「スゥ・・・ フーー・・・」
俺は提督、艦娘という女の子を指揮して戦果を挙げている自称27歳だ。
ゾンッ! ・・・・・・ポトリ。
「あら~提督、鎮守府内は禁煙ですよ?」
こいつは龍田、第3艦隊の旗艦を務めている。
彼女はおっかnゲフン・・・ 優しく面倒見の良い奴だ。
「そろそろ出番ですよ~?」
「・・・そ、そうか今行く」
煙草の白と茶色の境界線を綺麗に切りやがった、今度鎮守府内で吸ったら腕ごともっていかれるな…
「いくか…」
それはそうと、俺には一つ秘密がある・・・・・・ それは・・・
「撃って撃って撃ちまくるぞ!!」
艤装を持っていることだ。
「は~い♪」
「うっしゃあ! 怖がらせてやるぜ!」
「ちょっとまて」
うん、カッコよく決まったと思ったら何かがおかしい。
「・・・点呼をとるぞ、1!」
「に~♪」
「3ッ!」
・・・・・・。
「ほかの艦娘達は?」
「全員間宮さんのところにいるぜ?」
バックれやがった。
「どうすんだよ!? 今日の出撃!」
「だってみんな、休みが欲しいって言っていたのよ?」
「・・・そういえば」
全力出撃後の長期休暇申請の紙を見んの忘れてたなぁ・・・
「私たちも帰っていい?」
「休みがあんなら言ってくれよ龍田ぁ」
「あら、てっきり戦いたいのだと・・・」
「たまには欲しいぜ」
龍田と天龍は仲良くボイコットしてきた。
「まてまて、これじゃあ勝てないじゃないか」
「あら~、大破するのは提督だけでしょう?」
「そうだな提督はいつも撃沈間近だからボスにも行けないぜ」
ぐ・・・ 痛いとこ突いてくるなぁ。
「だから提督抜きで行きましょう?」
「タイトル変わるぞ? 『ただの提督と艦娘達』に変わるぞ?」
「いいんじゃない?」
龍田の笑顔が本気の笑顔になっている、相当苛立ってるな…
「いいか、俺は提督であり唯一艤装の所持を認められた艦提督なんだぞ!」
「呼びにくいから艦オッサンでよくね?」
「あら~、いいわね艦オッサン♪」
「よくなーい! 地味に傷つく!」
艦男ならまだしもオッサンだぞ? 言われたら普通傷つくよ!
「だって提督『なのです!』歳だろ?」
「違います~! まだ27歳です~!」
「自称だろ?」
「・・・・・・」
「急に黙るなよ…」
どこでこんな言葉覚えてきたのだろうか? 不思議だ。
「だって提督の主砲弱いじゃない~」
「そんなこと無いぞ、ガンガン動いて撃沈させるぞ!」
「何だか卑猥に聞こえますね」
「いやいや!? 駆逐艦だよ、俺?」
「ロリコンという響きしかしないな」
待ってよ、二人ともドン引きしてるよ…
「じゃあ提督を鍛えましょうか?」
「お! それがいいぜ!」
え、何?
「長門さんも含めてね♪」
「陸奥姉もいれようぜ!」
待って、離して・・・
「夜戦もしましょうね~」
「夜戦か、腕が鳴るぜ!」
た、助けて! 死にたくない!
「楽しみましょう提督♪」
イヤァアア!!・・・・・・
鎮守府日誌・電
今日は提督さんが大破していたのです。
提督がやられるなんてきっと強い敵なのです!
私も頑張らないと!
END
今回は試しに書いた作品です、感想などありましたらコメントをください。