ソードアート・オンライン~死神と呼ばれた剣士~   作:畜生ペンギン

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昨日の2026年3月29日。
マザーズ・ロザリオ編にてユウキが亡くなってしまった日ですね。

死神と呼ばれた剣士を投稿開始した2015年頃はまだ先だなんて思っていたのに、もうそこまで現実では追いついてしまったのかとしみじみ思います。

私含めて、ユウキを愛する方々の小説世界では幸せになってくれていることを切に祈る限りです。

さて、エクスキャリバー編第二話でもユウキ含めテツヤの活躍は極小数ですが、お楽しみいただけたらと思います。

それでは本編をご覧下さい!




Part146 ヨツンヘイムヘ~凍てつく世界の真相~

「ちょ、ちょっとこれ何段あるのよ・・・!」

 

「アインクラッドの迷宮区丸々一個分って言えば分かるかな?」

 

あれからALO組はヨツンヘイムへ向かうのにある地下階段を下っていた

通常ルートなら最速2時間のところをここを通れば5分で終わる優れものであるが、この階段の量にリズは辟易としていた。

 

「あーあたしも天鎖斬月つかいたーい!!!ねぇユイちゃん、アイツのストレージから武器借りてこれない?」

 

「それは無理ですリズさん、それに天鎖斬月・・・アロンダイトはレジェンダリーウェポンの1つであり 他プレイヤーへの譲渡も通常の手段では取れないのでまさにテツヤさん専用の武器と言って過言ではありません。」

 

「はぁ・・・こんなことなら部活組合流してから行けば良かったかな・・・」

 

「キリトが教えてくれたこのルートを使えば約5分で着くんだ 泣き言は言わないことだ、リズ。」

 

「レイの言う通り、この階段を一段一段ありがたぁい気持ちを持ちながら降りたまえよ、諸君。」

 

「何言ってんのよ、アンタが作った訳じゃあるまいし。」

 

「ご丁寧なツッコミありがとうシノン。」

 

キリトはそう言いながらシノンの尻尾をつかもうとしたのだが、彼女の尻尾はキリトの手を巧みに交わすと、逆にキリトの頬を尻尾でビンタした。

 

「へぶっ!?」

 

「そう簡単に尻尾を掴めるとは思わない事ね、このテツヤ以下スケベ。」

 

「キリトくーん?ちょっとお話良いかなぁ?」

 

「ま、待てアスナ!!!!早まるな!!!!俺はテツヤとは違う!!!」

 

「シノンちゃんの尻尾器用で凄いわね、シリカちゃんもああいうのできるの?」

 

「やろうと思えば恐らく・・・でも試したことはないですね。」

 

「それより早く行こう、キリトもアスナもイチャイチャしてる暇はないぞ。」

 

「くそ・・・テツヤがいないばっかりに貧乏くじは俺か・・・!」

 

「まぁお前もそう言う日は必要だって事だキリトよ。」

 

その後、アスナのキリトへの監視の目が厳しくなったが無事ヨツンヘイムへ到着

 

現実では8月の末だと言うのに、周囲の気温は氷点下にもなる凍てつくフィールドだ。

 

「さ、さみぃ・・・・・・!!!」

 

「ちょっとまってて、今凍結耐性の魔法皆にかけるからね。」

 

アスナはそういうと魔法を唱え始め、詠唱が終了した途端凍えていたクラインの身体も一気に通常通りになっていた。

 

「おほっ!やっぱ魔法ってのはすげぇな!」

 

「それじゃあリナちゃん、早速だけど呼ぼ♪」

 

「うん!おいで!トト!」

 

リーファが指笛で、リナがトトの名を呼ぶと共に指を鳴らすと 2頭のモンスターが皆の前に現れた。

 

「久しぶりトト~!元気にしてた?」

 

リナが優しく撫でると嬉しそうな声を出すトト トンキーの方もリーファに撫でられ同様の声を出していた。

 

「だ、大丈夫とはいえこうも間近くに2頭もこんなブs」

 

「「クライン?」」

 

