遊戯王アークファイブ 十代編   作:十代vsゴーシュ

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準決勝第2戦!!あの男再び!?

控え室

 

遊矢

「どうしてもやるんだね?」

 

ユーリ

「ゴメンね。

これだけはどうしても譲れなくてね。」

 

ユーゴ

「テメェだけ抜け駆けしようとか

どういうつもりだ!?」

 

ユート

「寄せ。これはユーリ個人の問題だ。」

 

遊矢

「そうだよ?

だからあまりまくし立てたらダメだよ。」

 

ユーゴ

「しゃあねぇな!」

 

ユーリ

「すまないね。」

 

遊矢

「いいって!思いっきり楽しんでくればいいさ。」

 

 

 

会場

 

 

MC

「さぁ!

ニューバトルシティ決勝トーナメント準決勝第2戦!!

榊遊矢vs丸藤亮のデュエルがまもなく始まります!

なお、このデュエルの勝敗で決勝戦の組み合わせが決まります!」

 

 

観客

「ワー!!」

 

 

MC

「果たして、

決勝に進出して

遊城十代と対戦するのは、

榊遊矢か!?

それとも

丸藤亮かぁぁぁ!?」

 

 

スタジアムに入場する遊矢、ヘルカイザー

 

 

観客席

 

 

吹雪

「次の試合は亮と遊矢君か。

果たしてどこまで立ち向かえるかな?」

 

 

スタジアム

 

 

遊矢

「今日はよろしく頼むよ。

スペシャルゲストも用意してるからさ★」

 

 

ヘルカイザー

「フッ。貴様のエンタメをまさかこの目で拝めるとはな。」

 

 

MC

「それではニューバトルシティ決勝トーナメント準決勝第2戦!!

榊遊矢vs丸藤亮!!

デュエルスタート!!」

 

 

遊矢

ヘルカイザー

「「デュエル!!」」

 

 

遊矢 LP:4000

ヘルカイザー LP:4000

 

 

ヘルカイザー

「俺のターン。

魔法カード

融合発動!!

手札のサイバー・ドラゴン3体を融合。

現れろ!

サイバー・エンド・ドラゴン!!」

 

 

サイバー・エンド・ドラゴン

ATK:4000

 

 

ヘルカイザー

「カードを1枚伏せてターンエンド。」

 

 

遊矢

「俺のターン!!

さあさあ皆さん!!

今宵も私榊遊矢のエンタメデュエルをどうぞお楽しみください!」

 

 

観客

「ワー!!」

 

 

遊矢

「私は

スケール4のEMトランプ・ウィッチと

スケール8の相生の魔術師でペンデュラムスケールをセッティング!!

これで

レベル5から7のモンスターが同時に召喚可能!!

揺れろ

運命の振り子!!

迫り来る時を刻み

未来と過去を行き交え!!

ペンデュラム召喚!!

現れろ!

俺のモンスターたちよ!!

雄々しくも

美しく輝く二色のまなこ!

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!

レベル7!!

オッドアイズ・ファントム・ドラゴン!!」

 

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン

ATK:2500

 

 

オッドアイズ・ファントム・ドラゴン

ATK:2500

 

 

遊矢

「さて、準備は整ったよ?」

 

 

ユーリ

「すまないね。」

 

 

遊矢

「いえいえ。

Ledies and Gentlemen!!

これより皆さんを摩訶不思議な世界へご招待致します。」

 

 

ゴーシュ

「ホォ。コイツはいいノリだ。」

 

 

素良

「へぇ。

ヘルカイザーを相手にどんなエンタメを見せてくれるんだい?」

 

 

アリト

「一体何が起こるんだ?」

 

 

柚子

「遊矢。」

 

 

吹雪

「これはひょっとして。」

 

 

大徳寺先生

「遊矢君。一体何をするつもりだニャ?」

 

 

ユベル

「恐らくヤツを呼ぶつもりだろう。」

 

 

十代

「ああ!きっとそうさ!」

 

 

遊矢

「それでは皆さん!!

私と一緒にカウントダウンをお願いします!

行きますよ?」

 

 

ゴーシュ、アリト、徳松、沢渡、梶木、剣山

「「「「「「3・・・・」」」」」」

 

 

十代

「2・・・・」

 

 

遊矢、観客たち

「「1・・・!!」」

 

 

カウントダウン終了とともに遊矢のペンダントが光輝く!

 

 

遊矢

「It's a show time!!」

 

 

ペンダントから発する光が会場全体を包み込む

 

そして光の中から紫色の髪とピンク色の髪と

ピンクがかった紫色の瞳をした遊矢が姿を現す

 

 

MC

「おおっと!!

これはどういうことだ!?

遊矢の雰囲気が一気に変わったぞー!」

 

 

遊矢?

「やあ。久しぶりだね。亮。」

 

 

ヘルカイザー

「やはり貴様はユーリか。」

 

 

遊矢(ユーリ)

「そうだよ?

