キリト<黒の剣士>の武勇伝   作:櫻庭 琴奏

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誤字脱字がありましたら、指摘大歓迎??です♪Ю―(^▽^o) ♪


8,合宿とお疲れパーティー

ーリエsideー

 

私はアスナっちとお買い物に来ていた。

ついこの間まではこんな事になるとは思ってもいなかった。

 

ー先日のギルド内会議ー

 

私はギルド内会議で皆の意見を聞いて、対策を練っていた。

そこでイキナリ、アオイからの意見。

 

「団長殿、副団長殿。我々黒龍閃騎士団の士気は高まっておりますが、個々の強化に綻びがあるかと思います。

そこで、個々の強化に撤する何かを行って欲しいです」

 

アオイって普段、楽天的で何を考えているのか分からなかったりする。だから、これが何を指しているのかはよく分からなかった。だけど、頭をフル回転させて、1つの答に辿り着いた。

 

「アオイ、それは合宿などの泊まり掛けで皆の強化に撤する。そういうことを行っているのか??」

 

キリトがアオイの意見に関して例を挙げていた。

流石キリトだね。私と同じ答だよー。

 

「は、はい」

 

「では、今度攻略が約一週間無い時がある。

 そのときにでもするか。」

 

「団長殿!」

 

「なんだ。副団長殿。」

 

「その日まで、あと、ていうか、明後日なのですが。」

 

そう。約一週間の休みが明後日にある。

ということは明後日までに合宿ができるホームや

準備を整えなければいけないということ。

そこで私が思い付いたのが…

 

「明後日からの合宿の準備は私とアスナで整えます。

 合宿をするホームは……」

 

「副団長殿、私たちのホームはいかがですか

 圏外に近いですし、30層にホームがあります。」

 

アオイ…それって、私たちの家じゃないの‼

それは…ちょこっと大変…かも。

 

「では、アオイのホームで決定だな。副団長殿、良いか??」

 

団長殿のキリトの頼みじゃん。

これを断ったら私が悪者にされちゃう。

拒否権ないじゃない‼

 

「ぃ、ぃいわよ…」

 

「よしっでは明後日の朝5時ごろに副団長殿のホームへ集合

 それでは解散!」

 

てことは明日アスナっちとお買い物よね。

アスナっちに明日について連絡しておこう。

きっとアスナっちはキリトから離れないでろうから…

メールの方が気が楽だわ。

 

『Dear アスナっち

 明日のAM10:00に25層の…』

 

ー現在に戻るー

 

「こーんなことになるとは思わなかったねー」

 

「うん…しかも明日から。それに私の家…

 こんなことになるのなら、最前線にホームをとるんじゃなかったわ…‼」

 

そう…25層でアオイと結婚はしたけど、ホームを買うためにコルを貯めていて…ていうか良い感じのホームが見つからなくて、30層に到達してやっと良い感じのホームに巡り会えた…

そんなこんなで、私はホームを片付けて布団を50以上も用意して…

なんか合宿する前に疲れちゃった…

とにかく、皆が強くなる以上に望みはないからこの合宿でビシバシ鍛え上げるんだからねっ

 

「ねぇ、リエっち…さっきから怖いよ??」

 

あ…頭の中で考えてたことが小言になってたっぽいね…

 

「ご、ゴメンゴメン。ちょっと考え事してたんだ…」

 

「そっか…なら買い物の続き、しよっか。」

 

ー翌日 AM5:00ー

 

「各部隊、点呼をとれっ」

 

「片手剣部隊、揃ってます」

 

「細剣部隊、同じく」

 

「斧部隊、同じく」

 

「両手剣部隊、同じく」

 

うわぁ…皆もう来てる…

私はホームの窓から皆の様子を見ていた。

アオイは外に出ていった。私もそろそろ外に出ないといけないんだけど…

 

「団長殿、副団長殿がいません」

 

「お、リエ、どうしたんだ?」

 

そういってキリトは上を見ると…

照れてるリエがいた。

 

「おーい、副団長殿ー!貴女だけだぞー」

 

「えっ!?もう揃ってるの!?」

 

そう言って私は窓からジャンプした。

そして着地。皆がオー‼って言ってたのにアオイは

 

「危なっかしいな…

 ちゃんと、ドアから出てこいよ…」

 

「はーい笑」

 

そして全員が集まった黒龍閃騎士団はホームの中に入った。

まず、キリトからこの合宿での全員の目標を発表する。

 

「先ず、全員の目標を発表する

 全員が5レベ以上あげること!

 

 そして、各自で練度の目標をつくってもらう」

 

次に今回の合宿内でのメニューの発表。アスナっちだ……

 

「えーっと、恐れながら発表させていただきます

 

 片手剣部隊では………」

 

「そして、団長殿と副団長殿はひたすら狩ってもらいます」

 

「な!?」

 

「なんでですか!?しかも二人だけって……」

 

「あのね、私の神速はただ速くなるだけなんだけどね、

 団長殿と副団長殿のは片手剣とは似てないじゃない。

 だから慣れるまで狩ってきて」

 

慣れるまでって練度でいうと??と聞こうとしたけど、アスナっちに逆らったりして変に怒らせたりしたら、手に負えないから反抗しないように…とキリトと話してた。

 

「では各自、特訓開始!」

 

ー30層の森で狩っていた。

 

「ハァ…やっと練度が700を越えた…」

 

「おめでと…私はカンスト…したよ…」

 

「そっちもおめでと…帰るか…」

 

「アスナっちも文句は無いでしょ……」

 

そうして私たちはホームに帰った。

 

ーホームー

 

「アスナっちー、帰ってきたよー」

 

「結構はやかったねー。どこまで上がったの??」

 

「俺は700越えたぜ‼」

 

「そうなの…で??リエっちはー??」

 

アスナっちが寂しそうな顔をしてる…

もしかして、700じゃ足りなかったんじゃ…

それって、キリトに帰ろうって言った私が悪いんじゃ!?

