黒の支配   作:ぽっp

5 / 5
プロローグ~クラスナンバー1‥‥?

悠達5人で、2Fの女子ナンバー1を決める事になり

思い思いの女子の名を上げあて行く男たち

 

「せやから、ワイは委員長が最高やと思うねんて」

「いあやさ、俺はひさちゃんだとおもうね」

 

剣吾と英司がなお上げた人物、委員長とは悠達のクラスの委員長である

「綾峰 司」《あやみね つかさ》である

もう一人のひさちゃんと愛称で呼ばれているのは

2Fの担任であり名前を「苗木 比佐子」《なえぎ ひさこ》という

 

「左京お前はだれだ」

 

悠が左京に話を振る、それに対して左京は

 

「ッチ!」

 

と舌打ちをする

 

「せっかく、あの馬鹿二人で盛りあっがてるのにわざわざ

火種をこっちに持ってくる悠」

 

「いやー、俺に話振られても面倒いしなら先手必勝というわけ」

 

「・・・・・・」

 

左京は忌々しげに悠を睨むが本人はどこ吹く風である

 

実際今の現状は、剣吾と英司の二人で盛り上がっている状態で

その他は、若干取り残されている

 

「はー、「斎藤」なんてどうだ」

 

しぶしぶと言った感じで答える左京

 

それを聞いた悠は「ほ~」っと不思議そうに尋ねる

またなぜ、その娘なのかと

 

そこにとしゅつしていた馬鹿・・・アホ二人が混じってきた

 

「お、また面白いとこいったな~、京ヤン」

「斎藤ってだれだ?」

 

どうやら、英司は「斎藤」いう人物がわからなかったらしい

その反応に悠は呆れたように頭を叩く

 

パン!

 

「なんで、お前内のクラスの女子把握してないのにこんな

欠席投票に参加したんだよ!」

「だってよ、Fの女子つったら、ひさちゃんでしょ」

 

「興味のあるのは、どうやら内の担任だけのようですね」

 

龍皇も呆れたように頭に手をやる

 

「と言うかお前と左京は同じクラスだろ、そっちはそっちでクラスナンバー1決めればいいだろうが」

 

「悪いが悠、俺も左京もクラスの連中のことはあんま知らん」

 

あっけらかんという英司

 

「なに?ボッチかおまえら」

「この馬鹿と一緒にするな悠、俺はクラスの連中と交流はある」

「こいつは、1年の頃からのこともあって怖がられてんだよ」

 

「あ~」

「悠、それに彼らはよく内のクラスにいるから、授業以外じゃ自分の

クラスにいないじゃないですか」

 

彼らは基本的自分のクラスにいない

剣吾や悠を訪ねて、Fクラスに遊びに来ている

どっちかというとFクラスのほうが友達が多いくらいだろう

 

「僕はそうだね、じゃあ鳳凰院のお嬢さんなんてどうだろうか」

 

龍皇の上げた名前も、これまた意外な?人物である

「鳳凰院 桜華」《ほうおういん おうか》

 

鳳凰院家世界でも有数のお家の三女様である

勉学、スポーツ共に良好なお嬢さんであるが・・・

 

「オー、龍皇ヤンがそこいくんかー」

                       ・・・・

「ああ、そいつならしってるぜ!、家の名をかさにいろいろやってるやつだろ」

「俺は、気にいらんな、ああゆう奴は」

 

左京は「鳳凰院 桜華」という女が気に食わないようで

顔を歪める、それに対して英司は

 

「いいじゃねえか、力は力だろ生まれの運もありだろ」

 

左京は自分の力でもないのにひけらかして好き勝手やってるのが不快のようだが

英司は、生まれの運もまたそいつの個性だろうし、

家の力も使えるもんは使っているだけと別段気にしていない

 

「ワイも別にそこまで潔癖やないし~、変なグループ作って騒いでるだけやろ~」

「で、名を上げた龍皇はどう思ってんだ」

 

剣吾、悠共に別段「鳳凰院」のことについて気に求めていないようだ

 

名を上げた本人に、悠はどうしてそいつを上げたのかと聞く

            ・・・

「確か、あのお嬢様って「アイス」系のものを売ってるとことつるんでなかったけ」

「いや、彼女云々よりも彼女の境遇がね・・・」

「あー、ハイハイ」

 

言いたいことに察しがついたらしく、悠は話を切った

 

「まあ、彼女の性格は好きだよ僕は、自分に絶対の自信がある感じ好感がもてるよ」

 

「龍王院の次期当主らしく、豪快な意見だな?龍王院」

「そう言う、上からの物言いは時として傲慢に見えるぞ」

 

左京は今の発現に引っかかった物言いをするが

そこで、すかさず剣吾が割って入る

 

