遊戯王アークファイブ 十代編   作:十代vsゴーシュ

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ここから、話の世界が大きく進みます。
特殊な時空移動をすると時間をも越えると言うやつですかね?


少数精鋭

ハートランド

難民キャンプ

 

レジスタンス

「うわああ!」

 

レジスタンス

LP:0

 

難民キャンプでは、十代が連日のようにレジスタンスの戦士たちとデュエルをしていた

だが決してアカデミアだと勘違いして襲ってきた訳ではない

アリトとゴーシュの紹介と言うだけあって、

レジスタンスの戦士たちは割りと広い心で彼を受け入れてくれた

レジスタンスの戦士たち

彼らはいつ来るか分からないアカデミアとの決戦に向けてデュエルの腕を磨いていた

 

そんな彼らの特訓相手に抜擢されたのが遊城十代と言うわけだ

 

 

レジスタンス

「いやぁ、今度は勝てると思ったんですけどね。」

 

十代

「なかなかいい線言ってたじゃないか。

ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ?」

 

そんな十代の前にゴーシュが姿を表す

 

 

ゴーシュ

「おうおう、今日もやってるねぇ。」

 

十代

「ゴーシュ!今度はお前が相手かい?」

 

ゴーシュ

「おっ!あの時の借りを返させてもらうか!?

と、言いたいところだが、そうじゃねぇんだ。」

 

十代

「ん?どうした?」

 

ゴーシュ

「ボスが帰ってきた。」

 

 

難民キャンプ

集会場

 

この集会場にレジスタンスを集め、

彼らに指示を仰ぐのがボスの仕事

指示がない場合は、各自デュエルの腕を磨くことに専念している

彼らを1つにまとめ、常に信頼を勝ち取っている男ことが神代凌牙

彼は牛尾を連れて集会場にやってきた

 

 

凌牙

「俺が留守中に変わったことはあったか?」

 

漓緒

「ユートと黒咲が行方不明になったくらいかな?」

 

凌牙

「黒咲の行方は分かった。

たった今情報を掴んだところだ。」

 

アリト

「へぇ、結局どこにいたんだ?」

 

凌牙

「シンクロ次元だ。」

 

漓緒

「そう言えば、シンクロが融合の手先って言われてたわね。で、何か収穫あった?」

 

凌牙

「シンクロは融合の手先ではない。」

 

レジスタンスの戦士たち

「おおー!」

大喜びするレジスタンスの戦士たち

敵ではないなら戦力拡大に少しの希望があるからだ

 

凌牙

「だが期待するにはまだ早い。」

 

漓緒

「どういうこと?」

 

凌牙

「これはまだ推測だが、

アカデミアの支配下に置かれている可能性があると言うことだ。」

 

凌牙、そう言うとみんなの前に牛尾を連れてくる

そして、牛尾に取り付けられてた小型装置をみんなの前で見せた

その装置は既に機能停止している

 

凌牙

「コイツはどうやらこの装置で操られていたらしい。

操ったヤツことがアカデミアの人間である可能性が高い。」

 

ゴーシュ

「どうする?アカデミアの支配下にある以上解放に向かうのか?」

 

牛尾

「いや、それは止めた方がいい。

シティ、お前たちからしたらシンクロ次元か。

うーん、どうも説明しづらいな。

あそこは至って警備が厳重だ。

監視カメラも至るところに張り巡らされている。

大勢で乗り込めば、見つけてくれと言わんばかりだ。」

 

凌牙

「そう言うことだ。

だから今回は少人数で乗り込むことにする。

俺1人でさえ、潜入にすらならなかったからな。」

 

牛尾(心の声)

「コイツ、恐らくトップスの敷地に誤って入って通報されたな?」

 

凌牙

「さて、シンクロ次元に乗り込むメンバーを誰と誰にするか。」

 

漓緒

「彼なんかどうかしら?」

 

漓緒、そう言うと十代の方を見やる

 

十代

「俺?」

 

凌牙

「そう言えばまだそいつの名前を聞いてなかったな。

そいつの名前は?」

 

漓緒

「彼は遊城十代。

彼もまた別の次元から来たデュエリストよ?

現時点では、アリトとゴーシュを敗って

レジスタンスの特訓相手にもなってるから

割りと役に立つかもよ?」

 

十代

「まあ、そう言うわけでよろしくな!」

 

凌牙

「ああ。

だがせっかくだからお前が何者なのか

この目で見極めておきたい。」

 

十代

「おっ!デュエルか!?

いいね!

レジスタンスのボスとのデュエルなんて

ワクワクしてきたぜ!」

 

 

レジスタンスが注目を集める中、

十代と凌牙のデュエルが始まった

 

十代

凌牙

「「デュエル!!」」

 

十代LP:4000

凌牙LP:4000

 

先行を取ったのは十代

 

十代

「俺のターン!

魔法カード、融合発動!

手札のフェザーマンとバーストレディを融合!

来い!マイフェイバリットカード!

