スーパースターとスクールアイドル   作:タナカ1207

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どうもタナカです!
投稿がだいぶ遅れてしまいました…ごめんなさい。スクフェスやってました
相変わらず文字数が少ないですが読んでくれると嬉しいです
では、どうぞ!


家族

荷物を運び終えてお義母さんに

 

「荷物どこに置けばいいですか?」

 

と聞いたところ

 

「穂乃果の部屋にお願い」

 

と言われ

 

「何でですか?」

 

と聞くと

 

「あなたは穂乃果と一緒に寝るのよ」

 

「えぇぇぇぇーーーー!」

 

「どうしたの?」

 

「あ、穂乃果 翔くん穂乃果の部屋に泊まるからお願いね」

 

「お、お母さん!?何言ってるの?!」

 

「別にいいでしょ。それとも雪穂の部屋にする?」

 

「なら、私の部屋!」

 

「決まりね」

 

「あの、俺の意見は…」

 

「?穂乃果が嫌なの?」

 

「いやそういうことでは」

 

「じゃあいいじゃない 買い物行ってくるわね」

 

そして俺の耳元で

 

「夜が楽しみね」

 

とささやいた

 

「翔くん?顔が真っ赤だよ?」

 

「い、いやなんでもない」

 

穂乃果のことどう思ってるんだ、あのひと

 

「ただいまーお姉ちゃん誰か来てるの?」

 

「あ、雪穂。おかえり」

 

「あれ翔さん?どうしたんですか?」

 

「あ、雪穂今日から翔くん家に泊まることになったから」

 

「ふぅん。ま、いいや。お姉ちゃんに変なことしないでね」

 

「そんなことしないよ」

 

雪穂はそう言うと二階にいってしまった

 

「さて、そろそろ荷物置きに行くか」

 

 

 

午後7時

 

「ご飯できたわよ~」

 

「はーい いまいきます」

 

「やったー!ご飯だー!」

 

荷物を運んでからずっと穂乃果に勉強を教えていた コイツこんなにバカだっけ?

 

「今日は特別に豪華にしちゃった」

 

「わー!おいしそー!」

 

「お姉ちゃんうるさい」

 

「いいじゃん、ご馳走だよ!」

 

「はいはい あ、お父さん」

 

「ん…翔くんもいるのか」

 

「今日からお世話になります。お願いします」

 

「そうか…こちらこそよろしく」

 

「早くご飯食べよー」

 

「はいはい」

 

「「「「「「いただきます」」」」」

 

そのとき、ふとみんなを見た

 

美味しそうにおかずを食べる穂乃果

 

やれやれ、と苦笑いする雪穂

 

それを見守るお義父さんとお義母さん

 

みんな 楽しそうに食べていた

 

そういえば家族でご飯を食べたのは5年ぐらい前になるのか

 

「翔くん?なんで泣いてるの?」

 

そっか、俺泣いてるのか

 

「いや、家族でご飯を食べるのが懐かしくって」

 

「翔くん…」

 

今まで泣いたこと無いのになんで今…

 

「翔くん」

 

優しい聞きなれたと同時に俺は優しく穂乃果に包まれた

 

「じゃあ私が今から家族になってあげる。そうすれば寂しくないでしょ。ね。」

 

わかっている。遅かれ早かれ俺の隣から穂乃果はいつかいなくなる。それでも

 

「あれがとう」

 

また俺は穂乃果に甘えてしまう

 

「さ、ご飯食べよう」

 

「…ああ」

 

家族…か そういえばそろそろあの日が…命日が近づいてきた

 

あの、俺からすべてを奪ったあの日が

 

 




どうでしたか?
次回は翔くんの過去のお話です。多分
それでもまた次回お会いしましょう
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