どうしても君と決着を着けたくてね。

もちろんアカデミアでの貸し借りは抜きでね。」

 

 

ヘルカイザー

「フン。

アカデミアでの貸し借りか。

そんな下らん話をするために俺の前に現れたのなら、

すぐにブッ倒してるさ。」

 

 

遊矢(ユーリ)

「怖い怖い。

それじゃ、ターンを進めさせてもらうよ?

ボクはEMトランプ・ウィッチのペンデュラム効果を発動する。

フィールドのモンスター2体で融合召喚を行う。

ボクは

フィールドの

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと

オッドアイズ・ファントム・ドラゴンを融合する。

 

魅惑の香りで虫を誘う二輪の美しき花よ。

今ひとつとなりて

その花弁の奥の地獄から

新たな脅威を生み出せ!

融合召喚!

現れろ!飢えた牙持つ毒竜!

レベル8!

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン!!」

 

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン

ATK:2800

 

 

遊矢(ユーリ)

「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの効果発動!!

相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体の攻撃力をエンドフェイズまで加える!

ボクは君のサイバー・エンド・ドラゴンの攻撃力を加えさせてもらうよ?」

 

 

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン

ATK:2800→6800

 

 

遊矢(ユーリ)

「バトル!!

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンでサイバー・エンド・ドラゴンを攻撃!!」

 

 

ヘルカイザー

「速攻魔法

リミッター解除!!

サイバー・エンド・ドラゴンの攻撃力を倍にする!

行け!!

サイバー・エンド・ドラゴン!!

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンを返り討ちにしろ!!

エターナル・エヴォリューション・バースト!!」

 

 

遊矢

LP:4000→2800

 

 

遊矢(ユーリ)

「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンの更なる効果。

融合召喚したこのカードが破壊されたとき

相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。」

 

 

スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンが散り際に放つウイルスがサイバー・エンド・ドラゴンを破壊する。

 

 

ヘルカイザー

「フン。

どうせ、サイバー・エンド・ドラゴンはリミッター解除の効果で破壊されるけどな。」

 

 

遊矢(ユーリ)

「ボクはカードを1枚伏せてターンエンド。」

 

 

ヘルカイザー

「俺のターン!!ドロー!!

サイバー・フェニックスを召喚!!

バトルだ!

サイバー・フェニックスでプレイヤーにダイレクトアタック!!」

 

 

遊矢(ユーリ)

「罠発動!!

EMピンチヘルパー!!

相手がダイレクトアタックをしてきた時、

そのダイレクトアタックを無効にして

デッキからEM1体を特殊召喚する!

来い!

EMバラード!!」

 

 

EMバラード

ATK:500

 

 

ヘルカイザー

「俺はこれでターンエンド。」

 

 

遊矢(ユーリ)

「ボクのターン。

EMバラクーダを召喚!!

ボクは

EMトランプ・ウィッチのペンデュラム効果で

フィールドの

EMバラードとEMバラクーダを融合する!

融合召喚!!

現れろ!

捕食植物キメラフレシア!!」

 

 

捕食植物キメラフレシア

ATK:2500

 

 

遊矢(ユーリ)

「バトル!!

捕食植物キメラフレシアでサイバー・フェニックスを攻撃!!」

 

 

ヘルカイザー

LP:4000→2700

 

 

ヘルカイザー

「サイバー・フェニックスがバトルで破壊されたときカードを1枚ドローする。」

 

 

遊矢(ユーリ)

「速攻魔法

揺れる眼差し!!

ペンデュラムゾーンのカードを全て破壊し

相手に500ポイントのダメージを与える。」

 

 

ヘルカイザー

LP:2700→2200

 

 

遊矢(ユーリ)

「そしてデッキからペンデュラムモンスターを1枚手札に加える。

ボクはこれでターンエンド。」

 

 

ヘルカイザー

「俺のターン!!ドロー!!

魔法カード

サイバー・リペア・プラント!!

墓地のサイバー・ドラゴンをデッキに戻し

そのデッキに戻したサイバー・ドラゴンを手札に加える!

そして、

相手フィールドにのみモンスターが存在するとき

手札から

サイバー・ドラゴンを特殊召喚できる。

そして

サイバー・ドラゴン・ドライを召喚!!

そして

サイバー・ドラゴン・ドライの効果で

全てのサイバー・ドラゴンのレベルを5にする!」

 

 

サイバー・ドラゴン・ドライ

レベル4→5

 

 

ヘルカイザー

「俺は、

レベル5のサイバー・ドラゴン

レベル5のサイバー・ドラゴン・ドライ

で、オーバーレイ!

2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!

エクシーズ召喚!

現れろ!