E・HERO フレイム・ウィングマン!!」

 

E・HERO フレイム・ウィングマン

「E・HERO フェザーマン」

「E・HERO バーストレディ」

ATK:2100

DEF:1200

このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

 

十代

「俺はカードを1枚伏せてターンエンド!」

 

凌牙

「俺のターン!ドロー!」

 

カードを見て一瞬笑みを浮かべる凌牙

 

凌牙(心の声)

「久しぶりにあの戦術で言ってみるか。」

 

凌牙

「魔法カードウォーターハザード発動!

自分フィールドにモンスターが存在しない場合、

手札からレベル4以下の水属性モンスターを特殊召喚出来る!

来い!ハリマンボウ!」

 

ハリマンボウ

ATK:1500

DEF:100

このカードが墓地へ送られた時、

相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。

選択した相手モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。

 

凌牙

「更に、自分フィールドに魚族モンスターがいる時にシャーク・サッカーを特殊召喚!

俺は、

ハリマンボウとシャーク・サッカーをリリースして

超古深海王(ちょうこしんかいおう)シーラカンス

をアドバンス召喚!」

 

超古深海王シーラカンス

ATK:2800

DEF:2200

手札を1枚捨てる。

1ターンに1度だけ、デッキからレベル4以下の魚族モンスターを可能な限り自分フィールド上に特殊召喚することができる。

このカードの効果で特殊召喚されたモンスターは攻撃宣言をすることができず、効果は無効化される。

フィールド上に表側表示で存在するこのカードが魔法・罠・効果モンスターの対象になった場合、

自分フィールド上の魚族モンスター1体を生け贄に捧げることでその効果を無効にして破壊する。

 

凌牙

「アドバンス召喚で墓地へ送ったハリマンボウの効果発動!

相手モンスターの攻撃力を500ポイントダウンする!」

 

E・HERO フレイムウィングマン

ATK:2100→1600

 

凌牙

「シーラカンスの効果発動!

手札を1枚捨てて、デッキからレベル4以下の魚族モンスターを可能な限り特殊召喚!」

 

凌牙の場に特殊召喚されたモンスター

 

セイバー・シャーク×2

ハンマー・シャーク

ダブルフィン・シャーク

 

凌牙

「俺は、レベル4のセイバー・シャーク2体でオーバーレイ!

吠えろ未知なる轟き!

深淵の闇より姿を現わせ!!

エクシーズ召喚!!

バハムート・シャーク!!」

 

バハムート・シャーク

水属性モンスター×2

ATK:2600

DEF:2100

 

凌牙

「更に、レベル4のハンマー・シャークと

レベル4のダブルフィン・シャークでオーバーレイ!

2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!

エクシーズ召喚!

現れろ!No.101!

満たされぬ魂を乗せた方舟よ。

光届かぬ深淵より浮上せよ!

S・H・Ark Knight!

(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)」

 

No.101 S・H・Ark Knight

(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)

レベル4モンスター×2

ATK:2100

DEF:1000

このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、

相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。

「No.101 S・H・Ark Knight」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、

代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除くことができる。

 

 

凌牙

「S・H・Ark Knightの効果発動!

オーバーレイユニットを2つ使い、

相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体をこのカードのオーバーレイユニットに加える!

俺が選択するのは、フレイム・ウィングマン!

行け!

エターナル・ソウル・アサイラム!」

 

十代

「速攻魔法!マスク・チェンジ!

フレイム・ウィングマンを墓地に送り、

M・HERO カミカゼを特殊召喚!」

 

M・HERO カミカゼ

ATK:2700

DEF:1900

 

凌牙

「ちっ!

バハムート・シャークの効果発動!

エクストラデッキから

水属性・ランク3のナイトメア・シャークを特殊召喚!

ゴッド・ソウル!」

 

No.47 ナイトメア・シャーク

レベル3モンスター×2

ATK:2000

DEF:2000

 

凌牙

「ナイトメア・シャークの効果発動!

手札の水属性レベル3モンスターをオーバーレイユニットに加える!

更に、オーバーレイユニットを1つ使いシーラカンスを選択!

このターン、シーラカンスは相手プレイヤーにダイレクトアタックをすることができる!

ダイレクトエフェクト!

バトルだ!

シーラカンス!

十代にダイレクトアタック!」

 

十代

「うわああっ!」

 

十代

LP:4000→1200

 

レジスタンス

「久しぶりに見たぜ!

ボスのシーラカンスによる大型展開!」

 

ユベル

「レジスタンスのボスもなかなかやるようだね。」

 

凌牙の背後から、アビススプラッシュが姿を表す

 

アビススプラッシュ

「おやおや、君もデュエリストに宿る精霊のようだな。」

 

ユベル

「君もそうなのかい?

2人も精霊を見かけるとは、ボクたち気が合うみたいだね。」

 

十代

「やっぱ、レジスタンスのボスは強ぇな!

俺のターン!ドロー!

魔法カード融合発動!

手札のE・HERO オーシャンと

場のカミカゼを融合!

来い!

