遊戯王アークファイブ 十代編   作:十代vsゴーシュ

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強襲オベリスクフォース

フレンドシップカップでは、

遊矢とクロウのデュエルの決着が着いていた

 

クロウ

「聞け!遊矢!

今怪しげなヤツが空を飛んでいた!

素良ってヤツがアカデミアと言ってた!」

 

遊矢

「アカデミア!?

遂にこの次元にもアカデミアが。」

 

クロウ

「そいつらは今柚子とセレナを狙ってる!

俺のことはいい!行け!」

 

遊矢

「クロウ、ごめん!」

 

そう言ってバイクで駆け出す遊矢

 

 

治安維持局

 

ロジェもまたオベリスクフォースの対策を練っている

 

ロジェ

「評議会を包囲しているセキュリティは待機!

迎撃は、セルゲイに任せること!」

 

 

評議会を包囲しているセキュリティ

すぐそばのトラックの中には、

顔中にマーカーだらけのガタイの強い犯罪者みたいな風貌の男が座っている

男の名は、セルゲイ

ロジェの右腕のような者である

 

 

行政評議会

行政評議会議長ホワイトが口を開いた

 

ホワイト

「彼らがあなたの言うアカデミアかな?」

 

マフラーの男は答えた

男の名は、赤馬零児(あかば れいじ)

アカデミアと戦うために、

ランサーズというデュエル戦士を集めたチームを作り、

今はシンクロ次元と同盟を結ぼうとしている

 

赤馬零児

「はい。彼らがアカデミアです。」

 

 

スラム街

 

青いマフラーを巻いた忍者が、

フードの少年と青い髪のポニーテールの少女を休ませて

待機している

 

忍者の名は月影(つきかげ)

ランサーズのメンバーの1人である

 

月影

「ここも次期に狙われる。

しかし零羅殿とセレナ殿をこれ以上運ぶのは無理か。」

 

覚悟を決める月影

 

フードの少年の名は、赤馬零羅(あかば れいら)

この少年もランサーズのメンバーとして、

この次元に来ている

 

青い髪のポニーテールの少女の名は、セレナ

彼女も同じくランサーズのメンバーであるが、

出身はアカデミアである

彼女はどういう理由かは分からないが今アカデミアに狙われている存在である

 

セレナ

「私のことはいい、先に行け。」

 

セレナは苦し紛れにそう言った

 

 

それぞれがオベリスクフォースの襲来に対し動き出そうとしていた

 

 

着陸するオベリスクフォースたち

 

オベリスクフォースA

「通信は遮断されている。

標的を見つけたら信号弾で知らせること。」

 

オベリスクフォースB

「はっ!」

 

街のいたるところにオベリスクフォースが動き回っている

アキの屋敷の近くにオベリスクフォースが来るのも時間の問題だった

 

凌牙

「ここがバレるのも時間の問題だ。

今アイツらにここを潰されたら俺たちに勝ち目はねぇ。

俺1人でアイツらをどこまで食い止めきれるか。」

 

デュスクを構える凌牙

その時、アキが凌牙に言った

 

アキ

「悪い人たちがこの街に来てるなら私も戦うよ?」

 

凌牙

「いや、しかし。」

 

アキ

「いいの。私も戦わせて!

あなたたちが守ってるもの私も守りたい!」

 

そこに龍亜が口を割って入る

 

龍亜

「俺も戦う!龍可は俺が守るんだ!」

 

龍可

「龍亜。」

 

ため息をつきながら凌牙は答える

 

凌牙

「わかった。そこまで言うなら一瞬に来い。

ただし、危なくなったらすぐに逃げろ。」

 

アキ

「わかったわ。」

 

 

オベリスクフォースの3人がアキの屋敷の灯りが点いてるのに気付く

屋敷に向かうオベリスクフォースの3人

すると、彼らを出迎えるかのように玄関から姿を表す

凌牙

アキ

龍亜

 

