キリト<黒の剣士>の武勇伝   作:櫻庭 琴奏

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とうとう、アスナさんが出てきます…やっとです。


4,攻略会議

ーリエsideー

 

SAO開始から1ヶ月がたった。

そんな私たちは第1層攻略会議が開かれる広場にいた。

 

「ねぇ、キリトって片手剣の熟練度どれぐらい??」

 

「そうだな。300ぐらいかな」

 

「じゃあ、私の方が上だね♪350越えたよ♪」

 

「お前ら高過ぎじゃね??平均200だろ」

 

そう。私とキリトは片手剣の熟練度を中心に上げてるの。

熟練度を上げればクリティカルが出なくてもかなりの攻撃力だからね。安全マージンを取りたい人たちはレベルを上げてるけど、私たちはレベルは平均の倍ぐらいだから暫くは大丈夫とみてるの。

 

ーザワワワ

 

あ、始まるみたいね。

 

「今日はありがとう!俺はディアベル!気持ち的に騎士やってます!」

 

ーワハハ

 

「では、会議を始めます。「ちょお、待ってんか!?」」

 

??誰だろう。。。いきなり出てきたけど…オジサン??

 

「ここに、今までに死んでった200人に詫びなアカンやつがおるはずや!!」

 

あ、βテスターのことだなぁ。雰囲気が悪くなる…はぁ。

 

「それって、βテスターのことだよね??」

 

わ、注目集まっちゃった…どうしようかな…

 

「そ、そーや!βテスターらが稼いできたコルやアイテム。全部皆に分けてもらわんと、命預けられんし、預かられん!」

 

あーあ。こーんなに雰囲気悪くしちゃって。後で怒るよ?

 

「ハイハイ。じゃ、このコルで満足かな?」

 

私は所持コル全てを出した。あ、キリト、ごめんね?

 

「お、お前、何者や!?」

 

「アンタが詫びろって言ったからコル全部出したんだけど?」

 

「お前、βテスターか!」

 

「そーだよ?因みに全てがβテスターが悪いんじゃないんだよ?」

 

「な、なんやと!?」

 

「アンタ、ガイドブック持ってない?」

 

「持っとるけど…それがなんやねん。」

 

ーザワワワ

 

ちょっと、待って。ガイドブックのこと知らんの?

 

「それ、私らβテスターが作ってんの。ちゃんと情報を得られるチャンスはあったの。それを蔑ろにした人たちがどうなろうとβテスターは関係ないわ」

 

「お嬢さんの言ってるガイドブックだが、先刻最新版が出たんだ!ボス部屋についてだが……」

 

「…7人一組のPTを作ってくれ!」

 

ーPT組もうぜ‼

 

「しまった。出遅れた。リエ、カミトあと四人どうする?」

 

「あそこに1人の女の子いるよ?誘おっか?」

 

「そうしてくれ。」

 

私は女の子のとこにいって話すとPT組む人が居ないそうで丁度良さそうだった。

 

「俺はキリトだ。」

 

「カミトだぜぃ」

 

「さっき言ったけど、リエです」

 

「……あ、アスナ…です。」

 

アスナちゃんかぁ…アスナっち?いいね笑

 

「ねぇ、アスナっち、武器はなぁに?」

 

「細剣…です。」

 

「じゃ、カミトと一緒だね!」

 

「駄弁るのはここらにして、各自、明日に備えとこうか」

 

ー翌日、ボス部屋前

 

「言うことは1つ!勝とうぜ!」

 

扉が開かれた。ボス戦。作戦ではmob役なんだけど…

 

42人だとボスはキツいだろうから助けにいこうっと。

 

「せぃやぁー!」

 

それはそうとアスナっち強いなぁ。剣裁きが速いや。一番速いんじゃない?

あ、ボスに苦戦中だね。

 

「キリトっサポート、行くよっ」

 

「おうっ」

 

私とキリトは片手剣上位スキル、ヴォーパル・ストライクを放った。一気にHPバーの半分まで削った。

 

「キリト、任せて!」

 

そう言って私は片手剣最上位スキル、ノヴァ・アセンションを放った。

 

ーCongratulationsー

 

嬉しい音が流れた。βテストのときには無かった喜びだ。

何せ、本当の命がかかってるからね。

 

LAのボーナスはコートだった。

私は黒いコートは好きだけど、今回はキリトに譲ろう。

LA奪ったからね笑。パネルを出してキリトにミッドナイトコートを送った。

 

「リエさん、貴女の熟練度、まさか…」

 

はい。350は越えてます。だけどまだ、教えないよ

 

「さぁっキリトっカミトっアスナっち、行くよ!」

 

ー第2層到達ー

 

1ヶ月もかかっちゃったけど、仕方ないかな。




ただ今のレベルを載せておきます。
キリト→32
カミト→30
アスナ→29
 リエ→33
 平均→15
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