遊戯王アークファイブ 十代編   作:十代vsゴーシュ

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男と男の真剣勝負(タイマンバトル)!!

道場の正門に現れるアリト

 

アリト

「ここか。」

 

道場の名は

権現坂道場

不動の決闘(デュエル)を流派とし

あちこちから

門下生が修行に訪れている

 

 

道場内

 

門下生A

「ニューバトルシティの影響で

この道場にも

すっかり道場破りが

あちこちから来るな。」

 

門下生B

「だが、

誰1人破ることは出来んさ。

なんせ、

ここには、

権現坂道場

次期当主

権現坂昇様がおられるからな。」

 

 

そんな時だった

 

権現坂

「お前たち、

何をしておる!?

喋ってる暇があるなら

修行せんか!?」

 

門下生

「は、はいぃ!」

 

逃げ出す門下生

 

権現坂

「全く、けしからん奴等だ。

ニューバトルシティが開幕されて以来

アイツ等の不動の心が乱れとるわ。」

 

 

するとその時

 

 

門下生

「ぐああああっ!!!」

 

門下生

LP:0

 

騒ぎを聞き付け

駆け付ける

権現坂

 

権現坂

「何事だ!?」

 

権現坂が駆け付けると

門下生が全員うつ伏せで倒れていた

 

権現坂

「これは!?」

 

アリト

「よぉ!」

 

権現坂

「お主、まさか道場破りか!?」

 

アリト

「何、

俺はただ

お前に真っ向勝負を挑みに来ただけさ。」

 

権現坂

「男と男の真剣勝負か。

いいだろう。

この男権現坂、

挑まれた真剣勝負に

断じて背を向けん!!」

 

アリト

「よっしゃ!

やっぱデュエルは真っ向勝負に限るぜ!」

 

権現坂

「お前は

うちの門下生よりも気合いが入っておるな。

アイツ等にも

お前を見習わせたいわ。」

 

アリト

「まぁそう言うなよ。

アイツ等もなかなか気合い入ってたぜ?」

 

権現坂

「そうか。

さて、

そろそろ男と男の真剣勝負を始めるとするか。」

 

アリト

「ああ!

燃えるタイマンバトルをしようぜ!」

 

 

道場の中に

合間見えるように立つ

アリト

権現坂

 

アリト

権現坂

「「デュエル!!」」

 

アリト LP:4000

権現坂 LP:4000

 

 

アリト

「俺のターン!

BK ヘッドギアを召喚!!

BK ヘッドギアの効果発動!!

デッキから

BK グラスジョーを

墓地に送る。

 

更に俺は、

BK スパーを特殊召喚!

俺は、

レベル4の

BK ヘッドギアと

BK スパーで

オーバーレイ!!

2体のモンスターで、

オーバーレイネットワークを構築!

エクシーズ召喚!!

魂に秘めた炎を、拳に宿せ!

BK拘束蛮兵リードブロー!」

 

BK拘束蛮兵リードブロー

ATK:2200

 

アリト

「俺はこれでターンエンド!!」

 

権現坂

「俺のターン!ドロー!!

俺は、

スケール1の

超重輝将

(ちょうじゅうきしょう)

ヒス-E(イー)と、

スケール8の

超重輝将

(ちょうじゅうきしょう)

サン-5(ゴ)で

ペンデュラムスケールを

セッティング!!

これで

レベル2から7の

モンスターが

同時に召喚可能!!

ペンデュラム召喚!!

チューナーモンスター

レベル2

超重武者

(ちょうじゅうむしゃ)

ホラガ-E(イー)!!

レベル3

超重武者

ココロガマ-A(エー)!!

レベル4

超重武者カブ-10(ト)!!

 

俺は、

レベル2の

超重武者ホラガ-Eに、

レベル3の

超重武者ココロガマ-Aと、

レベル4の

超重武者カブ-10を、

チューニング!!

動かざること連山のごとし。

大岩に宿りし魂、

今、そびえ立つ砦となれ!

シンクロ召喚!

いでよ!

レベル9、

超重魔獣

(ちょうじゅうまじゅう)

キュウ-B(ビー)!」

 

超重魔獣キュウ-B

DEF:2500

 

権現坂

「超重魔獣キュウ-Bは、

守備表示のまま、

守備力を使って

攻撃できる。」

 

アリト

「守備表示のまま

守備力を使って攻撃だと!?

面白ェ!!

面白ェぞ!!」

 

権現坂

「超重魔獣キュウ-Bの

モンスター効果!!

自分の墓地に

魔法・罠カードが存在しない場合、

このカードの守備力は、

相手フィールドの

特殊召喚された

モンスターの数×900アップする。

お前の場の

特殊召喚されたモンスターは1体。

よって900ポイントアップする!」

 

超重魔獣キュウ-B

DEF:2500→3400

 

権現坂

「バトルだ!!

