-よりの+.+よりの-が転生してきた!?   作:ワニヲン

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蓮「えっ!?壱ゝ1って、ずるで休んじゃダメなの!?」

主「うん。ちなみにどんな理由で休んだ?」

蓮「37.5度の熱」

主「微熱に近い熱!?
  …わざわざ判断しにくい基準を…」

蓮「んで、OKもらえた」

主「うそーん」



4話 外出、え?学校?…サボりなり。

よーす、蓮だぜ。さて今は…

 

「てめぇ!待ちやがれ!」

 

絶賛、追っかけられ中です。

それにしても以外にあいつ、足速ぇな!

?本気出せ?何言ってんの?あれ疲れるから嫌なんだけど。

 

…え?俺が何をしたかって?うーん1時間前だったかな?

 

 

 

__________________________1時間前…_______________________________

 

 

 

「えーと…ここだな。よし!探索開始!」

 

俺の家の近くにある廃校。

学校をずる休みしてまでも気になってたんだ。

だから、来た。

今ごろは多分、善吉は学校で日向に

木刀で殴られてるだろうな…。

 

「……まぁいいか!」

 

(ひどいねぇ…可哀想だと思わないのかい)

 

「うぉ!びっくりした!……」(何だ神様か)

 

(また…)(はいはいすいませんでした)

 

(で?なんか用ですかい?)

 

(いや、一人は寂しいんじゃないかなって)

 

ん?まさか…

 

(別に大丈夫だが…もしかして神様って

 心配性なの?)

 

(いやぁ、面白そうだから)

 

やっぱりか。このやろう。

 

「とにかく、進むか。……ん?」

 

なんかこの教室から音が聞こえるな…。

! …嫌な予感がする…!

…怖ぇな。だけど!

 

「失礼しまーす」

 

「あ?何だお前。何しにこの廃校に来た?」

 

「いや~俺、オカルトっぽいのが好きでさ。

 家の近くに廃校あったから入ってみちゃった☆」

 

「ならさっさと帰るんだな。ほらお帰りはあっちだ」

 

「ひどいなぁ……いいじゃん別に。

 もしかして、何かこの学校にあるとか?」

 

「んなもんねぇよ」「じゃぁ何で君はここにいるのさ?」

 

気になる気になる!超気になる!

 

「……」

 

何で黙るんだ?

…やっぱり何かあるなこりゃ。

 

「…やっぱ何かあるんだろ?

 隠すなよ」

 

「……殺す!」「何で!?意味不明なんだが!」

 

 

 

=================================

 

 

 

と言う事があったんだ。ひどいでしょ?

 

「ちっ、出て来いこのくそやろう!」

 

「だから何で怒ってんのさ、

 ただ聞いただけだよ?俺。ひどいなぁ」

 

「ただの普通(ノーマル)が、深入りしようと

 するからだ」

 

「……やっぱり、何かあるんだね。

 そのこと俺に教えてくれない…よな」

 

普通(ノーマル)に教えることなんざねぇよ」

 

だろうな。なら、こっちも少しだけ、

 

 

軽く本気(スピード)出しますか!

 

 

「…お前、俺がいつから普通(ノーマル)だと思ったんだ?

 …ハッ……当たりだよ」シュッ

 

「!? どこ行った!ってあたりかよ!」

 

「確かに俺は普通(ノーマル)だけどよ、

 足の速さは、誰にも負けねぇんだ。

 それにこれを見抜けねぇって事は…さ」シュ!

 

俺は自慢の足の速さであいつの後ろに来ると、

背中に軽くグーを御見舞いした。

 

「! ぐはッ!………」ドサッ

 

「…お前も俺と同じ、普通(ノーマル)だな。

 特殊(スペシャル)か、異常(アブノーマル)なら、

 これくらいかわせて当然だし、もし食らったとしても、

 平然と起き上がってくるはずだぜ?」

 

「…………」

 

おい、嘘だろ!?軽く殴っただけなのに、こいつ…のびてる!?

