取ろうなんていい度胸ね?海兵さん?」

 

ニヤニヤとした微笑みではなく、ニッコリとそれはもういい笑顔でバラバラになった海兵を見つめる。

男と女が見つめ合うのはこれからラブロマンスでも始まるようなシーンだが……生憎男は手足胴体バラバラにされ、首だけが地面にちょこんと立ちそこから見上げるような体勢。そして女は綺麗な笑顔で愛刀をカチャリと鞘から抜くような仕草をしている。地獄絵図だ。

 

「貴方の内臓引きずり出してあげましょうか?勿論命の心配はしなくていいわ……死ぬもの」

「明らかに矛盾してる!!」

 

もはや動かせるのが首だけとなった海兵は逃げようにも逃げられない。脂汗がダラダラと顔から流れ落ちる。小さく水溜りができている気がした。

 

「副キャプテン!撤退だって!」

「ベポ……そうわかったわ」

 

半分まで抜いていた刀にを鞘に収める。カチンという金属の綺麗な音が鳴り、その音を聞いた海兵は命拾いしたとため息を吐いた。海兵たる者、海賊と戦って死ぬのが本望だが……やはり命第一である。

スタスタと歩いていくステラを走って逃げながら見ていたウソップは小さく悲鳴を上げる。

 

「やっぱ怖ぇ…!」

 

ステラやローの第一印象が怖いという認識だったウソップは再確認した。キッドとかいう赤髪も怖かったが、やはりあの兄妹の方が怖い気がする。

視線を前に戻し逃げる事に専念するが、隣で走っているサンジがふるふると震えていた。なんだ?どっか痛いのだろうか?と少し心配するが、それは杞憂だとすぐに改める事になる。何故なら。

 

「ステラお姉様と呼ばせていただきたいっ!!」

「サンジー、新しい扉開きかけてんぞー」

 

いつものサンジだったからだ。

帰ってこーい、とサンジを現実に戻すのは何回目だろうか。多分二回目。

お前は口説かれる方じゃなくて口説く方だろ、馬鹿野郎。と悪態を吐きたくなる。そんな事を言ったって今のサンジには聞こえないだろう。走りながらクネクネするってどんな芸当だ、流石“黒足”と呼ばれるだけのことはある。

 

「行くぞ!野郎共!」

 

そう先を走っていた我らが船長が叫んだ。そしてその先には人攫いを職業とするデュバル率いるトビウオライダーズがいた。いや今は人生薔薇色ライダーズだったか……そんな事はどうでもいいが、どうやらそれで逃げるらしい。

ウソップはここに海軍大将が来ても逃げ切れる気がした。しただけだが、何だかそんな気がするのだ。何が来ても大丈夫、あの船長と船員の明るさを見れば不安なんて吹き飛んだ。

 

「いっけぇええ!!」

 

トビウオに乗り、空へと飛び上がる。

皆が皆、笑顔だ。この状況を楽しんでいるかのように。

だからだろう。誰も最悪の事態を想定していなかった。

船長の遊園地に行きたい発言を飲み込んでもよかったかも知れない。もしかしたらその方が逃げ延びれたのかも知れないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、麦わらの一味がシャボンディ諸島から姿を消した。

 

 

 

 

 

 




シャボンディ諸島編、終了です。次にIFを挟み、頂上戦争編に入ります。
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