「か、可愛いモンスターがいるたぁな!!!」

 

2人に取っての禁忌の言葉を言いかけたクラインは2人から詰め寄られるが、その威圧感に負けすぐさま意見を変えた。

 

「だよね♪じゃあ定員は7人だから私とレイちゃんはトトに乗るね。」

 

「世話になるよ、トト。」

 

それぞれに皆が乗ったを確認すると、リーファとリナが号令を出した。

 

「よーしトンキー!クエストの場所まで連れて行って!」

 

「トト!トンキーちゃんについて行って!」

 

こうして、この場にいる9人は2頭の力を借りクエストに赴くのであった。

 

~~~~~~~~~~

 

「ぅらア!!!!」

 

翔の構えたミットへ注文通り投げ込む哲也、そのボールで今日早くも10個目の三振を奪っていた。

 

「お前すげぇじゃねぇか、ここまでパーフェクトとは。」

 

今日ここまで哲也は1人のランナーも出すことはなく完璧な投球を続けていた

 

最も、野手陣も翔のホームラン以降はヒットは出るが後続が続かず1-0でスコアは推移していた。

 

「お前のリードのおかげだ・・・へくしゅっ!」

 

「風邪引いた?ボクのティッシュ使う?」

 

「いや・・・誰かが俺の事噂し・・・へくちっ!」

 

「ほ、本当に大丈夫なの?私のも使う?」

 

「だ、だいじょ・・・へっくしょん!!!!だぁもう誰だこんなに俺を噂してるのは!!!」

 

「多分ALO組だろ、でも良いんじゃないか?詩乃達にとってはお前がいない分変なことされないで済むし。」

 

「ったく・・・それよか、残り4回だ このまま狙っちまうか!」

 

「フラグ立てんなこのアホ。」

 

こうして、哲也達もまた勝ちを目指すべく頑張っていたのであった。

 

~~~~~~~~~~

 

トンキーとトトに乗った皆は、ヨツンヘイムの空旅を楽しんでいた。

 

「それにしても、このトンキーの高さから落ちたらどうなるのかしら・・・」

 

「あぁそれなら・・・」

 

「テツヤ君が前に・・・」

 

「テツヤが?はしゃいで落ちたの?」

 

「違うのよシノンちゃん・・・あのバカ・・・」

 

『GOGOトトー!』

 

『ば、バカ!アトラクションじゃねぇんだから・・・!!!』

 

始めてトトに出会い背中に乗っていたリナはテンションが上がり、トトに何かをするよう依頼したところそれを快諾したトトはその場で2回転3回転とバレルロールをしていた

 

その時、リナが足を滑らせ落ちる寸前だったのを・・・

 

『危ねぇリナ!!!!』

 

テツヤはリナを抱き抱え、彼女を救ったのだが その時リナは目下テツヤへ片思いの真っ最中 テツヤ=哲也とも知らなかった頃なので、急に抱きしめられたリナはまるで瞬間湯沸かし器の様に湯気を出していた ヨツンヘイムと言う氷の世界にいるというのにも関わらず。

 

『ん?リナどうした?』

 

『ひゃっ!?え、あの・・・ぇと・・・しょの・・・/////』

 

『なんかあったのか?』

 

『・・・・・・い、いきなり抱きしめるな馬鹿ー!!!/////』

 

その一言ともに、リナはテツヤを突き飛ばしていた トトの背中から空中へと 卍解も解除していたテツヤは真っ逆さまに落下していった。

 

『あぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?』

 

次第にテツヤの声が薄れていき、その次に聞こえたのは雪原に落下する強い衝撃の音だった。

 

『て、テツヤ君!?』

 

心配していたリーファだったが、雪の中で卍解をしたテツヤは天鎖斬月を引っさげトトの元に戻ってきたのだった。

 

『し・・・死ぬかと思った・・・』

 

「その時のテツヤはHPバーがほんとに数ミリしか残ってなくてな・・・下手に落下してみろ 目を覚ました時には各領の中だ。」

 

