ソードアート・オンライン~死神と呼ばれた剣士~   作:畜生ペンギン

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大変長らくお待たせ致しました。

いよいよキャリバー編の最終話です。
まずは本編をどうぞ!


Part152 エクスキャリバーvsアロンダイト~兄弟剣が交わる刻~

「よし、ログイン完了だな。」

 

夏休み最終日。

キリトはスプリガン領内の宿屋でログインすると、準備体操を始めていた。

 

そんな時に、キリトの愛娘であるユイが彼の肩に着地した。

 

「こんにちはパパ、今日は一人ですか?」

 

「いや、アスナにリーファ、テツヤとユウキにシノンと合流予定だ。」

 

「早速エクスキャリバーを試すんですね!どんなクエストに挑む予定ですか?」

 

「クエストじゃないんだ。エクスキャリバーの初陣のうってつけの相手とデュエルするんだ。」

 

「うってつけ・・・テツヤさんの天鎖斬月ですね?」

 

ユイの一言にキリトが頷いた。

 

「今日はアスナのところでお留守番頼むぞ、ユイ。」

 

「分かりました!早速行きましょう!」

 

「あぁ!」

 

先にログインしていたリーファの位置情報を元に、目的地に向かうキリト。

 

10分程度飛行してシルフ領近くに到着すると、既に皆が集まっていた。

その中には、リナの姿もあった。

 

「待たせたな!リナもいたのか?」

 

「テツヤとキリト君が戦うって聞いたからね。今日は部活も午後からだからさ。」

 

「そういうことか。」

 

「遅ぇぞ、キリト。」

 

その一言を聞いたキリトが視線を向ける。

 

そこには、既に卍解をし、天鎖斬月を手にしたテツヤの姿があった。

 

「てっきり怖気付いて逃げたのかと思ったぜ。」

 

「怖気?それはこっちのセリフだ。ユウキやリナ、シノンの前で情けない姿を見せる覚悟があって来たんだろうな?」

 

「抜かせ、言っとくが過去の戦績は一勝俺が上回ってるんだ。今回も勝ってアドバンテージを取らせてもらうぜ。」

 

「いいや、今日で同点になる。そして今日からお前の連敗の歴史の始まりだ。」

 

負けず嫌いの二人が睨み合う。

そんな光景を前に、シノンがくすっと笑みを浮かべていた。

 

「どうしたのシノのん?」

 

「いや、普段仲がいい癖にこんな時はいがみ合うのが2人らしいなと思ってね。」

 

「まぁ勝つのはお父さんだけどね~♪」

 

「いや!エクスキャリバーを手にしたパパです!」

 

「お父さん!」

 

「パパ!」

 

それぞれの母親の肩に乗ったユイとユキが可愛らしい喧嘩を始める。

 

普段は咎めているユウキとアスナだったが、この日ばかりは2人も我が子同様ににらみ合いをしていた。

 

「勝つのはテツヤだもん・・・!」

 

「キリト君だよユウキ・・・!」

 

「こ、これじゃ拉致があかないや・・・それじゃあルールを説明するねキリト君、テツヤ君。」

 

リーファが二人の間に経つと、デュエルのルールを説明した。

 

「ルールは全損決着ルール。HPが尽きた方の負けだけど、降参もありのルールだよ。」

 

「降参?冗談はよせリーファ。」

 

「俺とキリトが死ぬまで戦う。決着が付くのはそれだけだ。」

 

「はいはい・・・見ての通りテツヤ君は卍解からスタート、魔法もOK。空中戦地上戦なんでもあり!ただ、反則だけは駄目だよ?目潰しとかしたらその時点で負けにするからね!」

 

「キリト相手に目潰し狙ったところで躱されるオチだ。ルールは以上か?」

 

「うん!後は存分に戦って!ま、勝つのはキリト君だと思うけど♪」

 

「いいやテツヤよ。」

 

娘と彼女、そして今度は互いの妹と姉までもが火花を散らし始めた。

このままでは埒が明かないと思ったシノンがリーファのことを後方へ引きずり戻す。

 

「き、気を取り直して始めるぞ、テツヤ。」

 

「あ、あぁ・・・」

 

キリトから送られたデュエル申請をテツヤが受理し、インターバルに入る。

 

