MC
「さーて!!
ニューバトルシティ決勝トーナメント
Bブロックもいよいよ第4試合!!
この戦いの勝敗で
泣いても笑っても
準々決勝の組合せが決まります!!」
観客
「ワー!!」
柚子
「次は遊矢の番ね。」
吹雪
「いよいよ遊矢君の出番か?
さて君のエンタメデュエルを見せてもらおうかな?」
そんな時だった
素良
「あ!いたいた!!
やっぱり柚子だ!
おーい!!
柚子ー!!
僕だよー!!」
柚子
「素良!?」
久しぶりの再会を喜ぶ柚子と素良
素良
「柚子もいることは遊矢から聞いてるよ。」
柚子
「そっか。
素良のデュエル見たよ。
負けちゃったけど
素良も元気そうでよかった。」
素良
「まぁ相手がヘルカイザーじゃ仕方ないね。
それより次の試合は遊矢の試合だよね?」
柚子
「うん。
遊矢を応援しなくちゃ!」
素良
「遊矢には負けた僕の分まで頑張ってもらわないとあけないからね。」
素良と柚子のやり取りを笑みを浮かべながら見ている吹雪
そんな中
遊矢と剣山のデュエルが今か今かと始まろうとしていた
吹雪
「ほら。
感動の再会も大事だけど
遊矢君の試合も始まっちゃうよ?」
柚子
「いけない!
そうだった!」
素良
「ガンバレー!!
遊矢ー!!」
MC
「それでは選手の入場です!!
まずは突如現れた謎のエンタメデュエリスト!!
榊遊矢!!」
観客
「ワー!!」
歓声に答えながら入場する遊矢
ユート
「謎のエンタメデュエリストか。」
ユーリ
「いいんじゃない?
誰しも1つや2つ秘密はあるから。」
遊矢
「ああ。
とにかく、まずはお客さんのこの歓声に答えなきゃ。」
MC
「続いて対するは
恐竜のDNAを実際に組み込んだと噂される
恐竜デッキの使い手
ティラノ剣山!!」
剣山
「ウガー!!」
気合い十分で入場する剣山
ユーゴ
「なかなか面白そうなヤツが相手じゃねぇか。」
遊矢
「ああ。
このデュエル。
俺たちとアイツで楽しく盛り上げよう。」
MC
「ニューバトルシティ決勝トーナメント
Bブロック第4試合!!
榊遊矢vsティラノ剣山!!
デュエル!!スタート!!」
遊矢
剣山
「「デュエル!!」」
遊矢LP:4000
剣山LP:4000
剣山
「俺のターン!!
セイバーザウルスを召喚するザウルス。」
セイバーザウルス
ATK:1900
剣山
「更に俺は
フィールド魔法
ジュラシックワールドを発動するドン!!
恐竜族モンスターの攻撃力守備力は300ポイントアップするドン!!」
セイバーザウルス
ATK:1900→2200
剣山
「カードを2枚伏せてターンエンドン!!」
遊矢
「お待たせしましたね。
さぁみんな楽しんでくれよ!?
俺のエンタメデュエル!!
行くぜ!
俺のターン!!ドロー!!
Here we go!!
It's a show time!!」
観客
「ワー!!」
遊矢の掛け声に観客席から大歓声が上がる
遊矢
「俺は
スケール4の
EM トランプ・ウィッチと
スケール8の
EM オッドアイズ・ユニコーンで
ペンデュラムスケールをセッティング!!
揺れろ
運命の振り子!!
迫り来る時を刻み
未来と過去を行き交え!!
ペンデュラム召喚!!
現れろ!
俺のモンスターたちよ!!
雄々しくも
美しく輝く二色のまなこ!
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!
レベル7!!
オッドアイズ・ファントム・ドラゴン!!
レベル5!!
EM ドラミング・コング!!
レベル5!!
星読みの魔術師!!」
剣山
「罠発ドン!!
狩猟本能!!
相手がモンスターを特殊召喚した時
手札から恐竜族モンスターを特殊召喚するザウルス!!
来い!
超伝導恐獣!!
(スーパーコンダクターティラノ)
ジュラシックワールドの効果で攻撃力を300ポイントアップするザウルス。」
超伝導恐獣
ATK:3300→3600
遊矢
「おっと!?
いきなり強敵モンスターが飛び出して来ましたね?
私は
EM トランプ・ウィッチのペンデュラム効果を発動します。
1ターンに1度
自分フィールドのモンスターで融合召喚を行います。
私は
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと
星読みの魔術師を融合。
天空を見定める
星読みの魔術師よ!
光となりて龍の眼まなこに今宿らん!
融合召喚!
出でよ!
秘術ふるいし魔天の龍!
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
ATK:3000
遊矢
「更に私は
フィールドの
オッドアイズ・ファントム・ドラゴンと
EM ドラミング・コングをリリースし
融合召喚を行います。
ふた色の眼の龍よ!
巨獣のしぶきをその身に浴びて、
新たな力を生み出さん!
融合召喚!
出でよ!
野獣の眼まなこ光りし獰猛なる龍!
ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」
ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
ATK:3000
遊矢
「バトル!!
ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴンで
セイバーザウルスを攻撃!!
ヘルダイブバースト!!」
剣山
「罠発ドン!!
生存競争!!
セイバーザウルスの攻撃力を1000ポイントアップするザウルス。」
セイバーザウルス
ATK:2200→3200
遊矢
LP:4000→3800
遊矢
「私はこれでターンエンド。」
剣山
「俺のターン。ドロー。
俺は
ベビケラサウルスを召喚するザウルス。」
ベビケラサウルス
ATK:500→800
剣山
「超伝導恐獣の効果発ドン!!
