クライマックスです!
遊矢の一声で地下送りは免れたジャック
そもそもヘルカイザーが長官になった時点ですでに免れていたというべきか
ジャック
「遊矢。」
遊矢
「そうだ!ジャック、お願いがあるんだ!」
そう言ってジャックをどこかへ連れてく遊矢
トップスの観客席
そこにはレジスタンスとランサーズが集まっている
赤馬
「シンクロ次元が本当にアカデミアと戦えるか。
今こそ審判を下す時がきた。」
凌牙
「ああ、ここにいる奴等なら特に問題はないだろう。
あるとすれば。」
赤馬
「シンジ・ウェーバー。
奴は目先のことに囚われすぎて、
遂にヘルカイザーの手に落ちた。」
凌牙
「奴が率いてた仲間もオベリスクフォースに変えられるのはそんなに長くはないだろう。」
坊主頭のおじさんが権現坂と話している
おじさんの名前は、
徳松長次郎(とくまつ ちょうじろう)。
通称、エンジョイ長次郎
徳松
「いやあ、一時はどうなるかと思ったが遊矢が勝ってよかったぜ。
嬢ちゃんのことは残念だけど。」
権現坂
「柚子なら大丈夫だろう。
十代が言うんだ。
きっと救い出せるさ。」
徳松と権現坂の元にやってくる、ゴーシュ、アリト
ゴーシュ
「よぉ!徳松と権現坂だったな。
アンタら2人俺たちと気が合いそうだな。」
アリト
「アカデミアとの戦いに決着が着いたら
今度タッグデュエルしねぇか?
もちろん手加減なしの真っ向勝負だ!」
徳松
「いいねぇ。
こう見えても俺はシティじゃ
エンジョイ長次郎と言って
ちょっとは名の知れたデュエリストなんだぜ?」
ゴーシュ
「ほう。
結構ノリのいいデュエリストじゃねぇか。
プロデュエリストか。
試合したいねぇ。」
権現坂
「この漢権現坂。
男と男の真剣勝負!
手加減は一切せん!」
アリト
「よっしゃ!決まりだ!
じゃ、アカデミアと決着が着いたらよろしくな!」
徳松
「まだ状況が飲み込めちゃいないが
ますます負けられなくなったな。」
権現坂
「ああ。アカデミアを倒して柚子は助ける。」
セレナ
「遊城十代か。
詳しくは知らんが、アカデミアに来たとは聞いている。」
十代
「まあな。
セレナって言ったか。
確かアカデミアにいたとか言ってたな。」
セレナ
「ああ。
だがもうアカデミアには帰らん。
私は覚悟を決めたのだ。
十代、その何だ。
助けてもらったのにまだお礼を言ってなかったな。」
十代
「いいって、気にすんなよ。
それよりもう大丈夫か?
昨日かなりヤバそうだったからさ。」
セレナ
「もう大丈夫だ。問題ない。」
クロウが世話してる子供3人
アマンダ
タナー
フランク
彼らは龍亜と龍可からデュエルを少し教わっている
フランク
「あちゃー、また負けたー。」
龍亜
「へっ!
ちょっとずつ腕は上がってきたみたいだけど
やっぱまだまだだな!」
アマンダ
「君たちは私たちが平気なの?」
龍可
「榊遊矢が宣言してたでしょ?
競走社会は終わりだって。」
タナー
「わーい!
そうしたら、龍亜のお兄ちゃんと
龍可のお姉ちゃんといつでも遊べるね。」
龍亜
「ああ!いつでも遊びに来いよ!」
それを見ているクロウとアキ
クロウ
「これが本来あるべき姿なのかもしれないな。」
アキ
「そうね。
トップスとかコモンズとか、もううんざりよ。」
クロウ
「違ェねぇや。ハハハ!」
それを見て笑みを浮かべる牛尾
そこへ遊矢がジャックを連れてくる
ジャック
「ここか。」
クロウ
「ジャック。」
赤馬零児、零羅を連れてジャックに挨拶する
赤馬
「お久しぶりです。」
ジャック
「ああ。評議会で会って以来だな。」
ジャック、零羅の頭を少し撫でる
ジャック
「お前も少したくましくなったようだな。」
赤馬
「失礼ですが、本題に入ってもよろしいですか?」
ジャック
「ああ。お前たちの用件を聞こう。」
治安維持局
ヘルカイザー、街中のオベリスクフォースに撤退命令を出す
そして全員撤退したのを確認する
ヘルカイザー
「さて、これで全員撤退は完了したか。」
シンジ
「これから俺たちはどうする?
まずはトップスの生き残り連中を片っ端から締め上げてやりたいところだが。」
サム
「競走社会は確かになくなりました。
だけどまだ何か負に落ちません。」
ヘルカイザー
「まぁそう慌てるな。
それよりこれを見ろ。」
ヘルカイザー、
そう言うとシンジとサムを
ある場所へ連れていく
スタジアムコモンズ席
評議員
「なかなか面白いデュエルを見せてもらいました。
ですな、議長。」
ホワイト
「はい。
こんな素晴らしいデュエルを間近で見せてくれるとは、
ヘルカイザー、
彼をそのまま治安維持局の長官にしてもよろしいな。」
監視カメラでそれを見ているヘルカイザー
ヘルカイザー
「なるほどな。
だが評議員の皆さん。
せっかくだけど、長官の立場はあなた方に返すよ。
やりたいことは全てやったし、
見たいものは全部見させてもらったからな。
さて、俺も早くアカデミアに帰るか。
プロフェッサーに挨拶しなきゃいけないからな。」
ヘルカイザー、ディスクのボタンを押して姿を消す
治安維持局
とある場所
シンジとサム
2人が何かを話している
回想
シンジ
「これは!?」
ヘルカイザー
「恐らくロジェの奴が隠し持ってたヤツだろう。
この街全てが自分に逆らった時の最終手段としてな。」
サム
「凄い。」
ヘルカイザー
「ロジェがいなくなった今コイツの所有権は俺に移った。
だが、俺にこんなものは要らん。
お前たちにやるよ。
使いたければ使うがいい。」
ヘルカイザー、そう言うとその場所を立ち去る
回想終了
シンジ
「恐らくこれは起爆スイッチだ。
それもこの街1つ消し飛ぶほどのな。」
サム
「本当にやるのですか?」
シンジ
「ビビってんじゃねぇ!
やるに決まってんだろうが!
ヤツの許しも得てるんだ!
これでトップスも全員あの世行きだ!」
シンジ、そう言うと起爆スイッチを拳で潰すかのように押す
起爆スイッチにはこう書かれていた
ゼロリバース
トップス観客席
ジャック
「話は大体分かった。
いいだろう。
俺もそのアカデミアとやらとの戦いに協力しよう。」
赤馬
「ご協力感謝します。」
ジャック
「何、礼には及ばん。」
すると、突然街が光出す
治安維持局
シンジ
「うっ!」
サム
「ハッ!」
コモンズ観客席
ホワイト
「おやおや。」
街が光ったかと思ったら、
今度は街全体を巨大な大爆発が包み込む
シティは一瞬で消し飛んだ
もちろん、誰1人として生存者はいない
ゼロリバースを起動させた張本人、
シンジ、サムも跡形もなく消し飛んだ
シティは一瞬で更地となった
シンクロ次元、シティ
ここに消滅!
シンクロ次元編終わりました。
まさかのシンクロ次元消滅
ゼロリバース
当初はヘルカイザーに押させようと思ってましたが
敢えてシンジに押させました