10秒のカウントダウンの後、デュエル開始がシステムで宣言されると、二人は同時に動き出していた。

 

「はァ!」

 

最高峰の瞬発力を持つ、テツヤの先制の一振。

 

キリトはその一撃を、キャリバーで巧みに止めていた。

 

「お前と何回やり合ったと思ってるんだ・・・こんなことじゃ俺はやれないぜテツヤ・・・!」

 

「そう来なくっちゃな・・・!」

 

後方へ宙返りしながら、距離を置くテツヤ。

その間際にも、テツヤは詠唱破棄した闇魔法をキリトに放っていた。

 

「そんな小細工は通用しないぞ!」

 

地面を蹴り、魔法を掻い潜りテツヤに接近するキリト。

 

そのままテツヤの着地を取るように、キリトの先制の一振が決まると、テツヤが身にまとう死覇装に、赤い傷跡が付く。

 

たかが一撃。

だが、エクスキャリバーの強大な威力は、その一撃だけでテツヤのHPの4分の1を減らしていた。

 

「やるな・・・一撃貰っただけでここまで減るとはな・・・!」

 

「お互いレジェンダリーウェポン同士、条件は対等だ!このまま勝たせてもらうぞ!」

 

「だったらこっちもギア上げていくぞ!」

 

その一言を残し、キリトの目の前からテツヤの姿が消える。

 

目を凝らして行方を探すが、キリトは何も出来ないまま身体に無数の傷跡が付いていた。

 

「流石の速度だな・・・だが!」

 

キリトはその場で跳躍すると、エクスキャリバーを両手で持ち、地面に突き刺そうとした。

 

それと同時に、雷属性のスキルを発動し、エクスキャリバーを突き刺すと同時に、その場に霆を起こしてテツヤを止める作戦だった。

 

だが、その作戦はテツヤにはお見通しで、放っていた月牙天衝がキリトの目前に迫っていた。

 

「しまっ!?」

 

寸前に迫られては、流石のキリトも避けきれずに直撃を食らってしまう。

 

「んなバレバレの作戦を実行させてたまるかよ!」

 

先程までのテツヤの超速戦闘でのダメージと、直撃の月牙天衝でダメージレースはテツヤのリードの状況に。

 

「まだまだこんなもんじゃねぇだろキリト!」

 

「あぁ!準備体操は終わりだ!」

 

「抜かせ!」

 

キリトのいる空中へ向かい、天鎖斬月を右斜め下から切り上げようとするテツヤ。

 

その一撃を難なく避けるキリトだが、避けた先には既にテツヤがいた。

 

「避けるのに気を取られすぎだぜ・・・!」

 

キリトの腹部に両手を当てると、そのまま詠唱破棄した炎の魔法を放つテツヤ。

 

いくら火力が落ちていようと、直撃を受けたことでキリトのHPも減り、姿勢を崩して墜落しかけていた。

 

「チッ・・・!」

 

その最中、キリトが装備欄を開くと、もう一本の片手剣が現れる。

 

その剣を抜刀して地面に突き刺し、急場は凌いだ。

 

「こんなに早く二本目を出させるとはな・・・!」

 

地面を力強く蹴り、一直線にテツヤへ向かい二刀を振るう。

 

テツヤも天鎖斬月でその一撃を迎撃すると、金属同士がぶつかり合う甲高い音が響く。

 

「もう二刀流のお出ましか?言っとくが、俺はまだ半分の力も出してねぇぞ。」

 

「その油断が命取りだ・・・行くぜテツヤ!」

 

キリトが強引に剣を振り抜き、テツヤの姿勢を崩す。

 

それと同時に、キリトの持つエクスキャリバーに輝きが宿る。

 

「見せてやるよ!お前から学んだ力をな!」

 

まずキリトが放ったのは、炎属性のソードスキル。

その硬直間際、もう一本の剣にも輝きが宿ると、次は雷属性のスキルが放たれる。

 

そのスキルの硬直を前に、エクスキャリバーに輝きが宿り、3度目のソードスキルは氷属性を宿した物。

 

だが、3激目はテツヤがなんとか天鎖斬月で防いで止めることに成功した。

 

「なるほどな・・・お前もあの動きを身につけたんだな・・・だが、同じ動きができるんだ。継ぎ目くらい読み切れる。」

 