自分フィールドのモンスター1体を生け贄に捧げ
1000ポイントのダメージを与えるザウルス!!
俺は
ベビケラサウルスを生け贄に捧げるドン!!」
遊矢
「おわっ!!」
遊矢
LP:3800→2800
剣山
「バトル!!
セイバーザウルスで
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを攻撃!!」
遊矢
LP:2800→2600
剣山
「俺はこれでターンエンドン!!」
遊矢
「俺のターン!!
俺は
セッティング済みのペンデュラムスケールでペンデュラム召喚を行う!
ペンデュラム召喚!!
エクストラデッキより蘇れ!!
オッドアイズ・ファントム・ドラゴン!!
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!!
星読みの魔術師!!
EM ドラミング・コング!!
魔法カード
エンタメ・バンド・ハリケーン!!
自分フィールドのEMの数まで
相手フィールドのカードを手札に戻す!
俺のフィールドには
ドラミング・コングのみ!
エンタメ・バンド・ハリケーンの効果で
ジュラシックワールドにはご退場願いましょう。」
エンタメ・バンド・ハリケーンにより
手札に戻される
ジュラシックワールド
突如現れたギタリストが突風を放ち
剣山のカードを吹き飛ばす
その演出に観客たちは大盛り上がり
ジュラシックワールドがフィールドを離れたことにより
剣山のモンスターの攻撃力は下がる
セイバーザウルス
ATK:3200→2900
超伝導恐獣
ATK:3600→3300
遊矢
「皆さん楽しんでいただいてるようで何よりです。
私は
トランプ・ウィッチのペンデュラム効果で
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと
星読みの魔術師を融合召喚します。
融合召喚!!
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン!!」
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
ATK:2500
遊矢
「オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンのモンスター効果!!
このカードが特殊召喚に成功したとき
相手モンスター1体を手札に戻す!
私が選ぶのは
もちろん
超伝導恐獣。」
遊矢
「Ledies and Gentlemen!!
これより私
榊遊矢によるフィナーレを迎えたいと思います。」
観客
「ワー!!」
遊矢
「まずは
オッドアイズ・ファントム・ドラゴンで
セイバーザウルスを攻撃!!
無幻のスパイラルフレイム!!」
剣山
「攻撃力の低いオッドアイズ・ファントム・ドラゴンで
攻撃力の高いセイバーザウルスを攻撃するザウルス?」
遊矢
「いいや!
お楽しみはこれからだ!
オッドアイズ・ユニコーンのペンデュラム効果!!
自分フィールドの
オッドアイズモンスターがバトルをするとき
自分フィールドのEM1体を対象として発動することができる。
このターン
オッドアイズ・ファントム・ドラゴンの攻撃力は
EM ドラミング・コングの攻撃力分アップする!」
オッドアイズ・ファントム・ドラゴン
ATK:2500→4100
剣山
LP:4000→2800
遊矢
「オッドアイズ・ファントム・ドラゴンのモンスター効果!!
バトルでダメージを与えたとき
自分のペンデュラムゾーンのオッドアイズの数×1200ポイントのダメージを与える!
俺のペンデュラムゾーンのオッドアイズは1枚!!
喰らえ!
幻視の力!!
アトミック・フォース!!」
剣山
LP:2800→1600
遊矢
「それでは行きますよ!?
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンで
ティラノ剣山にダイレクトアタック!!」
剣山
LP:1600→0
MC
「決まったぁぁぁ!!
ニューバトルシティ決勝トーナメント
Bブロック第4試合!!
榊遊矢vsティラノ剣山!!
勝者は、榊遊矢!!」
観客
「ワー!!」
歓声を浴びる遊矢
そして剣山の手を取り観客たちに言う
遊矢
「皆さま。
私榊遊矢とティラノ剣山のデュエル。
最後までご鑑賞頂き、
大変ありがとうございました。
それでは最後に
デュエルの締めとして
私榊遊矢とティラノ剣山に
もう1度拍手をお願いします!」
観客席から拍手が沸き起こる
MC
「素晴らしい!!
実に見事な幕引きだったぞ!
えー、
ただいまの試合の勝敗が着いたことにより
ニューバトルシティ決勝トーナメント
準々決勝の組み合わせが決まりました!!」
そう告げると
モニターに
ニューバトルシティ決勝トーナメント
準々決勝の組合せが表示される
ニューバトルシティ決勝トーナメント準々決勝
Aブロック
遊城十代vsゴーシュ
アリトvs神代凌牙
Bブロック
丸藤亮vsセレナ
榊遊矢vs藍神
控え室
ゴーシュ
「ようやくこの時が来たか。」
アリト
「誰が相手だろうと真っ向から勝負だ!」
盛り上がってる一方
ユート
「遊矢。
俺たちの次の対戦相手は藍神か。」
ユーゴ
「得体の知れないモンスターを使ってたアイツか?」
ユーリ
「あのモンスターから出ている妙な殺気。
何か手がかりが掴めそうだね。」
遊矢
「まぁ誰が相手だろうと俺たちは俺たちのデュエルをするだけさ。」
ユート
「そうだな。」
十代、ユベルが
藍神の操る方界モンスターから放つ
異質な殺気を感じ取っていたように
遊矢たちもまた
彼からは強力な殺気を感じ取っていた
ニューバトルシティ決勝トーナメント準々決勝!!
デュエル!!スタンバイ!!