やだ…かっこ悪い…

 

「……にしても、俄然探索をやる気になってきた!

 あいつの隠してた物を探すか!…物なのか?」

 

やべぇ、隠してるものが分からねぇ。

…それっぽいものを探してみるか。

 

 

             30分後…

 

 

「……」

 

…なんもありませんでした~。

あいつもいつの間にかいないし…

 

…ん?

 

「……ここ、誰か戦った後があるな…ッ!?」

 

こ、こいつ…さっきの!?

…『螺子』が刺さったままだ……

! 誰かいるな…隠れるか。

 

『うーん、何も無いか…』『あいつ意味有りげに言うから』

『少し期待したのにな』

 

あいつって確か…球磨川 禊!?

な、何であいつがこんなとこに!?

 

『まぁいいや』『なんか気になって寄ったけど』

『気のせいか…ん?』

 

! 気づかれたか?

 

『……ねぇ、そこに誰かいるんでしょ?』『出てきなよ』

 

「…やっぱ気づかれたか」

 

まずい!ここはどうにか切り抜けないと!俺死ぬ!

 

『もしかして、さっきの男の仲間?』『僕さ、この廃校が気になって』

『何かあるかなって聞いたんだけど、教えてくれなかったんだ』

『仲間だったら知ってるでしょ?』

 

「いや、俺はオカルトが好きでこの廃校に入った

 ただの探索者だよ」

 

『なんだ、じゃ、あきらめて帰るよ』『じゃぁね!』

 

よかった、何事もなく…

 

『帰れると思った?』『甘ぇよ』グシャ!

 

終われなかった。

球磨川が放った螺子は俺の左腕に刺さった。

 

「! ぐはっ!」

 

い、いてぇ

 

『ここに来た理由はね、君のことだよ』

『安心院さんに君を一度殺してくれって頼まれてたんだ』

『だから』

 

『僕は悪くない』ザシュ!

 

………ちっ

 

「くそっ…」バタッ

 

『恨むなら安心院さんを恨んでね』

 

 

 

 

 

「なぁ、安心するのは早いんじゃないか?」

 

『! ………』『あぁそう言うことね』『こりゃ一本とられたな~』

 

 

 

 

 

『まさか』『分身だったとは…ね』

 

 

ふー、危機一髪。能力(スキル)使わなかったら死んでた…え?普通(ノーマル)じゃないのかって?

…ごめんなさい騙しました。でも神様…ありがとう

壱ゝ1にしてくれて!これで普通に暮らせる!

…って思ってたのに。はぁ~安心院さんにはかなわないか。

 

『…止めだやめ!』『なんか飽きちゃった』

『今度こそ帰るよじゃあね』

 

「……」

 

『…君とはまた、どこかで会うかもしれないね』

 

そういうと球磨川は本当に帰って行った

 

 

 

「…助かったー!」

 

いやぁ怖かった。でも帰ってくれて本当によかったよ。

 

「…しかしすげぇな安心院さん。もう見抜くなんて」

 

超人だな。……そういえばあの人、人外だよ。

…でも球磨川なら、殺せって命令なら殺すよな…

能力(スキル)使ってから帰ったよな…

 

……あ(察し)

俺が能力持ち(スキルホルダー)かの確かめか!

持ってなかったら端末に、持ってたら目をつける…

そりゃそうか。だって転生者で足が速いもんね…

こりゃ目をつけられたな。うん、大変だ。

 

 

これじゃ普通に暮らせなくなる!

 

 

「…まぁいいか!」

 

さて、家に帰るかな。今日はなんか疲れた。

 

 

 

この次の日、めだかに怒られた。 ズルヤスミハダメダゾ! ヘィ…

あと、なんか生徒会の庶務補佐になった。  ナンデオレェ!? 




球磨川、現れる。
蓮君、狙われる。そして目をつけられる。

蓮君を過負荷にしようか迷った…。
ちなみに蓮君、まだ安心院さんには会いたくないらしい

誤字、脱字等教えてくれれば幸いです。

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