「ってことはまたあの階段降りるってこと!?ぜ、絶対落とさないでよねトンキー!?」

 

「あ、相変わらずだね・・・でもてっきりまたいつもの喧嘩のノリだと思ってたけど違うんだね リナ。」

 

「その時はね・・・」

 

リナは誰もいないトトの背中を見た

 

『このペチャパイ!』

 

「・・・・・・寂しいな・・・・・・テツヤがいないのは・・・・・・」

 

レイにも聞こえないか細い声で寂しさを漏らすリナだったが、まるでその思いをかき消すが如くトンキーとトトは急降下を始めたのだった。

 

「わわっ!?と、トト!?」

 

「ゴーゴートンキー♪」

 

安全装置のないジェットコースターのようで、皆は背中にしがみつくのに必死だった。

 

「ちょ、ちょっとトンキー!?あたし絶対嫌だからね落ちるのなんて!!」

 

「ぴ、ピナ~!?」

 

「きゅる~!?」

 

漸く勢いが落ち着いたと思えば、周辺からはプレイヤーの叫び声がしていた

 

「お、お兄ちゃん!あそこ見て!」

 

リーファが指さした先には、以前トンキーとトトがそうだったように人型の邪神に猛撃されている2匹の仲間がおり、その周辺には多数のプレイヤーの姿が見受けられた。

 

「あ、あれってまさか邪神をプレイヤーがあやっているのかい?テイムできるのかいシリカ?」

 

「有り得ません!ケットシーのマスターテイマーが専用装備専用スキルでフルブーストをかけた所で邪神級モンスターのテイム成功率は0%です!」

 

「じゃあどちらかって言うと便乗してんのか?4本腕がトンキーの仲間をしばきあげてるところに追い打ちをかけるみてぇに・・・・・・」

 

「でもそんなに都合よくモンスターのヘイトを集めないことなんてできるのかしら?」

 

シノンの疑問に答えるかの如く、サラマンダーの弓兵達が日矢をトンキーの仲間にぶつけると その場で結晶体となり散っていった

 

その様子を見ていた2匹は悲しげな咆哮をしていた。

 

「・・・・・・あんなのただの虐殺よ・・・・・・テツヤがいればあんなの翔龍双牙で・・・・・・」

 

人型の邪神はプレイヤーを人目見るが、その場で襲いかかることはなくプレイヤーと共に歩を進め出した

 

通常であればプレイヤー対邪神で戦闘になるのにその光景はどこか不気味なものだった。

 

辺りを見渡せばその1点だけじゃない、周辺でもプレイヤーと邪神の集いが至る所に蔓延っていた。

 

「な、何よこれ・・・これじゃあトトの仲間達が・・・」

 

「さっきアスナが言ってたのってこのことなのかもね 人型邪神と共闘して 動物邪神を殲滅・・・いや、1匹残さず皆殺しにさせるとか・・・」

 

「あぁもう!!!ユイちゃん!!姉権限でテツヤの天鎖斬月使わせなさい!私が翔龍双牙で・・・・・・!!!!」

 

「む、無理ですよ~!?」

 

周囲の状況に憤るリナ 無論皆も同じ気持ちであったが、何も出来ないことに変わりはなかった

 

その時だった トンキートトの2頭の側に強い光が瞬き出すと、次に姿を表したのは背丈が皆の倍以上はある女性だった。

 

「で、でけぇ~!?」

 

『我が名は湖の女王 ウルズ 我が眷属と絆を結ぶ9人の妖精たちよ 汝らに私 そして2人の妹からの1つの誓願があります どうか・・・どうかこの国を 霜の巨人族から救って欲しいのです。』

 

「す、凄いわね ユイちゃん?これってNPCかしら。」

 

「はいシノンさん あの人はNPC ですが通常と異なるのは言語エンジンモジュールに接続されている点です。」

 

「じゃあAI化されてるのか?ユイ。」

 

キリトの問いに頷きで返すユイ ウルズと言うNPCは右腕を掲げると、綺麗な緑生い茂る湖の映像が現れた。

 

