主「うん。ちなみにどんな理由で休んだ?」
蓮「37.5度の熱」
主「微熱に近い熱!?
…わざわざ判断しにくい基準を…」
蓮「んで、OKもらえた」
主「うそーん」
よーす、蓮だぜ。さて今は…
「てめぇ!待ちやがれ!」
絶賛、追っかけられ中です。
それにしても以外にあいつ、足速ぇな!
?本気出せ?何言ってんの?あれ疲れるから嫌なんだけど。
…え?俺が何をしたかって?うーん1時間前だったかな?
__________________________1時間前…_______________________________
「えーと…ここだな。よし!探索開始!」
俺の家の近くにある廃校。
学校をずる休みしてまでも気になってたんだ。
だから、来た。
今ごろは多分、善吉は学校で日向に
木刀で殴られてるだろうな…。
「……まぁいいか!」
(ひどいねぇ…可哀想だと思わないのかい)
「うぉ!びっくりした!……」(何だ神様か)
(また…)(はいはいすいませんでした)
(で?なんか用ですかい?)
(いや、一人は寂しいんじゃないかなって)
ん?まさか…
(別に大丈夫だが…もしかして神様って
心配性なの?)
(いやぁ、面白そうだから)
やっぱりか。このやろう。
「とにかく、進むか。……ん?」
なんかこの教室から音が聞こえるな…。
! …嫌な予感がする…!
…怖ぇな。だけど!
「失礼しまーす」
「あ?何だお前。何しにこの廃校に来た?」
「いや~俺、オカルトっぽいのが好きでさ。
家の近くに廃校あったから入ってみちゃった☆」
「ならさっさと帰るんだな。ほらお帰りはあっちだ」
「ひどいなぁ……いいじゃん別に。
もしかして、何かこの学校にあるとか?」
「んなもんねぇよ」「じゃぁ何で君はここにいるのさ?」
気になる気になる!超気になる!
「……」
何で黙るんだ?
…やっぱり何かあるなこりゃ。
「…やっぱ何かあるんだろ?
隠すなよ」
「……殺す!」「何で!?意味不明なんだが!」
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と言う事があったんだ。ひどいでしょ?
「ちっ、出て来いこのくそやろう!」
「だから何で怒ってんのさ、
ただ聞いただけだよ?俺。ひどいなぁ」
「ただの
するからだ」
「……やっぱり、何かあるんだね。
そのこと俺に教えてくれない…よな」
「
だろうな。なら、こっちも少しだけ、
軽く
「…お前、俺がいつから
…ハッ……当たりだよ」シュッ
「!? どこ行った!ってあたりかよ!」
「確かに俺は
足の速さは、誰にも負けねぇんだ。
それにこれを見抜けねぇって事は…さ」シュ!
俺は自慢の足の速さであいつの後ろに来ると、
背中に軽くグーを御見舞いした。
「! ぐはッ!………」ドサッ
「…お前も俺と同じ、
これくらいかわせて当然だし、もし食らったとしても、
平然と起き上がってくるはずだぜ?」
「…………」
おい、嘘だろ!?軽く殴っただけなのに、こいつ…のびてる!?
…
やだ…かっこ悪い…
「……にしても、俄然探索をやる気になってきた!
あいつの隠してた物を探すか!…物なのか?」
やべぇ、隠してるものが分からねぇ。
…それっぽいものを探してみるか。
30分後…
「……」
…なんもありませんでした~。
あいつもいつの間にかいないし…
…ん?
「……ここ、誰か戦った後があるな…ッ!?」
こ、こいつ…さっきの!?
…『螺子』が刺さったままだ……
! 誰かいるな…隠れるか。
『うーん、何も無いか…』『あいつ意味有りげに言うから』
『少し期待したのにな』
あいつって確か…球磨川 禊!?
な、何であいつがこんなとこに!?
『まぁいいや』『なんか気になって寄ったけど』
『気のせいか…ん?』
! 気づかれたか?
『……ねぇ、そこに誰かいるんでしょ?』『出てきなよ』
「…やっぱ気づかれたか」
まずい!ここはどうにか切り抜けないと!俺死ぬ!
『もしかして、さっきの男の仲間?』『僕さ、この廃校が気になって』
『何かあるかなって聞いたんだけど、教えてくれなかったんだ』
『仲間だったら知ってるでしょ?』
「いや、俺はオカルトが好きでこの廃校に入った
ただの探索者だよ」
『なんだ、じゃ、あきらめて帰るよ』『じゃぁね!』
よかった、何事もなく…
『帰れると思った?』『甘ぇよ』グシャ!
終われなかった。
球磨川が放った螺子は俺の左腕に刺さった。
「! ぐはっ!」
い、いてぇ
『ここに来た理由はね、君のことだよ』
『安心院さんに君を一度殺してくれって頼まれてたんだ』
『だから』
『僕は悪くない』ザシュ!
………ちっ
「くそっ…」バタッ
『恨むなら安心院さんを恨んでね』
「なぁ、安心するのは早いんじゃないか?」
『! ………』『あぁそう言うことね』『こりゃ一本とられたな~』
『まさか』『分身だったとは…ね』
ふー、危機一髪。
…ごめんなさい騙しました。でも神様…ありがとう
壱ゝ1にしてくれて!これで普通に暮らせる!
…って思ってたのに。はぁ~安心院さんにはかなわないか。
『…止めだやめ!』『なんか飽きちゃった』
『今度こそ帰るよじゃあね』
「……」
『…君とはまた、どこかで会うかもしれないね』
そういうと球磨川は本当に帰って行った
「…助かったー!」
いやぁ怖かった。でも帰ってくれて本当によかったよ。
「…しかしすげぇな安心院さん。もう見抜くなんて」
超人だな。……そういえばあの人、人外だよ。
…でも球磨川なら、殺せって命令なら殺すよな…
…
……あ(察し)
俺が
持ってなかったら端末に、持ってたら目をつける…
そりゃそうか。だって転生者で足が速いもんね…
こりゃ目をつけられたな。うん、大変だ。
これじゃ普通に暮らせなくなる!
「…まぁいいか!」
さて、家に帰るかな。今日はなんか疲れた。
この次の日、めだかに怒られた。 ズルヤスミハダメダゾ! ヘィ…
あと、なんか生徒会の庶務補佐になった。 ナンデオレェ!?
球磨川、現れる。
蓮君、狙われる。そして目をつけられる。
蓮君を過負荷にしようか迷った…。
ちなみに蓮君、まだ安心院さんには会いたくないらしい
誤字、脱字等教えてくれれば幸いです。