凌牙

アキ

龍亜

オベリスクフォース×3

「「「「「「デュエル!!」」」」」」

 

凌牙LP:4000

アキLP:4000

龍亜LP:4000

オベリスク×3LP:4000×3

 

 

一方、別のスラム街

 

オベリスクフォース2人があたりを指差しながら何かを話している

 

ゴーシュ

「よぉ、こんな時間に2人で何話してるんだ?」

 

オベリスクフォース2人

「!?」

 

ゴーシュ

「お前らのノリ、見せてもらおうじゃねぇか。」

 

ライオンハート

「どれ、一丁暴れてやろうか。」

 

ゴーシュ

オベリスクフォース×2

「「「デュエル!!」」」

 

ゴーシュLP:4000

オベリスクフォース×2LP:4000×2

 

 

更に、別の場所

 

月影を追いかけるオベリスクフォース

月影

「1、2、3、4、5人か。」

 

その時、一発の拳がオベリスクフォースを捕らえた!

 

オベリスクフォース

「うわっ!」

 

アリト

「よぉ、見つけたぜ!オベリスクフォース!!」

 

月影

「助太刀感謝する!」

 

アリト

「ああ、ここは任せて先に行け!

悪いな!2人しか足止め出来なかったぜ。」

 

月影

「心配無用。何とかする!」

 

そう言って月影は去っていく。

 

アリト

「さて、オベリスクフォースとのデュエルか!

燃えてきたぜ!」

 

アリト

オベリスクフォース×2

「「「デュエル!!」」」

 

アリトLP:4000

オベリスクフォース×2LP:4000

 

 

一方別の場所

 

オベリスクフォース×3

「「「ぐあああっ!!」」」

 

オベリスクフォース×3

LP:0×3

 

十代が既にオベリスクフォースを何人か倒していた

 

十代

「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!?」

 

オベリスクフォース

「がくっ。」

 

アカデミアへ転送されるオベリスクフォース

 

ユベル

「既にあちこちにオベリスクフォースが群がってるようだね。」

 

十代

「構うことないさ!

ゴーシュやアリトだって既に動いてるだろうし。」

 

大徳寺先生

「先生何だか心配だニャー!」

 

 

治安維持局

モニターに十代の姿が映し出されている

 

ロジェ

「遊城十代!?

バカな!ヤツもこの次元に来ているというのか!?」

 

ロジェは元々アカデミアの人間である

かつて十代がアカデミアでオベリスクフォースを倒したことはロジェの耳にも届いていた

 

更に、別のモニターにはオベリスクフォースとデュエルをしている凌牙の姿もあった

 

ロジェ

「ヤツもこの次元に来ているだと!?

まさか、遊城十代と手を組んだと言うのか!?

おのれ、柊柚子とセレナは誰にも渡さんぞ!

アカデミアにも

ランサーズにも

遊城十代!!

たとえお前でもな!」

 

 

十代、先ほどの場所より少し移動する

 

十代の元に現れる1人のオベリスクフォース

 

オベリスクフォース

「見つけたぞ。遊城十代。」

 

十代

「おっ!出たな!オベリスクフォース!!」

 

オベリスクフォース

「黙れ!忘れたとは言わせんぞ!

俺はあの時、貴様が次元を飛んでアカデミアを脱出する前に貴様に敗れたオベリスクフォースだ!」

 

回想

 

空間に大きな歪みが生じ、その場を去ろうとする十代

 

十代

「あ、最後に言い忘れてた!

ガッチャ!オベリスクフォース!!

楽しいデュエルだったぜ!!」

 

回想終了

 

 

オベリスクフォース

「遊城十代!!今から貴様にリベンジを挑む!

前回のようには行かんぞ!

覚悟してもらう!」

 

十代

「おもしれぇ!挑まれたデュエル受けてやるぜ!」

 

因縁再び

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