どうも皆さん雷門竜也です。あの後、黒猫は衰弱していたけど無事に回復し、黒猫のクーと名付け、家で飼うことになった。しかし、あの悪魔はなぜクーを狙ったのだろうか?やはりクーは何か秘密があるのだろうか?まぁ、わからないものはしょうがない、成るようになるさ。
そして、我が家の同居人はもう一人…
「いてて…母さんめ、おもいっきり尻をひっぱたきおって、しばらく座れねーよ…」
「あはは、御愁傷様だね兄さん。」
「そう思うなら助けてくれよヴァーリ」
「無茶言うなよ。怒った母さんは俺でも手がつけられないんだ」
そう、同居人というのは何を隠そう滅神器『白龍皇の光翼』をその身に宿し、旧ルシファーと人間のハーフ、ヴァーリ・ルシファーその人である。
なぜそんな彼が我が家に居るのかというと、俺が4歳のときわざぼーの瞬間移動技、「ダイレクトワープ」を使い行き倒れているところを保護したのだ。原作をほんのりと知っている俺は親に虐待されていた彼を放って置けなかった。原作崩壊?知らんよそんなん。
ここはハイスクールD×Dというラノベをもとに創られた言わばパラレルワールド。オオクニヌシ様も言ってたし大丈夫だろう。
そんなわけで彼の境遇を知った両親は大号泣。すぐさま彼を我が家に迎え入れ、それ以来彼は雷門ヴァーリとして家族の一員として暮らしている。ちなみに一誠とは俺とよく一緒に遊ぶ仲だ。
「しかし、何度見てもカッコいいよな。お前の神器。」
「兄さんのそれだって十分チートだと思うけど」
「ええ~、だって顔がこれじゃん」
「おい、あんま言うと泣くぞコノヤロー」
そう、このわざぼー、原作でもそうだがしゃべるのである。それも無駄に渋い声で。どうせならヴァーリみたいなドラゴンの神器がよかったなぁ……待てよ、ひょっとするともしかして…
「……んふふふふ♪、何でこんなことに気がつかなかったのだろうか……」
(あっ、これはまた良からぬことを企んでるな…)
「神器が欲しけりゃ創ればいいじゃない♪」
「……とりあえず聞くけど何する気さ。」
「こうする気♪」
~~説明中~~
「………まじで?」
「まじで♪」
「…はぁ、止めたって無駄なんだろう?しょうがない、俺も付き合うよ。」
「おぉ、話しが解る。流石は我が弟♪」
「伊達に5年も弟してないよ。放って置くと何を仕出かすかわからないからね兄さんは。」
「ニシシッ、それじゃ行こうか、ダイレクトワープ!」
こうして俺たちは俺の野望を叶えるためにある場所へととんだ