あれから2日ぐらいが経って
穂乃果は学校に向かう
あの事件以来
穂乃果は自宅待機を言われて、2日間
家に居た、少し行きたくないけど
そんな事行ったら、怒られちゃうし
ゆっくり学校に向かった
「穂乃果…?」
学校に着いて、クラスに入ろうか
迷っていたら
隣クラスの友達の真姫ちゃんが話し掛けてきた
「や、やっほー真姫ちゃん…2日ぶりだね」
「そうね、全くあんたが学校に居なかったから…さみし」
「さみし?」
「~~~、なんでもないわよ!!それより早くクラスに入りなさいよ、全く」
こんな風に真姫ちゃんはちょっと素直じゃなくて
でも優しいから
穂乃果は真姫ちゃんが好きだな
それより、早くクラスに入らなきゃ
よし、入るぞ
「おはよ~」
クラスの扉をゆっくり開けて
恐る恐る入ったら、既にクラスに居るみんなが
穂乃果を見てくる
やっぱりそうだよね、あんな事したんだもん
みんな怖いよね
「あっ、穂乃果ちゃんおかえり~!やっと学校来れるようになったんだね」
「もぉ~心配してたんだよ~みんな」
えっ、みんな?
穂乃果はてっきり、みんな怖がってると思ってた
「……うぅ、みんな~優しい~」
穂乃果は勝手に涙が流れてきた
クラスのみんなは穂乃果を怖がってなんか
いなかった、良かった
みんな優しいや、みんな大好き
「あっ、高坂さん登校出来るようになったんだ、良かったね」
「あっ、星空先生」
穂乃果のクラスの副担の星空凛先生
海未お母さんとことりお母さんとは
学生時代からの友人らしく、穂乃果の事もよーく知ってる
今は、みんなの前だから名字で呼び合ってるけど
2人っきりや、家に遊びに行ったら
穂乃果ちゃん
凛ちゃん
って呼び合ってるんだ
「今日は私がする事になったから、出席取るよー」
今日からまた、学校頑張らなきゃ
「穂乃果ちゃん、待った?」
「ううん、大丈夫だよ凛ちゃん」
お昼休み、穂乃果は凛ちゃんと久しぶりにご飯を食べようと屋上に居る
久しぶりの学校での昼休みテンション上がる!
「ことりちゃんや海未ちゃんから聞いたよ~いっぱい泣いたんだってね、穂乃果ちゃん」
「うぅ、もうやめてよ…その話は」
2日前の事を持ち出されて
穂乃果はトマトみたいに真っ赤になっているのが自分でもわかるぐらい熱くなっているのがわかった
「でも、2人ともこうとも言ってたよ?あんな事言ってくれるようになったんだって嬉しそうだったよ」
「そっか……」
そっか、2人が
へへ、嬉しいや
そして、お昼休みからしばらくして
学校が終わり、家がもうすぐって所で
家の前にある人が居た
「………」
なんだろう、あの人
凄く怪しい、なんか変な帽子みたいの巻いてるし
まさか、ストーカー!?どっちのなんだろう
海未お母さん?ことりお母さん?
まさか穂乃果の!?
ど、どど
どうしよ
「……」
ヤバイ!?こっちに近づいてきた
変な事されちゃう
「た、助け「ちょっと、なんかと勘違いしてないあんた?覚えてない?にっこにっこにー♪」
「あっ!にこちゃん」
第3話
完