「ま~、そうゆういいかたすなや~京ヤンも」

「この二人が険悪になるのはいつものことだろ剣吾、ほっとけ」

「悠ヤン、そんな薄情なこと言いこなしやでー」

 

龍皇は生まれの境遇から、自信家な発現をすることがある

左京も生まれの境遇が特殊なため家の力たいった物を嫌う傾向があり

ある意味では英司以上に馬が会いにくいらしい。

・・・・・・

 

「そいや~、悠はんの回答をまだき~てへんな~」

剣吾は変な空気を変えるべくかどうかはわからんが

悠の思うクラスナンバー1をきいてきた

 

「別に、誰でもいいじゃん?」

「お前はまたそうやってはぐらかす!」

「たまには、意見を述べろ、巻き込んだ張本人!」

「せやで、ワイらは暴露しとんのに」

「お前らが勝手に、言ってるだけだろうが」

「うるさいな・・別にクラスにいないだろそこまでのやつ」

 

三者三様で悠に問い詰める

そんな光景を龍皇は我関せずと、ながめている

 

「うっさい、三馬鹿!!ああもう・・・・」

「姫羽アイツでいいわ」

 

「悠、流石にそれは投げやりすぎると思うよ」

「なんだよお前は今まで傍観してただろうが」

「相手にも失礼じゃ・・」

「姫羽ってあのお前らのいじめられているやつか?

 

そこで英司が姫羽と言う女子について疑問を

投げかけてきた

 

「ああ、そうだよ」

「悠ヤンそうなんか、クラスでも我関せずな感じやんか」

 

剣吾は悠が姫羽の名前を出したことが驚きだったようだ

 

「僕もよく、先生相談されるよ彼女のことは」

「「姫羽 ユナ」《こはね ゆな》、お前たちのクラスの生徒だったな

俺らのクラスでも有名だぞある意味」

 

左京は「姫羽」と言う女子について話す

 

「内の学校に入る前からひどいいじめにあっているらしくてな、

こっちのクラスでもいじめに関与意していると思っわれる生徒はいるくらいだ」

 

「そ、「姫羽 ユナ」なんか見ちまうんだよな」

 

「いじめなんてくだらないな、やる奴もやられる奴も」

「英ヤンそれはいったらあかんて」

「そう言う剣吾だって、おめ前のクラスだろ」

 

「ま、いじめどうののよりも気になるなら助けてやれば悠」

 

左京は悠に対してそう言う

 

「僕もなんとかして欲しいとよく相談されるんだけどねどう動いたらいいか」

「何だ龍王院お前でも悩むんだな」

「まあ、こういった問題は他がどうこうってもねそれに・・・」

 

その時、悠がその言葉に続くように

 

「自分から、動かねー奴なんざ助ける価値ねーよ」

 

「やられっぱなし、なんのアクションも起こさねー、奴をどうしろと」

 

「冷たいですね」

 

龍皇がそう言う、だが

「でも、まあそうですね」

「自分に力がないなら誰かを頼ればいい、その行動すら起こせないんじゃそこまでですよ」

 

龍皇も悠の意見には賛同のようだ

そして

 

「「「まーな」」」

 

三人も意見に反対しなかった

 

「ま~、この世は弱肉強食ヤシな~」

「くだらねーな、弱い者いじめなんざどうせなら強いものにかみつけよ」

「世の中待ってるだけでは、助けんか来ないですしね」

 

各々自分の意見に絶対的な自信を持っているように

口々に言う、それは自分の人生と経験の裏付けからくる意見のようで

 

「おぁ?じゃ何で悠ヤンは姫羽ッチのこと名前挙げたん?」

 

当然な意見をのべる剣吾それに対して悠は

両手を広げながら

 

「さぁ?」

「どっかで前にあったことがあるとかじゃねの?」

「自分のことだろうが!!」

 

左京が自分のことを人に聞くなと怒る

 

「たまに、見られてっる気がすんだよな・・・(狂気じみたなにかと)」

「自意識過剰ちゃうんか~」

 

そうこう、馬鹿話をしていると

 

「おはよーございます!?」

 

学園が近づいてきたようで元気に挨拶する

先ほど話題に上がっていた、「苗木 比佐子」が校門の前で挨拶をしていた

 

「おお!!ひさちゃん!!」

「あ!コラ!英司くん毎回言ってるようにちゃんと苗木先生って・・・」

「オッス、ひさちゃん」

「ひさちゃん、おはよーさん」

「ひさちゃん先生おはようございます」

「苗木先生おはようございます」

 

「ノリ悪いで~京ヤン」

 

左京以外はいつものお約束と「ひさちゃん」と

連呼するそれに対して当人は

 

「もー!!先生だってちゃんと怒るんですからね!!」

 

本人は本気なのだろうが、他者から見るとただただ

可愛いだけである。

そのため、みんなからかってしまうのである

 