超重魔獣キュウ-Bで、

BK 拘束蛮兵リードブローを攻撃!!

この瞬間、

手札の

超重武者装留

(ちょうじゅうむしゃそうる)

バスター・ガントレットを

墓地に送り

効果発動!!

バトルを行う

自分のモンスターの守備力を

エンドフェイズ時まで

倍にする!!」

 

超重魔獣キュウ-B

DEF:3400→6800

 

アリト

「なら俺も

リードブローの効果を

使わせてもらうぜ!

このカードが

破壊される場合、

代わりに

オーバーレイユニットを

1つ取り除くことができる!

オーバーレイユニットが

取り除かれた時、

攻撃力は800ポイントアップする!」

 

BK 拘束蛮兵リードブロー

ATK:2200→3000

 

アリト

LP:4000→200

 

権現坂

「俺はこれでターンエンド。

この瞬間、

超重魔獣キュウ-Bの

攻撃力は

元に戻る。」

 

超重魔獣キュウ-B

DEF:6800→3400

 

アリト

「今の拳は効いたぜ!

やっぱ

デュエルは

こうでないとな!」

 

権現坂

「男と男の真剣勝負。

この男権現坂、

相手が誰であろうと

容赦はせん。」

 

アリト

「へっ!

ならこの勝負、

真っ向から打ち砕いてやるぜ!

俺のターン!ドロー!!

魔法カード

バーニングナックル・スピリッツ!!

デッキの一番上のカードを

墓地に送り、

墓地から

BK ヘッドギアを特殊召喚!

そして俺は

BK スイッチヒッターを召喚!!

その効果で

墓地から

BK グラスジョーを特殊召喚!!

俺は、

レベル4の

スイッチヒッター

ヘッドギア

グラスジョーで、

オーバーレイ!!

3体のモンスターで、

オーバーレイネットワークを構築!

エクシーズ召喚!!

現れろ!

No.105 BK 流星のセスタス!」

 

No.105 BK 流星のセスタス

ATK:2500

 

権現坂

「この瞬間、

超重魔獣キュウ-Bの守備力は、

900ポイントアップする!!」

 

超重魔獣キュウ-B

DEF:3400→4300

 

アリト

「魔法カード、

RUM-リミテッドバリアンズフォース!

ランク4の流星のセスタスでオーバーレイネットワークを再構築!

闇を飲み込む混沌を!

光を似て貫くがよい!

カオスエクシーズチェンジ!

現れろ、

CNo.105 BK彗星のカエストス!」

 

CNo.105 BK彗星のカエストス

ATK:2800

 

アリト

「彗星のカエストスの効果発動!!

流星のセスタスを

オーバーレイユニットに

加えている場合、

オーバーレイユニットを1つ使い、

相手モンスター1体を破壊し、

破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える!!

俺は、

超重魔獣キュウ-Bを破壊する!」

 

権現坂

「キュウ-B!!」

 

権現坂

LP:4000→2100

 

アリト

「彗星のカエストスで

ダイレクトアタック!!

コメット・エクスプロージョン!!」

 

権現坂

LP:2100→0

 

 

彗星のカエストスの一撃で倒れる権現坂

 

 

門下生A

「権現坂昇様が敗れた。」

 

門下生B

「アイツ、一体何者なんだ?」

 

アリト

「俺はアリトだ。

心配するな。

お前たちの道場を潰したりはしねぇよ。」

 

権現坂

「アリト。

男と男の真剣勝負。

見事だったぞ。」

 

アリト

「ああ。

俺も久しぶりに燃えたぜ。」

 

権現坂

「ニューバトルシティには

強敵が山程おる。

だが男たるもの

立ちはだかる強敵に

臆することは許されん。」

 

アリト

「安心しろ!

ニューバトルシティを

思う存分楽しんでやるぜ!」

 

権現坂

「ああ。

己の信念と魂を貫いて頑張れよ!」

 

アリト

「おう!」

 

道場を去っていくアリト

 

 

権現坂の背後に竹刀を背負った男が現れる

 

「よぉ。」

 

権現坂

「これは、

刀堂刃殿!!」

 

男の名前は

刀堂刃(とうどう やいば)

権現坂に

シンクロ召喚を教えた

師匠である

 

「今のデュエル見てたぜ?

アイツもなかなかやるじゃねぇか。」

 

権現坂

「ああ。

今回のデュエリストたちは

今までとは遥かに格が違うようだ。」

 

「そうか。

俺も1度アイツとデュエルしたいが

それは決勝トーナメントでの楽しみに取っておくよ。」

 

権現坂

「その時は俺もその試合見せてもらおう。」

 

「そうだな。

まぁお前をガッカリさせることはないから

楽しんでくれや。

じゃあ、俺もそろそろ行くわ。」

 

刃、権現坂道場を去る

 

権現坂の脳裏には

アリトと刃が合間見える姿が浮かび上がるのであった

 

 

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