『かつてここ ヨツンヘイムは汝らのアルヴヘイム同様に世界樹ユグドラシルの恩恵を受け 美しい草木や湖に覆われていました 我々丘の巨人族とその眷属である獣達はそこで穏やかに暮らしていたのです。』

 

「ヨツンヘイムがなぁ 想像もできねぇなキリの字。」

 

「黙って話を聞けクライン・・・」

 

『ヨツンヘイムの更なる下層 そこに氷の国と呼ばれるニブルヘイムが存在します あの血を統治する霜の巨人族の王 スルムがこの国に忍び込み、全ての鉄と木を断つと言われるエクスキャリバーを世界の中心たるウルズの湖の中心に投げ入れたのです 剣は世界樹の大樹を断ち、その瞬間にはヨツンヘイムはユグドラシルの恩恵は永続的に失われてしまった・・・・・・』

 

ウルズが左手を掲げると、エクスキャリバーを投げ入れられたヨツンヘイムのその後が現れた

湖は瞬く間に凍結し、変わり果てた大地

そして、湖に投げ入れられたエクスキャリバーが鎮座しているあの地下ダンジョン誕生の経緯も そこには移されていた。

 

『スルム配下の霜の巨人族は氷の国から我がヨツンヘイムヘ大軍で攻め込み 多くの砦や城を我が物顔で築き上げ 我々丘の巨人族を捕え幽閉しました 彼らはかつてウルズの湖であった特大の氷塊に城 スリュムヘイムを築き、この大地を支配したのです。』

 

「そ、それで妹さんはどうしたってんだウルズさん!?」

 

『凍りついた泉のそこに妹2人は逃げ延びることに成功しましたが、かつての力はございません・・・』

 

「ん、んなろう!!!許せねぇなそのスルムって野郎はよ!!!!」

 

「黙って聞けこのアホ!」

 

リズがクラインの頭をメイスで軽くしばくと、クラインは涙目になっていた。

 

「はい・・・」

 

『霜の巨人はそれだけの暴挙にも飽き足らず この地に今も生存している我が眷属を皆殺しにしようとしています・・・』

 

「じゃ、じゃあさっきシノンさんが言ってた皆殺しも間違えじゃなかったんですね・・・」

 

「そのようね・・・」

 

『もし眷属が全員殺されたとなれば我が力は完全に消滅し スリュムヘイムをアルヴヘイムへと打ち上げることが可能になるからこそ、霜の巨人族は今尚進軍を止めることはありません。』

 

「で、でもそれってアルンが大変なことになるんじゃ・・・」

 

『スルムの目的とはアルヴヘイムすら氷雪の中に閉ざし 世界樹ユグドラシルの上まで攻め上ることにあります その場所でのみ実る 黄金の林檎を手に入れるために・・・ですが、我が眷属を滅ぼすことに上手くいかないことに奴らはそなたら 妖精の力をも利用し始めたのです エクスキャリバーを餌にし、眷属を妖精の力を持って滅ぼす段取りですが・・・』

 

「なるほど・・・それでエクスキャリバーの発見がニュースに・・・」

 

『ですが、スルムがエクスキャリバーを他人に譲渡する等とは到底考えらません スリュムヘイムからかの剣が失われた時 ユグドラシルの加護が再びこの地に戻り 城は溶けて消え去ってしまうのですから。』

 

「じゃ、じゃあエクスキャリバーが報酬なのは・・・嘘ってことになるのかい?」

 

『恐らく 奴は見た目はエクスキャリバーそのままの偽りの剣 カリバーンを与えるつもりなのでしょう。』

 

「ず、ズルいよそんなの!王様だって言うのにそんなことしていいの!?」

 

『そのズルいと言うのが奴の最も強大な武器であるのです しかし、奴は1つ過ちを犯しています 妖精達の協力を得るためとは言え配下である巨人のほとんど・・・9割とも言っていいでしょう、その大群を城から地上に送り出したのです 今あの城の守りは今後ないと言ってもいいほどに薄くなっている状態にあります。』

 