「なるほど・・・なら俺にも教えてくれよ・・・元祖使い手さん・・・!」

 

「言われねぇでも教えてやるよ・・・だが、お前に俺の動きは真似出来ねぇぞ!」

 

テツヤはその言葉と共に、左手でキリトの胸を突く。

 

心臓部を突かれたことで動けなかったキリトに対し、まずテツヤが放ったのは片手剣ソードスキルの初歩、スラント。

 

その硬直を無くすように月牙天衝を放つが、既に天鎖斬月には新たな光が宿っていた。

 

炎属性のソードスキルが決まり、その硬直を前に再度月牙天衝が放たれる。

 

3激目、再度放たれたスラントだったが、それは月牙天衝の衝撃から逃れていたキリトが強引にエクスキャリバーで止めていた。

 

「っ・・・無理やり突破したのか・・・!?」

 

「お前を止められるならこの位安いもんさ・・・!」

 

既にキリトのHPは半分を切っていたが、テツヤに押し切られるよりは遥かにマシだった。

 

一度キリトから距離を取ろうとしたテツヤ。

 

だが、それを読んていたキリトが詰め寄り、テツヤの腹部にエクスキャリバーの一太刀を入れ込むと、流れるような二刀による連撃に入る。

 

それはキリトの身体に刻み込まれた、擬似的なスターダスト・ストリームだった。

 

「コレで!!!!」

 

擬似スターダスト・ストリームの為、発動後の硬直が無かったキリトは二刀を勢いよくテツヤの胴体に叩き込み、地面に墜落させた。

 

「やった!キリト君の勝ちだよ!」

 

「て、テツヤ・・・!」

 

喜ぶアスナと、不安を表すユウキ。

 

その直後、テツヤが叩きつけられた地面に、漆黒の風が巻き起こる。

 

その風が収まると、テツヤの顔には虚化時の仮面が付けられていた。

 

「っ・・・その仮面は・・・!?」

 

「あぁ・・・こっからはガチで行くぜ。俺の全部を出してお前を倒す。」

 

天鎖斬月をキリトに向け構えるテツヤ。

その刀身には、月牙が揺らめくように纏われていた。

 

「前から試してみたかったんだ・・・その状態のお前と戦って、勝つことが出来るのかをな・・・!」

 

「それは今から分かる。さぁ、第2ラウンドだ!!!」

 

キリトとテツヤが互いに突撃し、剣を振るう。

 

キリトのエクスキャリバーとテツヤの天鎖斬月がぶつかり合った、その時だった。

 

二人の身体を眩い光が包み、それが収まると、まるで爆発が起こるように炸裂。

 

テツヤとキリトは互いに地面に叩きつけられていた。

 

「な、なんだ今のは・・・!?」

 

「お、お前がやった訳じゃねぇよな・・・?」

 

キリトとテツヤが疑問を浮かべる。

 

すると、二人の目の前に神々しい光が指す。

 

この場にいる全員が何事かと身構えたが、そこに降り立ったのはウルズだった。

 

「なっ!?う、ウルズ!?」

 

『まさかこんなにも早く再開することになるとは思いもしませんでした。黒い妖精、死神。』

 

「な、なんでアンタがここに!?まさか、またヨツンヘイムに危機が!?」

 

テツヤが虚化の仮面を外しながら聞くが、ウルズは小さく首を振る。

 

『今回私がここに現れたのは、貴方たちに覚えておいていただきたいことがあるからです。』

 

「覚えて・・・一体何を?」

 

『以前もお伝えした通り、エクスキャリバーとアロンダイトは兄弟剣です。更にいえば、元々は二刀一対の剣なのです。』

 

「二刀一対・・・二刀流運用が前提ってことなのか・・・?」

 

「でも、それだとアーサー王伝説のエクスカリバーとアロンダイトと辻褄が合わないんじゃ・・・」

 

「確かにキリトの言う通りね。」

 

そう言いながら3人の傍に歩み寄ったのはシノンだった。

 

「でも、カーディナルシステムで生み出されたものだから若干の相違があってもおかしくはないわ。」

 

「だとしても、今の爆発みたいなのはなんだったんだ?」

 

