【ディーヴァ】→【藍神】
注)同一人物です
数時間前
とある別次元
1人の男がタイラー姉妹と話している
男
「Mr.Tとの連絡が途絶えた。
恐らくデュエルで負けて消滅しただろう。」
グレース
「Mr.T。
確か海馬瀬人の元に向かったって言ってなかった?
グロリア姉さん。」
グロリア
「ああ。
海馬瀬人。
ヤツは一筋縄では行かない相手だからな。
それで私たちにMr.Tの敵討ちをしろとでも?
パラドックス。」
男の名は、
パラドックス
彼は以前
十代たちとのデュエルに敗れ消滅した
しかし謎の力の影響で蘇り
この謎の次元に住んでいる
もちろん
パラドックス本人にも
何が起きているのか理解出来ていない
パラドックス
「それはお前たちの好きにしろ。
あそこはデュエリストだらけだ。
退屈しのぎにはちょうどいいだろう。」
グロリア
「確かに遊びにはちょうどいいかもな。」
パラドックス
「俺たちがここに集められて数ヵ月。
ここがどこかも分からん上に
何の目的で集められたのかも検討着かず。」
辺りは暗闇に覆われ殺風景な場所となっている
グレース
「いずれにしろ
いつまでも
こんなところにはいたくないから
早いところ外の空気でも吸いに行こうかしら?」
グロリア
「そうだな。」
パラドックス
「俺もこんなところに長居するつもりはない。
後でそっちに合流させてもらうけどな。」
グレース
「好きにすれば?」
現在
街中
デュエルをしているディーヴァ
対戦相手は
ナイトオブ・デュエルズという
甲冑を纏ったデュエリストである
ナイトオブ・デュエルズ
「うわあああ!」
ナイトオブ・デュエルズ
LP:0
ディーヴァ
「デュエルは終わった。
それは別にいいとして
ひとまず奴らは巻いただろう。」
ディーヴァ
彼は今セラを連れて
タイラー姉妹から逃げていた
その途中
ナイトオブ・デュエルズに
デュエルを挑まれ
急いでいたので
速攻でデュエルを片付けた
セラ
「彼女たちは一体何で私たちを追ってくるの?」
ディーヴァ
「恐らく暗黒次元の刺客だろう。
だが奴らは暗黒次元の本当の目的は
どうやら知らないらしい。」
セラ
「暗黒次元?」
ディーヴァ
「暗黒次元。
それは時空の彼方に葬られた
邪悪な力が1つとなって集まった
集合体みたいなものさ。
悪の力に取り込まれた者から
取り出されたエネルギーが
邪悪なデュエリストを作ってるわけだ。
その力は死者を蘇らせる力もあるらしい。」
セラ
「死者を蘇らせる?」
ディーヴァ
「ああ。
僕もかつて闇に取り込まれた。
あまり思い出したくないけどね。
ただ妙な胸騒ぎがするんだ。」
セラ
「胸騒ぎ?」
ディーヴァ
「この感じはまさか。」
ディーヴァ
かつて闇の力に飲み込まれ
悪魔の姿となった時のことを思い出す
ディーヴァ
「ヤツの力で何かを復活させる。
そうすると
とてつもなく恐ろしいヤツが姿を現すだろう。
ひとまずここを離れよう。
見つかるといけない。」
セラ
「そうね。」
ディーヴァ、セラ
その場を去る
その姿を地面に這いつくばりながら睨む
ナイトオブ・デュエルズ
別の場所
街を歩く
十代、セレナ
十代
「いやぁニューバトルシティ2日めになると
デュエリストも随分減ってきたな。」
セレナ
「これだけ各地で激戦が繰り広げられているんだ。
脱落者もたくさん出るだろう。」
その時だった
ユベル
「十代!!」
十代
「ああ。」
強力な殺気を感じ取る十代、ユベル
彼らの前に姿を現したのは
ディーヴァとセラだった
もちろん彼に戦闘の意思はない
だがデュエリストの本能で分かるのだ
今まで戦ったデュエリストと格が違うと
ディーヴァ
「君は確か遊城十代君だよね?」
十代
「そうだけど。
俺を知ってるのか?」
ディーヴァ
「武藤遊戯君って知ってるかい?
