黒の支配   作:ぽっp

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プロローグ~朝の目覚め~

 

睡眠

 

 

 

 

それは、至福の時間

 

 

 

 

睡眠

 

 

 

 

それは、くだらない現世との決別

 

 

 

 

睡眠それHa・・

 

 

 

 

りりりりりりりりりりりりりり!?

 

スパァーーーン!?

 

 

 

 

ガシャン!

 

 

 

 

「うるさい」

 

 

 

 

少年は眠りをさまたげる元凶を力ずくで黙らせた

 

 

 

 

睡眠

 

 

 

 

「続けるな!」

 

 

 

 

再度、眠りにつこうとするがそれを良しとしない人物がいた

 

 

 

 

「おっ、・・・・睡眠・」

 

「だから続けるなと!」

 

 

 

 

すかさず文句をいう人物こと「メイド」

 

 

 

 

「何だうるさいな~」

 

「うるさいじゃありませんよ悠様!、今月入っていったい幾つ時計を壊す

 

おつもりですか?」

 

 

 

 

「・・・・・・・3いや、5・・・」

 

考えこみ出した答え(そんな悩むこととちゃう)

 

「14です」

 

 

 

 

不正解

 

「・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

沈黙

 

 

 

 

「おやすみ」

 

「寝るな!、ハイハイちゃっちゃと起きて支度してくださいなすでに

 

龍皇は食事もすまされています」

 

「アイツと一緒にすんなよ~」

 

パンパン

 

手をたたき、「メイド」は悠を急かす

 

「学園に遅れますよ、流石に新学年始まってまだ1・2週間しかたってないん

 

ですから遅刻などないようにと私の気心がわからないんですか?」

 

 

 

 

なんと恩着せがましい内心、悠は思い口に出そうとしたがやめた

 

 

 

 

「恩着せがましいとでもお思いですか。悠様?」

 

 

 

 

なぜなら、瞬間心を読まれたからである

 

 

 

 

「イエ。ソンナコトナイデスヨ」

 

「なら結構」

 

 

 

 

流石に諦め、ため息混じりに布団から出る

 

 

 

 

「ああ、愛しの布団さん来世でまた会いましょう・・・ホロリ」

 

「ホロリじゃありません、毎朝毎朝無駄に重たいですよ

 

いい加減この、やりとりとその無駄な小芝居やめませんんか?悠様」

 

 

 

 

「メイド」はめんどくさそーに文句を垂れる

 

 

 

 

「無くなった、無くなったで寂しい物があるんだよ「メイドさん」」

 

 

 

 

こんなやりとりも、日常の1ページ

 

大事にしましょと、後に付け加えて支度に入る・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支度を終えて食堂に向かうと龍皇が座ってニュースを見ていた

 

 

 

 

「よ、おはよーさ」

 

「やあ、おはよう悠」

 

 

 

 

かれは「龍王院 龍皇」

 

ここ龍王院家の次期当主であり、現在半部隠居の身の現当主つまり龍皇の父

 

の代わりに家を仕切っているためほぼ、現当主のと言えるそんざいだ

 

 

 

 

「お前は早いねー朝、「メイドさん」に聞いたよ、急かされながら」

 

「お前が、遅いんだよ道場で稽古もあるしな、あとは次回の龍会についてとかな」

 

「ああ、またやるんだあれ?「龍」は大変だね~」

 

「まぁそんなことよりお前もたまには道場に顔を出せよ」

 

 

 

 

そのことはに、悠は顔を歪ませる

 

 

 

 

「返事は聞くまでもないほどに、顔を歪ませるな、ほんとに朝起きるのがヤなんだな」

 

「ああ、なんか知らんが朝は起きたら負けかなって」

 

 

 

 

《昨夜未明、男女11名の刺殺体が発見されました》

 

《遺体の状況から11名を殺害した犯人は同一人物であると思われます》

 

 

 

 

ニュースで流れてきたのは、朝から聞くにはあまりにも重たい話だ

 

どうやら11人の他殺体が見つかったらしいが

 

 

 

 

「にしても、最近多いなこういった不可解な事件や事故がさ」

 

「ああ・・・知ってるか悠、まだ表沙汰になってないがこの、11人の遺体な

 

普通じゃ考えられない状態らしいぞ」

 

「ほう、他殺体なんだから普通じゃないってのは、言っちゃ変だが普通なんじゃないか」

 

 

 

 

龍皇の問に悠は我ながら何言ってんだって気持ちで

 

話半分にかえす。

 

 

 

 

「全員、バラバラなんだってよ体が、しかもとんでもなく切り口が綺麗で傷口同士

 

合わせるとくっついちまうんだ」

 

 

 

 

それを聞いて驚く

 

 

 

 

「へー、そんじゃ犯人は相当の腕のたつ輩かねぇ?」

 

「さーそれにどうやら、犯人は春先から話題になってる《ジャック》の

 

手口とも似てるんだ」

 

