ちんけな詐欺師が幻想郷の事情に巻き込まれて隙間のお姉さまに強制幻想郷入りされたようです。 作:零空零喰
『~程度の能力』これは幻想郷での人外(希に人間もはいる)が自己申告するまぁ『特性』みたいなもので例えば今回自分の目標人物(目標吸血鬼?)の能力は、
『ありとあらゆる物を破壊する程度の能力』
で自分の場合は
『ある程度の物事を相手に擦り付ける事が出来る程度の能力』
だそうだ。(まだ一度も使った事が無いのでどんな能力かは知らないが目標の能力と比較するとこれもう終わったんじゃ無いかと思えてしまう。まぁあの女の言によれば自分に一番相性の良い能力だと言われたがあの女を信じることを自分は極力しないことにした。まぁ誰かを信じることなんてほとんど無い自分ではあるが)
まぁこれ以外にも
『水を操る程度の能力』
『時を止める程度の能力』
『運命を操る程度の能力』
『老いることも死ぬことも無い程度の能力』
などがあるようだ。(全ての能力を聞いた訳では無いが少なくとも『程度』の範囲で収まらない能力ばっかりだという事は解った。とりあえず戦闘などが起こらないよう努力して戦闘が起きても逃げる事に専念しようと思う)
ちなみにこれらの能力を持つ者は『弾幕ごっこ』をして優劣を決めるらしい。そしてそのゲームでは飛ぶ事が出来なければならないので一応飛べるようにしてもらった。飛ぶ為には自分が飛ぶイメージを作って飛ぶ姿と飛ぶために必要な力をどうやって出すかを考えないといけないので自分はそこで時間をくってしまった(なんせ今まで空を飛ぶ夢なんて10才になるかならないか位の所で捨ててそれ以来そんなイメージしたことが無いのだ。ここでは常識が通じないらしい。)
形だけ飛べるようになったのは1時間くらいした後だった。飛ぶ力を作るのは現実世界と同じ作用と反作用だった。とりあえずイメージで背中に空気を圧縮してそれを下に噴出させる感じだ。(これが面白い事にイメージすれば手からも圧縮した空気が撃てる。これを弾として弾幕ごっこをすればいいと言われたがそれに関してはあまり気が進まなかった。戦闘行為は嫌いなのだ)
ここまでの事があって今自分はここ、幻想郷の端にある神社『博麗神社』にいる。ここまでの話を聞いてわかった人が大勢いると思うが一応答え合わせをしておく。そう、自分は今回の仕事を受けたのだ。(因みに最終的にこの仕事の報酬は20本つまり2000万円になった)
あの女(『八雲紫』となのったか)の紹介でいま自分はここにいる。ここに居る巫女に『弾幕ごっこ』の練習と幻想郷で何が起きてるのかを詳しく聞くこととここを本拠として調べればいいと言われた。そのため玄関にたってその巫女を呼んでいるのだがいっこうに来そうにない。(警戒してるのだろうか)
かれこれ2時間ほど待っていると後ろから声を掛けられた。
「おー珍しいな、参拝客か。」
振り向くとそこにいたのは魔女のような格好をした白と黒の金髪をした少し背の低い女だった。
「いや参拝ではない。参拝なら賽銭箱の前に居るだろう。自分は『八雲紫』にここに行くと良いと言われた。なので来てみたのだが留守のようだったのでここで待っている。」
まぁ嘘ではない答えを自分は白黒に返した。
「あぁ、それならこっちから入れば。」
と、言うなり白黒は横にある庭に面した障子を無造作に開けた。それについていくとそこには
_(´、3」<)_
↑のような格好で寝ている赤と白の服を来た女がいた。(少し整理をしよう。この女が八雲紫がいっていた巫女なのは服の『色』で分かる。が、問題は服の『形』だ。脇を隠そうともせずそこからは下着の代わりのさらしが見える。あとこの時間から寝てるのは巫女としてどうなのだろうか)
「おーい起きろー」
「ん、、、、」
どうやら白黒によって紅白の覚醒が促されたようだ。そして、半目でこちらを見た紅白は開口一番こう言った。
「!悪質借金取り!」
そして赤と白の大きな弾が当たって大きく飛ばされて、、、自分の意識はここで無くなった。これにより今日が初めて自分がピチュッた日になった。(嬉しくない)
NG集
『冷気を操る程度の能力』
『水の中で力が増す程度の能力』
『音を消す程度の能力』
『春を告げる程度の能力』
ん、、、?これ自分の能力がどんな能力でも対応できるんじゃね?
「おーいおきろー。」
「ん、、、、高校はどこ?私立?」
「二重の意味で分かりにくいネタをぶちこむな。」
以上!本当にすみません><
感想やご意見頂けたら幸いです!