私とプリンツは早速、提督に挨拶に向かった。
「Geten tag。私はビスマルク型戦艦ネームシップ、ビスマルク。よぉく覚えておくのよ」
「Geten Morgen!私は重巡プリンツ・オイゲン!よろしくね!」
「ああ。よろしく。じゃ、早速だけどこれ。明日からのお前達のスケジュール。あと部屋割りとか全部書いてある。そんだけ、頑張ってね」
言うだけ言われて追い出された。
「なんか随分とスッパリした提督でしたね〜」
「ただテキトーなだけじゃない。部屋に戻ってからスケジュール確認して、ヒロに予定を教えてあげましょう」
「そうですね」
なんて話しながら部屋に入った。私とプリンツは同室みたい。
「……ここね。あら、意外と広いじゃない」
「そうですね。あ、テレビある」
「さて、じゃあこれからの予定を確認して、後は寝ちゃいましょう」
「分かりました」
そのまま私とプリンツは机に向かった。
*
〜ヒロside〜
俺はバイト中。家が貧乏だからこうして稼がなきゃならない。………しかし妙なことになったなぁ。歳上の女の人に日本語教えるなんて。しかも、初対面。外国人ってこんな人ばかりなのか?いや別にいいんだけどさ。美人さんだっだからこっちも役得だし。
「あっ、LINE来た」
ヴッヴーっと携帯が震えた。
Bismarck『明日のお昼から空いてる?』
だそうです。学校だから無理だわ。
ヒロ『学校です。責めて4:30以降にしてくれると助かります』
ビスマルク『じゃあ17:00からいい?』
ヒロ『自分は大丈夫ですが』
Bismarck『じゃ、決定ね。あとそのけいご、やめなさい』
Bismarck『明日からはあなたがセンセイなんだから』
えぇ〜……それはちょっとハードル高いんだけど……。つーか、まだ会って数回なのにそれは無理だって。
ヒロ『や、それはちょっとアレなんですけど……』
Bismarck『アレってなに?』
てかこの人返信はえーな。ていうかもう面倒臭いや。
ヒロ『分かったよ。明日の17:00に何処?』
Bismarck『このおみせ』
プリンツ@姉様LOVEが画像を送信しました。
いやそこはビスマルクが送るんじゃないの?ていうか何その名前。
ヒロ『了解。じゃ、明日ね』
Bismarck『ええ、おやすみなさい』
プリンツ@姉様LOVE『姉様、お風呂に行きましょう』
Bismarck『ええ。ここのお風呂ってシャンプーついてるのかしら』
プリンツ@姉様LOVE『あーどうなんでしょう。一応、持って行った方が良さそうですね』
Bismarck『そうね』
プリンツ@姉様LOVE『あっ、パンツ忘れたので先に行っててください』
…………頼むからLINEで話すのやめてくれ。