神様に送ってもらえた後、ちゃんとめだかボックスの
世界に来れた。
「へー、転生とは言ってもそのまんまなのな。
赤ちゃんからだと思ってたぜ。」
(いいじゃないか、めんどくさかったんだ)
「……へいへいそーですか。まぁ、せいぜいがんばりますよ」
さて、どうすっかな。原作に出ようかな。
うん、それしかないよな。
(うん。その心意気やよし。
あ、そうそう。急がないと学校に間に合わないよ。)
「え、どゆこと。なに、まさか、その時間ギリギリに?」
(うん。ごめんね。家と制服はプレゼントしたけど、
時間は無理だったんだよね。)
……あぁ、最悪だ、マイナスになろう。
「………[うん][知ってた][んじゃ行って来るよ] 」
(…ごめんね。)
「……ってここ、時計台の上じゃねーか!!
マジで急がねぇと!」
「はぁ…はぁ…な、なんとか間に合った…」
つーか神様、絶対ゆるさねぇ。時計台の屋上って
…下に降りれる階段、ねぇじゃん。
え?どうやって降りたかって?
…一回死んだぜ。俺。
また神様にお世話になったぜ。
全く、とんだ神様も居たもんだ。
「俺の席はここか。ん?」
俺が席に座ろうとすると、声をかけられた。
「よう!あんた転校生だろ?俺の名前は人吉善吉。
よろしくな。」
「あ、あぁ俺の名前はさっき言った通り、
小野先蓮だよろしく。ん?」
「お?どうした。…あぁ、今日は第九十八代生徒会長の
就任式なんだ。……。」
「ん?どうしたんだ?…まさか、まさかとは思うけどー
幼馴染とかじゃないよねー?(棒)」
原作少しは知ってんだよ。もしかしなくてもめだかちゃんだろ
「あぁ、そうだよ。はぁ…」
「…とりあえず行こうぜ。」
____________善吉・蓮 移動中___________
俺の席はっと…お、あったあった。善吉の隣か。
「まぁ俺の幼馴染はちょっと変わっててさ。」
「ん、どんな風n」
俺が善吉に知っていながらも聞こうとすると
〔世界は平凡か?〕
「ほら、うわさをすれば来たぞ。」
その幼馴染、黒神めだかさんが登場。
〔未来は退屈か?〕
〔現実は適当か?〕
「……………」
へぇ…漫画やアニメで見るより迫力あるな。
〔安心しろ、それでも〕
〔生きることは劇的だ!!〕
「…本当に変わってんのな。」
「………………だろ。」
こんなこと言ってると、めだかの挨拶が終わり、
教室へ戻る事になった。
「しっかしあのお嬢様、全校生徒を前によくあんな
啖呵が切れるもんだよ人前に立つのに慣れてるっつーかさぁー♪」
今、俺の目の前にいるのは不知火半袖。
アホ毛がぴょこぴょこ動いてる。
「カッ!」
善吉が立ち上がり少し機嫌の悪そうな顔をした。
「いや違うと思うな不知火。
ありゃあ、人の前に立つのに慣れてるんじゃない。」
「あぁ、あいつは"人の上"に立つのに慣れてんだ!」
ぉおう、コンビネーション。やったぜ。
「んー、それもそっか!
それにしても支持率98%!ぶっちぎりのナンバーワン!すごいよね!
…で?人吉はどーすんの?」
「あ?何がだよ?」
「とーぜん、人吉は生徒会に入るわけ?」
あ、これは…
「カッ!なわけねーだろ!これ以上、あいつに振り回されて
たまるかっての!俺は絶対!生徒会には入らない!(ガラッ)」
「……おーい善吉~後ろ後ろ~」
「…え?」(ガシッ)
「!? かっ!?」
あーあ、捕まっちゃったよ。
「まあ、そうつれないことを言うものではないぞ、善吉よ」
「くっ、蓮!助けてくれ!」
「諦めろ。もう遅い。」
「ぁぁぁああ!!ちっくしょーー!!!!こうなったら!」(がしっ)
え?まさか、お、おいちょっと待って…
「お前も道連れだ!!」
「…ぁぁぁあああ!くっそぉ!!!!」
道連れを食らった。はぁ、最悪だ。
蓮君道ずれにされる。
ちなみに蓮君の
が出るまでなりません。