神田レイの暗殺教室   作:Faust.

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すいません!遅れました!

ネタ作りのために始めた小説のネタ作りが滞ってしまって…



勝負

 

 

「じゃあリサ、勝負するか!」

 

「はい!兄さん!」

 

完全にクラスメイト達は蚊帳の外である。

 

そこに、殺せんせーは突っ込む。

 

「あ、あの、神田くん?その子は誰で、今は授業中ですよ?」

 

「あ、ごめん殺せんせー。こいつは俺の妹のリサ。つっても血は繋がってないけどな。」

 

「血がつながってないのですか!?ああー羨ましゲフンゲフン良いですねぇ」

 

何も誤魔化せてないよ!?

 

はたまたクラスの意見である。

 

(((あんなにも美少女なのに血がつながってないなんて。まさに有希子の敵ね!)))

クラス女子の意見である。

 

(((あいつ…殺せんせーより先に殺るか?)))

男子の意見である。

 

キーンコーンカーンコーン

 

チャイムがなる。

 

「兄さん!勝負しましょう!」

 

「ああ、いつも通り剣と薙刀と、得意武器か?」

 

「はい!」

 

(((リア充爆発しろ!)))

こんなことを思われながらものんきなものである。

 

が、しかし、皆はこの戦いには興味があった。

なので校庭までクラス全員で見に行った。

 

 

「さて、剣からしようか」

 

「はい、」

 

少しの沈黙が流れる。

 

そして、風が吹いた瞬間に両者は動き出す。

 

キン!

真剣での音が鳴る。

互いに火の粉を舞わせながらまるで踊るように切り合う。

 

すると構えたレイが見えないような速さでリサの懐に入り、首筋に刀を当てる。

 

「勝負、ありだな」

 

「そうですね」

 

そうして次は薙刀を取り出す。

そして、レイが口を開く。

 

「そういや、薙刀じゃあリサに一度も勝ったことないな」

 

「そうですね、でも私も剣で一度も勝ったことありませんよ?」

 

「お互い様か!」

 

「お互い様です!」

 

両者同時に言って、飛び出す。

 

カンっ!キンっ!

 

とまたまた真剣での音が鳴る。

 

すると今度は舞うようにリサがレイの懐に入る。

 

「勝負、ありです」

 

「ハハッ、やっぱ無理か」

 

ここまで見てクラスのみんなはもう絶句は絶句。むしろ絶句を通り過ぎて超絶句になっていた。

 

開いた口が塞がらないとはまさにこのことである。

 

そして、一番楽しみの勝負が始まる。

 

得意武器対得意武器

 

「やっぱこいつだな。烏間先生と戦った時は一刀流嫌いとかなんとか言っちゃったけど、俺は一刀流のが得意なんだよね」

 

そう言って愛刀菊一文字を構える。

 

そして、目つきが変わった。

 

「に、兄さん!そのモードに入らないでください!勝てるわけないでしょ!」

 

クラスのみんなは意味がわからなくなっていた。

 

「クラスのみんなが見てるんだ。負けられない」

 

「兄さんがそのモードになって負けたことないじゃないですか!」

 

「関係ないな」

 

そう言われて、リサも愛刀の薙刀を構える。

 

また沈黙が流れる。

 

そして、飛び出す。

 

カンっ!キンっ!ヒュッ

 

攻撃自体が目でおえないのだ。

 

ある程度予想はしていただろう。

だが、この兄妹はその上を行ったのだからまたまた開いた口が塞がらない。

 

しかし、リサは防戦一方だ。

 

そして、レイがリサの首筋に刀を当てる。

 

「勝負あり。」

 

「これは負けですね」

 

そう言うとリサはレイに抱きつく。

 

「兄さん!かっこよかったです。やっぱり兄さんは強いです。」

 

ここでクラスのみんなは思った。

 

(((レイは義妹のことをどう思っているのか?)))

 

そして、意を決し磯貝がレイに聞く。

 

「な、なあ、レイ。リサさんのことどう思ってるんだ?」

 

「どうっていわれてもな。普通に好きだよ」

「兄さん!」

リサは握る強さを上げる。

 

「それって、恋愛感情?」

「いや、俺が恋愛感情で好きと思ったのは、おそらく最初で最後の優月だけだ。」

 

「前に言ってた?」

「ああ…」

 

「兄さん…大丈夫です。優月さんは見つかります。」

「リサ…ありがとう。」

 

そう言ってリサの前髪をクイッと上げ、額にキスをする。

「に、にににににいさん!?」

どうやらこれをされたのは初めてだったようだ。

 

そこで一人。我慢の限界を迎えた人が一人。

 

「れ、レイ君!」

 

「ん?なんだ?有希」

 

「わ、私にも…わ…たし…」

 

「ん?なんて?」

 

「だから、私にもキ「兄さん!こっちです。」…あ」

 

有希が言おうとした時に妹に強制連行されたレイであった。

 

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