「おはようさん、穂乃果ちゃん…」
「おはよ~」
あれから、ゆっくり希ちゃんと寝て
朝がやってきた
「もうすぐしたら、ことりちゃん達が迎えに来るらしいから、朝ごはん食べてよっか?」
穂乃果は頷いて
希ちゃんと一緒に寝いたベッドから降りて
朝ごはんの用意を手伝った
穂乃果は昨日
希ちゃんに言われた事を思い出していた
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「なぁ穂乃果ちゃん…明日はちゃんとことりちゃんに謝ってな?」
「えっ……うん、わかってる」
「へへ、いい子やね」
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「のぞみちゃん…」
「ん?どうしたん?」
「ほのか…ちゃんとごめんなさいするね」
穂乃果がそう話したら
希ちゃんは優しく微笑みながら頭を撫でてくれました
そして朝食の準備が出来て
2人での最後の朝食をした
食べ終わってしばらくしてから
インターホンが鳴った
「おっ、来たのかな?」
インターホンが鳴って、インターホンのカメラをチェックをしたら
2人が映っていたので
希ちゃんはドアを開けに行き
「さぁ入ってな、2人とも」
「すいません、希…穂乃果がお邪魔したみたいで」
扉を開けてから海未お母さんの声が聞こえた
来たんだって、穂乃果も分かった
その時に真っ先にことりお母さんが入ってきて
穂乃果を見付けて、すぐに泣きそうな顔をしていた
「ことりちゃ「良かった……穂乃果ちゃん、良かった」
穂乃果は名前を呼ぼうとしたら
ことりお母さんが抱き締めてくれた
久しぶりのことりお母さんの匂い
甘くて、優しい匂い
穂乃果はことりお母さんの匂いが大好きだ
「ことりちゃん……その、ごめんなさい」
「ううん、ことりこそごめんね?穂乃果ちゃんの事分かってなかった」
「………」
穂乃果は服をぎゅっと強く抱き締めて
もう離れないようにしていた
海未お母さんもそんな穂乃果達を見て
ほっとした表情をしていた
「なぁなぁ、せっかくやし写真撮らへん?仲直りの写真」
希ちゃんはマイカメラを持ってきて
ニコニコ笑いながら提案してくれた
「じゃあお願いしよっか?」
「うん!」
「よーし!にっこり笑ってなー!!」
「はいチーズ!」
こうして、あの写真が出来たのでした
そして
穂乃果が家に帰ってきて
テレビを付けたら、穂乃果と遊んでくれた
おじさんが幼児誘拐事件で有名な人で
今日逮捕されたとゆうニュースが流れた
「あっ、おじさんだ」
と
穂乃果が言ったあとのことりお母さんと海未お母さんの表情は
凍っていたのは幼い穂乃果でもすぐに分かった
「はは、懐かしいな~…」
「ことりお母さん、早く治ってね」
穂乃果は写真を眺めて
改めて、ことりお母さんが早く治ってくれる事
を神様に願いました
完