ウルズが何かを出すと、それはリーファの手元に収まった

その手にあったのは、綺麗なエメラルドグリーンの色をしたメダリオンだった。

 

『この石が全て漆黒に染まるその時 我が眷属が滅亡し 私の力も消滅した証となります 9人の妖精達 どうかお願いです スリュムヘイムに侵入し 台座からエクスキャリバーを引き抜いて欲しいのです。』

 

ウルズのその発言と同時に、聖剣エクスキャリバーを入手するためのクエストがスタートされたのだった

 

『頼みましたよ妖精の皆・・・所で、黒い妖精 1つ聞いても?』

 

「お、俺か?あ、あぁ なんだ。」

 

『この者達の中に妖精を超越した存在・・・"暗剣アロンダイト"の持ち主は?』

 

暗剣アロンダイト 即ち天鎖斬月

その持ち主はテツヤたった1人だ。

 

「アロンダイトの持ち主・・・テツヤのことね。」

 

「確かにアロンダイトの持ち主は俺達の仲間だが、今は不在にしているんだ それが何か?」

 

『やはりそう簡単には出会えませんか・・・改めて依頼します 妖精達よ 皆の絆であの氷塊の城を・・・どうかお願いします。』

 

ウルズの依頼を受け、皆は改めてクエストダンジョンの元へ向かうのであった。

 

~~~~~~~~~~

 

「でもよ、なんでウルズさんはアロンダイトの持ち主なんか聞いてきたんだ?」

 

「さぁ・・・ユイちゃん、何か理由はわかったりするかな?」

 

「私にも分かりませんママ・・・ですが通常であればクエストで求められるアイテムというのは基本的に各領の商業施設で購入出来る物やドロップ率が比較的高い物が多いです レジェンダリーウェポンが求められるクエストは恐らくありえないはずです・・・」

 

「でも、そもそもこれはユイちゃんの言う通常通りの範疇に収まるのかしら・・・だって動物型・・・この子達の仲間が殲滅されたら今度は地上にって 大掛かり過ぎないかしら・・・」

 

シノンはトンキーの背中を優しく撫でながらそういった 確かに今回のクエストを通常通りと見るか、特殊なクエストと見るかで先程のアロンダイトの必要性が大きく変わってくる。

 

「確かにそう言っていたが、運営がアップデートに告知も無しにそこまでするのか・・・そこまで大掛かりなものなら1週間・・・下手すると1ヶ月はかかる大掛かりな物になるはずだ 黙ってアップデートを進めてたとしても1週間前には予告が来ると思うんだけど・・・」

 

「でも!トンキーやトトちゃんの為にも頑張ろ!ね?リナちゃん!」

 

「そうね!例えアロンダイトが無くとも私達にはキリト君にもアスナちゃん、頼りになる皆がいる!皆でこの窮地を打開してみせましょう!」

 

「よし!ならテツヤのいない分も、俺は今回本気で行かせてもらうぞ!」

 

キリトはそう言うとコンソールをスクロールすると、既に装備されていた片手剣の反対側、互いの刀身が重なる形でもう一本の片手剣を装備した

 

「テツヤやユウキ達がいなくとも僕達ならこんなクエスト乗り越えられる!このヨツンヘイムの解放・・・更にはキリトのエクスキャリバー獲得に向け気合を入れるぞ!皆!」

 

レイの号令が皆にも渡り、改めて気合いが入る一同

 

だが、ウルズの言っていたアロンダイト あれは一体どういう意図とがあったのだろうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『大丈夫と思いたい・・・厄介な仕掛けが無いと良いのですが・・・』




ヨツンヘイムの真相を語られたキリト達。

ウルズの頼みであるエクスキャリバーを引き抜くことが無事できるのか。

そして、ウルズの言ったアロンダイトの持ち主、哲也は無事試合を乗り切れるのか・・・

次回もお楽しみに!

※予約投稿で本来3月30日0時ピッタリに投稿するはずが、設定誤っていて4月30日になっていたので若干投稿が遅れたことをこちらにて謝罪致します。
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