この度は本作品を読んでいただき、ありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
初投稿だというのにこんな重い話にしてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
読んでくれた方の心に、何らかの形で残るような話になっていれば嬉しいと思います。
以下解説の皮を被った駄文、読んだらきっと後悔
ラストシーンの時期や場所については、想像にお任せします。このシーンを挿れるかどうかは正直悩んだんですが、どうも私は暗い話は好きでも、救いのない話は苦手なようです。
ちなみにユウキは大好きです。というか天使です(断言)。それなのにどうしてこうなった。
もともとこんな展開にするつもりはなかったんですが、思いついてからどうしても頭から離れず、そのまま押し切ってしまいました。結局はたとえ二次創作であっても、キャラクターが一度動き出したらもう作者の手を離れてしまうという事ではないでしょうか。
キリトの扱いも酷いです。この場合なんと言えばいいんでしょうか。横恋慕?二股?まったく振り向いて貰えてないから二股ではないですね・・・。そもそも告白すらしてませんが。まあ公式ヘタレなので問題なし。アスナが知ったら即離婚でしょう。でも狂人扱いはやりすぎたと反省。
キリトVSユウキですが、二刀流有りで戦った場合、エクスキャリバーのスペックの分キリトの方が強いみたいですね。実は書いてる段階では知りませんでした。まあ僕はユウキ贔屓なのでユウキ有利という事にしてます。自分も魔法を斬ってみたいなんて、いかにもユウキの言いそうなセリフだなーとか思いながら書いてました。
ちなみにユウキが読んだ事のある小説というのは、アン・ライス著『肉体泥棒の罠』です。ヴァンパイア・クロニクルズという、日本ではマイナーですが海外では結構人気のあるシリーズの一冊です。一応耽美系なので注意。┌(┌^o^)┐ホモォ・・・
魂云々に関しては、アリシ編の設定とかはガン無視です。単に響きが良いからというだけですね。ぶっちゃけフラクトライトとか未だによくわからんし。茅場先輩のなんかすごいパゥワーで読み取れたんじゃないかな。保存メディア?知らない子ですね・・・。
キリトが最初の方で語っている「傍観者のように感じた」といった事は、そのまま私自身の自己投影?や死生観の表れでもあります。死を美化するな。死んだら何も残らない、という。アニメ版のあの場面で流れた曲のタイトルは『you are not alone』ですが、何があなたは独りじゃない、だよ。見殺しにしてるだけじゃないか、と完全に八つ当たりのような思いを抱いてました。
そんな負の感情の赴くままに書き始めた感のあるこの作品ですが、個人的には納得しています。
アニメのマザロザ編は何度も観てますが、あのシーンだけはユウキが不憫すぎて観直す事が出来ませんでした。そこまで感情移入するのはどうなんだとは自分でも思いますが。
リアルではユウキを看取ってくれる知り合いが誰一人いないのを想像すると薄ら寒い、みたいな話をどこかで読んだ記憶があるのですが、考えてみるとまったくもってその通りだと感心します。
真っ当な感覚の持ち主、たとえば倉橋医師のような『現実』に生きている人間ならそんな感想を持つのではないでしょうか。
自分で読み返してみて言うのもなんですが、変な作品だと思います。マザロザ編をキリト視点から再構成してみよう、という所からスタートしたのですが、いつの間にか原作で語られなかった部分を勝手に都合良く解釈したり捏造したりやりたい放題してます。これでよく基本原作準拠なんて大見得を切れたものです。というか正直書いていて死にたくなりました、色んな意味で。
こんな形で終わってしまった作品ですが、いつかまたユウキの話を書けたらいいなと思ってます。
もちろん今度は、ユウキが幸せになれるようなお話を。
最後に。
あなたの中にいるユウキが、どうか笑顔でいますように。