ビスマルクとプリンツと俺   作:スパイラル大沼

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明日の予定

 

 

 

私とプリンツは早速、提督に挨拶に向かった。

 

「Geten tag。私はビスマルク型戦艦ネームシップ、ビスマルク。よぉく覚えておくのよ」

 

「Geten Morgen!私は重巡プリンツ・オイゲン!よろしくね!」

 

「ああ。よろしく。じゃ、早速だけどこれ。明日からのお前達のスケジュール。あと部屋割りとか全部書いてある。そんだけ、頑張ってね」

 

言うだけ言われて追い出された。

 

「なんか随分とスッパリした提督でしたね〜」

 

「ただテキトーなだけじゃない。部屋に戻ってからスケジュール確認して、ヒロに予定を教えてあげましょう」

 

「そうですね」

 

なんて話しながら部屋に入った。私とプリンツは同室みたい。

 

「……ここね。あら、意外と広いじゃない」

 

「そうですね。あ、テレビある」

 

「さて、じゃあこれからの予定を確認して、後は寝ちゃいましょう」

 

「分かりました」

 

そのまま私とプリンツは机に向かった。

 

 

 

 

〜ヒロside〜

 

俺はバイト中。家が貧乏だからこうして稼がなきゃならない。………しかし妙なことになったなぁ。歳上の女の人に日本語教えるなんて。しかも、初対面。外国人ってこんな人ばかりなのか?いや別にいいんだけどさ。美人さんだっだからこっちも役得だし。

 

「あっ、LINE来た」

 

ヴッヴーっと携帯が震えた。

 

Bismarck『明日のお昼から空いてる?』

 

だそうです。学校だから無理だわ。

 

ヒロ『学校です。責めて4:30以降にしてくれると助かります』

 

ビスマルク『じゃあ17:00からいい?』

 

ヒロ『自分は大丈夫ですが』

 

Bismarck『じゃ、決定ね。あとそのけいご、やめなさい』

 

Bismarck『明日からはあなたがセンセイなんだから』

 

えぇ〜……それはちょっとハードル高いんだけど……。つーか、まだ会って数回なのにそれは無理だって。

 

ヒロ『や、それはちょっとアレなんですけど……』

 

Bismarck『アレってなに?』

 

てかこの人返信はえーな。ていうかもう面倒臭いや。

 

ヒロ『分かったよ。明日の17:00に何処?』

 

Bismarck『このおみせ』

 

プリンツ@姉様LOVEが画像を送信しました。

 

いやそこはビスマルクが送るんじゃないの?ていうか何その名前。

 

ヒロ『了解。じゃ、明日ね』

 

Bismarck『ええ、おやすみなさい』

 

プリンツ@姉様LOVE『姉様、お風呂に行きましょう』

 

Bismarck『ええ。ここのお風呂ってシャンプーついてるのかしら』

 

プリンツ@姉様LOVE『あーどうなんでしょう。一応、持って行った方が良さそうですね』

 

Bismarck『そうね』

 

プリンツ@姉様LOVE『あっ、パンツ忘れたので先に行っててください』

 

…………頼むからLINEで話すのやめてくれ。

 

 

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