僕は彼の友達でね。
この前久しぶりに彼に会って
君のこと色々教えてもらったんだよ。
僕の名前は、藍神(あいがみ)。
よろしく。」
十代
「そっかあ。
遊戯さんの友達かぁ。
どうりで強そうな感じがするわけだ。
こっちこそよろしくな!
藍神!!」
藍神
「ああ。」
するとその時
ナイトオブ・デュエルズA
「バトル!
アサルト・ナイト・スラッシュで
ダイレクトアタック!!」
ナイトオブ・デュエルズのモンスターの攻撃が
十代たちを襲う
十代
「うわっ!何だ?」
ナイトオブ・デュエルズB
「アサルト・ナイト・スラッシュのモンスター効果。
戦闘ダメージを0にする!
俺のターン!!
アサルト・ナイト・スラッシュで
ダイレクトアタック!!」
ナイトオブ・デュエルズC
「アサルト・ナイト・スラッシュのモンスター効果。
戦闘ダメージを0にする!」
藍神
「お前らさっきの!?」
ナイトオブ・デュエルズC
「ああ。
お前らいたのか?
気付かなかったぜ。
俺のターン!!
アサルト・ナイト・スラッシュでダイレクトアタック!!」
セラが巻き込まれそうになるも
十代により助けられる
セレナ
「コイツらデュエルの風上にもおけん奴らだ。」
ナイトオブ・デュエルズA
「別にルール違反なんてしてねぇし。
デュエルに入りたきゃ入ればいいのさ。」
するとその時だった
ナイトオブ・デュエルズたちの前に姿を現す
タイラー姉妹
グレース
「おっ!やっと見つけた!
ディーヴァ、それに遊城十代。」
グロリア
「ああ。
だが何だか取り込み中のようだな。
どうやら幸先がいいようだ。
こうして獲物が現れるとはな。」
そこへ割って入るナイトオブ・デュエルズ
ナイトオブ・デュエルズA
「何だ?お前たちもデュエルに入りたいのか?」
グレース
「グロリア姉さん。
獲物もいいけど
まずはこの身の程知らずを黙らせる?」
グロリア
「そうだな。」
ナイトオブ・デュエルズと
タイラー姉妹のデュエルが始まる
ナイトオブ・デュエルズ
タイラー姉妹
「「デュエル!!」」
そして
ナイトオブ・デュエルズ
LP:0
グレース
「やはり暇つぶしにもならないわね。」
グロリア
「ああ。
目障りだからとっとと消してやろう。」
ナイトオブ・デュエルズを取り囲む闇の力
ナイトオブ・デュエルズ
「やめろー!!うわあああ!!」
闇の力に飲み込まれるナイトオブ・デュエルズ
その様子を険しい顔で見ている
十代と藍神
タイラー姉妹
すぐさま標的を
十代と藍神に変える
グレース
「さて、余計な邪魔が入ったが
これで邪魔者はいなくなったわね?
姉さん。」
グロリア
「ああ。
遊城十代、ディーヴァ。
私たちタイラー姉妹の相手には
うってつけの相手だ。」
その時だった
ペガサス
「待ちなサーイ!!」
タイラー姉妹の前に立ちはだかる
ペガサス・J・クロフォード
十代
「会長さん!?」
ペガサス
「十代ボーイ。
ここは私に任せて下サーイ。」
グロリア
「ペガサス・J・クロフォード。
まさか貴様から出向いてくるとはな。」
グレース
「どうする?
まずはコイツから殺っちゃう?」
十代
「会長さん。」
ペガサス
「心配は、いりまセーン。
あなた方は
ニューバトルシティのイベントを
台無しにするつもりですか?」
グロリア
「心配いらん。
ただデュエルに飢えていたのでな。
喰い尽くしてたところだ。」
ペガサス
「それ以上の行為を
ニューバトルシティ主催者として
見過ごすわけには行きまセーン。
見たところ
あなた方はタッグデュエルが得意のようですね?
いいでしょう。
あなたたち2人
私がまとめて相手して差し上げマース。」
グレース
「まとめて相手だって。
どうする?グロリア姉さん。」
グロリア
「相手がそう言ってるんだ。
そこまで言うなら受けてやろう。」
タイラー姉妹とペガサスのデュエルの幕が
今、切って落とされた!!