E・HERO アブソルートZero(ゼロ)!!」

 

E・HERO アブソルートZero

「HERO」と名のついたモンスター

水属性モンスター

ATK:2500

DEF:2000

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

このカードの攻撃力は、

フィールド上に表側表示で存在する

「E・HERO アブソルートZero」以外の

水属性モンスターの数×500ポイントアップする。

このカードがフィールドから離れた時、

相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

 

十代

「アブソルートZeroの効果発動!

このカードの攻撃力はフィールドのこのカード以外の水属性モンスターの数×500ポイントアップする!

このカード以外の水属性モンスターの数は4体!

よって攻撃力は2000ポイントアップ!」

 

E・HERO アブソルートZero

ATK:2500→4500

 

十代

「バトル!

アブソルートZeroで、ナイトメア・シャークを攻撃!」

 

凌牙

LP:4000→1500

 

ゴーシュ

「十代のヤツ、ボス相手にいいノリしてんじゃねぇか。

どっちもいいノリだな。」

 

アリト

「どっちも闘志は折れちゃいないぜ!」

 

十代

「この瞬間、アブソルートZeroの攻撃力は500ポイント下がる。

俺は、これでターンエンド!」

 

E・HERO アブソルートZero

ATK:4500→4000

 

凌牙

「俺のターン!ドロー!

シーラカンスの効果発動!

手札を1枚捨てて、デッキから魚族モンスターを特殊召喚!」

 

凌牙の場に特殊召喚されたモンスター

ビッグ・ジョーズ

シャーク・サッカー

 

凌牙

「俺は、レベル3のビッグ・ジョーズと

レベル3のシャークサッカーでオーバーレイ!

2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!

エクシーズ召喚!

漆黒の闇より出でよ!

ブラック・レイ・ランサー!!」

 

ブラック・レイ・ランサー

水属性レベル3モンスター×2

ATK:2100

DEF:600

1ターンに1度、

このカードのエクシーズ素材を取り除き、

フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動することができる。

選択したモンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。

 

凌牙

「ブラック・レイ・ランサーのモンスター効果!

オーバーレイユニットを1つ使い、

アブソルートZeroの効果を無効にする!」

 

E・HERO アブソルートZero

ATK:4000→2500

 

凌牙

「バトル!シーラカンスでアブソルートZeroを攻撃!」

 

十代

LP:1200→900

 

十代

「この瞬間、アブソルートZeroの効果発動!

このカードがフィールドを離れた時、

相手フィールドのモンスターを全て破壊する!」

 

ブラック・レイ・ランサーの効果無効は、

フィールドに存在する時のみ

フィールドから離れた場合は再び発動する権利を得る

 

凌牙

「ぐっ!俺は、これでターンエンド!」

 

誰もが息を飲む瞬間だった

 

ライオンハート

「互いにモンスターは全滅。

さあ、どうする?」

 

十代

「俺のターン!ドロー!

魔法カードミラクル・フュージョン!

墓地のアブソルートZero、

フレイムウィングマン、

フェザーマンを除外して融合召喚を行う!

現れろ!E・HERO Core(コア)!」

 

E・HERO Core(コア)

「E・HERO」×3

ATK:2700

DEF:2200

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。

①1ターンに1度、このカードが攻撃対象になった時に発動できる。

このカードの攻撃力はダメージステップまで倍になる。

②このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、

フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを破壊する。

③このカードが戦闘・効果で破壊された時、

自分の墓地のレベル8以下の「E・HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。

 

 

十代

「バトル!

E・HERO Coreで、凌牙にダイレクトアタックだ!」

 

凌牙

LP:1500→0

 

E・HERO Coreのダイレクトアタックを受け後ろに飛ばされる凌牙

だが、その顔はどこか笑顔に満ちていた

 

WIN:遊城十代

 

 

デュエルを終えて、シンクロ次元に突入を宣言する凌牙

 

凌牙

「今回、シンクロ次元に突入するメンバーは俺と牛尾を除いて3人!」

 

レジスタンスの皆が息を飲んで注目する

 

凌牙

「1人め!遊城十代!」

 

十代

「いきなり俺か!?」

ユベル

「ボスの信頼は絶大のようだね。」

大徳寺先生

「これから楽しくなりそうだニャー!」

鳴き声を上げて喜ぶファラオ

 

 

凌牙

「2人め!ゴーシュ!」

 

ゴーシュ

「シンクロ次元の奴らのノリがどんなノリか楽しみだぜ!」

ライオンハート

「存外、熱くなれるかもしれんな。」

 

凌牙

「3人め!アリト!」

 

アリト

「おっしゃ!燃えてきたぜ!」

 

 

凌牙

「これより俺たちは、少数精鋭でシンクロ次元へ突入する!」

 

凌牙を戦闘に横に並ぶ

 

牛尾

十代

ゴーシュ

アリト

 

その後ろに

ユベル

ライオンハート

アビススプラッシュ

大徳寺先生

ファラオ

 

いざ!突入開始!

 

 

 

 

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