それだけは嫌だー。

 

……あれ、話聞いてなかった。アスナっち、何て言ったのかな??

 

「リエっち‼練度はどこまで上がったの!?」

 

「は、はい‼カンストしました‼」

 

や、やばー。

私に話しかけてたんだ…

 

「そう…ならよかったわ…キリト君が700だからリエっちが満足に出来てないんじゃないかって思って…」

 

あ、そうだったんだ…私の心配だったんだ…やっぱり優しいね。アスナっちは…

さてと、キリトはさっきの約束、覚えてるかなぁ??

 

ー狩り中ー

 

「ねぇ、キリトー。その剣の性能、イマイチじゃないのー??」

 

「あ、あぁ。けど、今これよりも良い剣が無くてさ…」

 

「じゃあ、私がこの前ドロップ…MVPボーナスでゲットした、プラタソードって剣なんだけど…」

 

「いや、それはリエに悪いよ。」

 

「いいんだよー。私はこの前ギルメンに貰った、この<クイーンズ・ナイトソード>があるからねー♪」

 

「だけど…」

 

「もー。往生際が悪いなー。あ、そうだ。

 条件を1つ何でも聞くってのはどお??」

 

「あ、あぁ。その、条件ってのが何なのかが気になるんだが…」

 

「あぁ。それはね…『キリトからアスナっちにプロポーズする』っての」

 

「はぁ!?真剣に言ってる!?」

 

「剣士どのー。条件、飲みますかー??」

 

「あ、あぁ。アスナにはもうそろそろ…と思ってたころだし」

 

「じゃあ、決定だね。日時は私が指定するよー

 えーっと、合宿の最終日にお疲れパーティーをする予定だから、そのときに…ね。」

 

「お、おう。」

 

ー現在に…ー

 

楽しみだなぁ。キリト、うまいこと出来るかなぁ。

 

ー合宿最終日ー

 

お疲れパーティーの幕開け。

そしてそれと同時に今回の合宿の成果が発表される…っていっても私はもう知ってるんだけどね…

 

「はーい。お疲れパーティーの司会をやらせていただきます。アオイでーす♪」

 

「では、今回の合宿の成果を発表してもらいまーす。

 副団長殿、よろしくでーす」

 

「はい。今回の合宿の成果は…

 全員がレベル10ずつ上げてくれたので

 平均レベルがレベル53となりました。

 合宿、お疲れさまでした。」

 

正確に言うと、戦闘員の平均…だけどね。

どこのギルドでも戦闘員の平均しか出さない。

だからこれでいいんだ。

 

「次はアスナさんから、とっっっても大事な発表があるそうでーす」

 

ん??こんなこと、予定であったっけ??

アスナっち、不思議と何気なく壇上に上がってる…

もしかして、私だけが知らないの!?

 

「えー。コホン。今回の合宿中にユニークスキルを出現させた者がいます。二人とも、上がってきなさい。」

 

ユニークスキルが出現!?何も聞いてないよ!?

アオイ…どういうことーってアオイが壇上に上ってる!?

え、なんで!?

 

「えーっと、この度ユニークスキルが出現しました。

 クライン。ユニークスキルは<抜刀術>

 ま、刀が中心だったんで、そこまで違わないと思います」

 

「この度、片手剣から槍にコンバートし、<無限槍>が出現しました。アオイです。どうぞよろしくー。」

 

無限槍…??コンバート??いつのまに!?

 

「そして、今回、ユニークスキル所持者が五人になったのでユニークスキル部隊を作ります。部隊長は…」

 

ま、キリトだろうなぁ。団長だし。

 

「副団長殿です。副部隊長はアオイ君です。」

 

は!?私!?なんで??

 

「はい!質問!なんで部隊長が私なんですか!?」

 

「それはだなぁ。部隊長としての気質は副団長殿が一番ということだ。」

 

「これからは副団長殿が部隊長殿なので、全体の指揮は副団長殿が全て執ります。皆さん、従ってくださいね??」

 

ーハイッ

 

綺麗にそろってるな…

じゃなくてっ何でっ何でっ

頭の中がこんがらがってきたよぉ…

もぉ…あ、お疲れパーティーも終盤だよね…

キリトとの約束、守らなきゃ。

 

「アスナっちー。一緒にお喋りしよー。」

 

そんなお誘いにのってくれたアスナっちとベランダでお喋りしてた。ユニークスキル部隊の話とか…

そんなこんな話をしてたら約束の時間だったから、私は飲み物を取ってくるって言って抜け出した。

そしたら、キリトと入れ違いに。

キリトがベランダに行ったのを確認してから私は隠蔽スキルを最大限に使ったー。

 

ナレーション》ヤッホー‼こんな所で中断です。

    また今度のお話しで、なんと…笑

    お楽しみにー( *´艸`)




とうとう、3500文字を越えました。
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
今後とも、よろしくです(=^ェ^=)ニャン
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