「お!やっべ、ひさちゃんが可愛く怒ってるお前ら走るぞ」

悠の声とともに5人は各々教室に急ぐ・・・・・

 

「結局、クラス1は決まらなかったですね、悠」

「いつものことから、予想はついてたろ」

「楽しかったから、僕はいいですが」

 

龍皇は笑う

 

「俺も楽しかったから、文句はねーよ」

 

初めは文句言ってた悠も結局楽しんでいた・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

教室の前に到着した3名

左京、剣吾も自分の教室にすでに入っていた

 

「ふう、ついたついた」

 

悠はため息混じりにつかれたとぼやき、剣吾もぼやく

 

「ふぅ~、まさか朝からこない走るとはおもうてへんかったで~」

「それおいったら、俺も朝から友人に攻撃されるとは思ってなかったよ!」

 

悠は先程の剣吾の蹴りをいてるようだ、実際走るきっかけではないが

こういう結末に、なったのはあの時が分岐点だったのかもしれない

 

「お前に、絡まれなければこうならなかったのかもしれんな」

 

「ワイかてその後まさか、あない報復が来るとはおもうてへんかったわい」

「まあまあさっきまで、仲よかたのに」

 

先っまで和気あいあいとしていたのに何で

張り合うのかと、呆れる龍皇

 

「しゃあねーだろうよ、俺らはこういうもんだろ」

       ・・・

「せやで、もう1年以上になるんやしな~」

 

「もう意気投合しているし」

 

険悪になったかと思うと、すぐに和解してしまった

 

(まったく、仲がいいだから)

「龍皇そいつは思えもだろ」

 

「!・・・心読むなよYUUー」

 

 

「おっはようさーん、テメーラー!」

 

教室に入ると共に悠は教室の奴らに声をかける

 

「おお、おはよー」

オッス、チースと悠の声に反応してクラスのあっちこっちから

返事が帰ってくる

 

「龍王院くんも!おはっよー!」

「おう、剣吾今日も嘘くさい関西弁喋ってんなー!

 

龍皇や剣吾にも各々挨拶がかけられる

 

「なんやとー!、・・ほな悠ヤンら先行くは」

 

剣吾は自分の席に行きさっき声をかけてきた連中のもとへいき

 

「悠、僕も用事があるからまた後で」

 

龍皇も用事があり(女子関連)自分のにもつを置きにいった

 

 

悠も悠で、自分の机に向かった・・・・・

                 

 

 

席についた悠に近づく影が2つ

 

「よう!おはよう悠ー!」

「悠氏、おぱですぞ」

 

「ウイ~」

 

二人に返す悠

 

「気だるそうにすんなよー、マブだろ俺ら」

「うっさい変態」

「そうですぞ、拙者達の中ですぞ」

「体臭!」

 

悠は各々に鬱陶しいとあしらうが

そんなことでは、へこたれない二人である

この二人は、クラスメイトであり

小太りの男子は「岡元 央」《おかもと ひさし》

もう一人の名前は「實吉 吉尾」《みよし よしお》

央は見たまんまのキモオタであり+体臭とうでクラスの女子からは

ガッツリ避けられている、そんで吉尾もおお調子者でエロいをよく女子に要求

することから、顔を叩かられることもしばしばあるが、こいつはバイトで

M豚をやっているらしく、それをプレイと読んでいる変態だ

 

「オイ!悠なんか俺達今!すこぶる失礼なことをされた気がするんだが!!」

「気のせいだ」

「拙者も感じたでござる!!」

「気にすんな、どうせまた女子に悪いうわさでも言われてんだろ」

「それは、それで納得いかんぜよ!」

「央、急にキャラかえんなよ!」

 

ハハハ!

 

と3人笑う、この二人は龍皇や剣吾以外で悠が最も親しい男友達である

こんな、バカ話のような掛け合いをよくやる

 

「そうだ、悠氏これを見てくだされ」

 

そう言うと、央はタブレットを取り出し始める

 

「また、朝っぱらからエグいもん見せるんじゃねーだろうな?」

「オ!流石でござるな!」

「だが、今回のは一味違うでござるよ、最近巷を騒がしている「ジャック」で

ござるよ」

「はぁ~、今日は朝からよく聞く名前だな」

 

話を聞いて、予想を上回ることにため息がでる

実際、「ジャック」の話をしていると、何かしらの不吉が訪れているのだから

まあしょうがないことではあるが、二人はそのことを知るよしもないので

たんたんと、話は進む

 

「これでござるよ、まだ表沙汰になってない「ジャック」最新事件でござる!」

 

「ぉっお・・」

 

驚愕!

その画面ににうつっていたもおは悠の想像もつかないものだった!・・・・

 

 

To Be Continued

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。