龍弥side
あれから数ヶ月がたった。
俺は上手く操縦が出来るように特訓を続けていた。
「9998…9999……10000」
俺は腕立て伏せをしていた。理由はまず技術より体力からだと思っているからだ。
俺が【サタン】を操縦していたことは誰も知らない。
あっ一人知ってたわw
??「お疲れ様〜」
「ありがとう、美由希」
美由希が投げたタオルとスポドリを受け取る。
こいつは美由希、良い訓練場所が無いか探していた時、いい感じに隠れて性別がわかんなかったが、こいつが男3人組に絡まれていた。余り面倒なことは嫌いだから無視しようとしたのだが男組の1人がそいつを引っ張った時に女ってことがわかった。女が襲われている所を見過ごすほど俺は腐っちゃいないので
『止めてやれよ、男が多人数で1人の女性に手を出すなどみっともないぞ』
って言ってやった。
『五月蝿え、邪魔するならぶっ殺すぞ!』
うっわ〜、ナンパしようとしてる男がよく言うセリフだw
『黙って止めとけばいいものを』ボソッ
『なんかいったか?まぁいいやっちまえ!』
次の瞬間男3人組が襲い掛かってきた。
如何にも単純かつ速いわけでもない攻撃をいとも簡単に躱し、受け流していく
『なんで一発もあたんないんだよ!』
あたんないことにキレ出したのか怒鳴り出した。
『動きが単純なんだよ!』
俺からのアドバイスのついでに倒しておいたw
『アドバイスするなんて俺ってばヤサしっ』
『いや、優しくないでしょッ』
なんか助けたやつに突っ込み入れられた。こいつはからかいようがありそうだ。
『あの…その…ありがと』
『いや、礼をされるほどのことはしてねえ〜よ。男として当然のことをしたまでだ』
あれ?なんか俺らしくないことこと言ってね?
『東条…美由希』
『ん?』
『東条美由希!私の名よ‼︎』
なんでこいつ急に名乗ったんだ?
『俺は織崎龍弥』
取り敢えず名乗った。
(龍弥か〜龍弥か〜)
『なんかうれしそうだな』ニコッ
『そっ、そんなことないよッ!』
『そうか?ならきかないが』
まあそかっらいろいろあったりして今に至る。
なんで美由希が【サタン】のことをしってるかって?
いろいろあってと言ったが、とっても晴れていたある日俺たちはある遺跡を見つけた。その時、急に小型ドラゴンと大型ドラゴンが現れた、こちらは武器がなく敵の数は、小型は30、大型は10体はあった。さらに連携が取れていたこのまま【サタン】を使用しないと確実に2人は死ぬ。決心した俺は【サタン】を使用した。
『全てをひれ伏せ、漆黒の魔王【サタン】‼︎』
詠唱を終えた俺は敵のドラゴンのもとへ突っ込んだ。相手の陣形はまず大型の1〜2体が前後からのブレスで上下左右から大型と小型のブレスと、ブレス中心の攻撃だった。
『堕天使の名の下に‼︎【ルシファー】‼︎』
俺は即座にサタンの武器ルシファーを呼び出した。ドラゴンのブレスは火球の様な物なので即座に切った。そして大型を先に倒し小型も全て倒し終わった時、
『大丈夫か?美由希』
『うん!』
こうして一緒に行動するようになった。
「なぁ〜にしみじみしてんのよ」
「おまえとの出会いを振り返ってたらなw」
「もうッ」
今は俺にお節介ばっかりしてくるがこんなのも悪くないと思った。
これが続けばな
どうでしたか?今回はちょっと長めに書いて見ました。