「「ジャック」ってあれかなんでも夜な夜な現れて男女区別なく切り捨てて行く」

 

 

 

 

「ジャック」最近話題になっている、謎の連続通り魔殺人犯の通称

 

春先ぐらいから現れたらしく詳しいことは知らないが、その手口は鮮やかで

 

証拠一つ残さないため、ポリ公共もずいぶん手を焼いてるらしい

 

 

 

 

「その「ジャック」だ」

 

 

 

 

だがそれならひっからか事がある

 

 

 

 

「「ジャック」ってなんかしらねーが、不良どもしか狙わねーんじゃねえのか」

 

 

 

 

そう、「ジャック」は理由は不明だがカラーギャングや暴走族実際はどうだかしらねーが

 

殺された奴らは皆同じマークの刺青やシンボルのようなものを持った連中らしい。

 

 

 

 

そのため、一部では世直しの義賊みたいな見られ方もしているらしい

 

実際死んだ奴らの中には、それなりの犯罪歴の持ち主もちらほらいる。

 

 

 

 

「それに、今まで「ジャック」の被害者にバラバラ死体はなっかたと思うけどな」

 

「その不良や暴走族、犯罪者を狙う云々はよくわからないが

 

切り口が一緒なんだよ」

 

 

 

 

「他の「ジャック」の遺体の切り口と」

 

 

 

 

それを聞いて、本日2度めの驚き

 

 

 

 

「何でお前が切り口なんて知ってんだ?・・・・まさか・おまえ」

 

 

 

 

沈黙。沈む空気

 

 

 

 

「ああ、・・俺が・・・」

 

 

 

 

 

 

 

「遺体の切り口を鑑定してきた」

 

 

 

 

 

 

 

ゴトン!?

 

 

 

 

コケた盛大に

 

 

 

 

「どうした?」

 

「いや、なんでもない」

 

 

 

 

だわな、こいつが犯人なんてありえないし犯人だとしたら遺体が切り刻まれる

 

わけない

 

 

 

 

「で、その「ジャック」さんの一連の事件が全部切り口が一緒ってことはなんだ」

 

「つまりは、「ジャック」は人を切るたびに腕お上げていっているってことだよ」

 

 

 

 

その答えを聞いて、ある種納得がいった

 

 

 

 

「「ジャック」は切るたびに腕を上げついには人を簡単に両断できるまでに行ったたと」

 

 

 

 

つまりはそういうことである

 

そこまでシて、何がしたいんだかね

 

その「ジャック」とやらは

 

 

 

 

「おふたりとも、朝から何を物騒な話をしているのですか」

 

 

 

 

会話を聞いていた人物がもう一人

 

 

 

 

「おう、「メイドさん」じゃないですかおはよー」

 

「悠様、その挨拶は私が起こしに行った時、第一声でいただけるとありがたいんおですが」

 

 

 

 

額に怒りマークがうかぶ

 

これは、やばいとすかさず悠は距離を取る

 

ひと波乱ありそうな雰囲気を指しった龍皇が間に入る

 

 

 

 

「やあ、おはようメイドが立ち聞きは良くないよ」

 

「これは、失礼いたしました龍皇様、以後気おつけいたしま」

 

 

 

 

さすがの悠も、ここで茶々をいれない

 

俺の時と態度ちがすぎと、は思っても言わない

 

 

 

 

「言わなくても顔に出てるよ、悠」

 

「なぬ」

 

 

 

 

自分の顔をカガミで確認する

 

ああ~と思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にしても連続殺人犯ですか、怖いですね、・・お二人共気おつけてくださいね」

 

 

 

 

メイドは主人である二人を心配する

 

 

 

 

 

「それなりに腕が立つ程度でしたら、襲った犯人をお二人が殺してしまわないかと

 

私は心配ですよ」

 

「おいおい、俺らの身の心配はないわけ?」

 

「何覆っしゃいます、龍皇様は無神流の師範代でいらっしゃいますし

 

悠様はあれですから」

 

「あれってなんだよ、まっいざっとなったら龍皇の影にでも隠れるよ」

 

 

 

 

そう言うと悠はささと龍皇の後ろに隠れ「メイド」にどやーっと

 

ドヤ顔

 

 

 

 

「まあ、いざとなったらね」

 

「おう、援護射撃(言葉)はしてやる」

 

 

 

 

二人してははは、と笑い合う

 

 

 

 

「実際俺は、「メイドさん」が襲われたらどうしようかと思うよ」

 

「僕もソッチのほうが怖いかな」

 

 

 

 

二人の意見は一致している

 

 

 

 

「まだ、俺らを襲ったほうが犯人のためだって」

 

 

 

 

そんななことを言われた当人はきょとんと

 

しているが放置し、悠と龍皇は屋敷おでて学園に向かうのである

 

 

 

 

これが、いつもの朝の始まりである。・・・・

 

 

 

 

 

 

 

To Be Continued

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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