サイバー・ドラゴン・ノヴァ!」

 

サイバー・ドラゴン・ノヴァ

ATK:2100

 

 

ヘルカイザー

「更に、

サイバー・ドラゴン・ノヴァをオーバーレイユニットに

カオスエクシーズチェンジ!

現れろ!

サイバー・ドラゴン・インフィニティ!」

 

サイバー・ドラゴン・インフィニティ

ATK:2100

 

 

ヘルカイザー

「サイバー・ドラゴン・インフィニティの攻撃力は

オーバーレイユニットの数×200ポイントアップする!」

 

 

サイバー・ドラゴン・インフィニティ

ATK:2100→2700

 

 

ヘルカイザー

「バトルだ!

サイバー・ドラゴン・インフィニティで

目障りな

捕食植物キメラフレシアを攻撃!!」

 

 

遊矢(ユーリ)

「EMピンチヘルパーの効果発動!!

このカードを墓地に送り

自分への戦闘ダメージを0にする!」

 

 

ヘルカイザー

「フン。

首の皮1枚繋がったか。

俺はこれでターンエンド。」

 

 

遊矢(ユーリ)

「ボクのターン!!

魔法カード

死者蘇生を発動!!

墓地から

捕食植物キメラフレシアを復活させる!」

 

 

捕食植物キメラフレシア

ATK:2500

 

 

遊矢(ユーリ)

「バトル!

捕食植物キメラフレシアで

サイバー・ドラゴン・インフィニティを攻撃!!

 

キメラフレシアのモンスター効果!!

このカードがバトルをするとき

相手モンスターの攻撃力は元々の攻撃力に戻る!!」

 

 

サイバー・ドラゴン・インフィニティ

ATK:2700→2100

 

 

ヘルカイザー

「なるほどある意味コイツは天敵だな。」

 

 

ヘルカイザー

LP:2200→1800

 

 

遊矢(ユーリ)

「ボクはこれでターンエンド。」

 

 

ヘルカイザー

「俺のターン!!ドロー!!

魔法カード

オーバーロード・フュージョン!

俺は、墓地のモンスター全てを除外し融合召喚を行う!」

 

 

ヘルカイザーの墓地のモンスター

 

サイバー・ドラゴン・インフィニティ

 

サイバー・ドラゴン・ノヴァ

 

サイバー・ドラゴン・ドライ

 

サイバー・ドラゴン×3

 

 

サイバー・エンド・ドラゴン

 

 

サイバー・フェニックス

 

 

ヘルカイザー

「俺はこの8体を除外し

現れろ!

キメラテック・オーバー・ドラゴン!」

 

キメラテック・オーバー・ドラゴン

ATK:?

 

 

ヘルカイザー

「キメラテック・オーバー・ドラゴンの元々の攻撃力は

融合素材にしたモンスターの数×800ポイントとなる。

この意味が分かるか?」

 

キメラテック・オーバー・ドラゴン

ATK:?→6400

 

 

ヘルカイザー

「やれ!

キメラテック・オーバー・ドラゴン!

エヴォリューション・レザルト・バースト!」

 

 

遊矢の中のユーリが冷や汗をかいている

そんなユーリに遊矢が笑顔で話しかける

 

遊矢

「幕引きなら俺に任せてくれ!」

 

 

ユーリ

「遊矢。」

 

 

遊矢の姿が元に戻る

 

キメラテック・オーバー・ドラゴンの攻撃により

破壊されるキメラフレシア

 

 

破壊されたときの爆炎を上空へと跳ね返し花火へと変える遊矢

 

 

遊矢

LP:2800→0

 

 

 

遊矢

「お楽しみはこれまでだ!」

 

 

観客たち

「ワー!!」

 

 

MC

「決まったぁぁぁ!!

ニューバトルシティ決勝トーナメント準決勝第2戦!!

榊遊矢vs丸藤亮!!

勝者は・・・、

丸藤亮!!」

 

 

観客席から大歓声が沸き起こる

 

 

MC

「なお、この試合で決勝戦の組み合わせが決まります。」

 

 

 

ニューバトルシティ決勝トーナメント決勝戦

 

遊城十代vs丸藤亮

 

 

 

 

十代

「決勝戦の相手はカイザーか。

そう言えば俺アイツに勝ったこと1度もないんだよな。」

 

 

大徳寺先生

「そう言えばそうだったニャ。

勝ったと言っても引き分けだもんニャ?」

 

 

十代

「それは勝ちとは言わないだろう。」

 

 

ヘルカイザー

「十代。

こうして決勝です戦うことになるとはな。

だが容赦はせんぞ。

海馬瀬人への挑戦権を賭けて

互いに全力を尽くそうじゃないか。」

 

 

 

モニターをじっくり見ている海馬

 

海馬

「フン。

もう決勝戦まで来たか。

どちらが勝とうが

この俺が粉砕してやるがな。」

 

 

ニューバトルシティ決勝トーナメント決勝戦が

今始まろうとしている!!

 

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