『先程のものは、二人の戦いによって起こされたのです。』

 

「俺とテツヤの・・・?」

 

『二人の力、そしてエクスキャリバーとアロンダイトの力が合わさった結果、その膨大なエネルギーが爆発を引き起こしました。捉え方としては、二人を"守った"と言って良いでしょう。』

 

ウルズの言ってることが上手く理解できず、疑問の表情を浮かべるキリトとテツヤ。

 

その疑問を解消する為に、ウルズが言葉を続けた。

 

『エクスキャリバーとアロンダイトが交戦する時、使用者はその剣に呑まれてしまうのです。それ程強大な力が二刀にあります。』

 

『伝承でもこう綴られています。聖剣と暗剣が交わる時、保有者は剣にその身を喰われ、人としての形を保てなくなると。』

 

「そ、そうなると俺とキリトは天鎖斬月とキャリバーに乗っ取られてたかもしれないってことになるのか?」

 

『えぇ。力をつけることを悪くは言いませんが、互いのその剣で鍛錬することはオススメできません。"今の内"は。』

 

「含みのある言い方をするとなると、解決策があるのね?」

 

『その通りです。お二人が完全に剣の力を使いこなしたその時は、伝承で言われていたことは起こらないはずです。』

 

「テツヤと天鎖斬月はSAOの頃から使ってるからその心配は無いとなると・・・問題は俺とキャリバーか・・・」

 

『黒い妖精の力があれば、エクスキャリバーの力を使いこなせるはずです。肝に銘じてくださいね、貴方達の持っている剣は通常の剣ではないことを。』

 

ウルズのその一言に、キリトとテツヤは強く頷いた。

 

『そのことをご理解いただければ何よりです。できることなら、もう皆様と再会することがないことを祈っています。』

 

「そうだな。ヨツンヘイムがまた危機になったとか、俺達が使う力を誤った時じゃないとアンタは現れなさそうだしな。」

 

テツヤの一言にウルズは小さく笑うと、その場から浮遊しだした。

 

『信じていますよ。黒い妖精、死神。』

 

そう言い残し、ウルズはあの時のように太陽に向かって去っていった。

 

「・・・テツヤ、今回の勝負は預けておくぜ。俺がエクスキャリバーを使いこなしたその時、もう一度勝負だ!」

 

「望むところだ!今度は最初から虚化して戦ってやらぁ!」

 

「じゃあユウキ、私達もその日まで決着は預けておこうね。」

 

「うん!ま、次に戦う時も勝つのはテツヤだけどね~♪」

 

ユウキが笑みを零す中、シノンがテツヤの肩に手を置いていた。

 

「お疲れ様テツヤ、次回の戦いも特等席で見させてもらうわよ?」

 

「あぁ。女神様に文句言われねぇように精進するよ。」

 

「そうしてもらわないとね・・・また私に黙ってたことがあるようだし?」

 

そう言うとシノンは手の力を強め、テツヤの肩を鷲掴みにした。

 

「いぃっ!?な、なんだよ!?」

 

「さっきのあの仮面・・・あれも貴方の奥の手ね?」

 

「ほ、虚化のことか!?い、いやそうだけどもな!?あれは本当にガチでって時に・・・」

 

「要するに私との戦いは本当のガチを出さないで良かったって言いたいのね?」

 

どんどんと増していくシノンの威圧感に、テツヤも冷や汗をダラダラと流していた。

 

「あ、あのな!?本当はキリト相手にも虚化は出す気なかったんだよ!でもキリトに苦戦してユウキが悲しむならって思ったらな!?ね!?」

 

「なら今この場で私ともう一度戦いなさい!!!手加減した状態の貴方に勝ったって嬉しくないのよこの手加減スケべ!!!」

 

「勘弁してくれよぉ~!?」

 

シノンから無理やり離れ、走り出すテツヤ。

だが、シノンがそう易々と逃す訳なく彼女もまたテツヤを追って走り出した。

 

「あ、あはは・・・シノのんもテツヤ君に怒っちゃったし、休憩にしよっか、皆。」

 

「さんせー!どうせ夏休み最終日だし、海にでも行こうよ皆!」

 

ユウキの提案に全員が賛同するも、リーファはガックリと肩を落としていた。

 

「私も海行きたかったなぁ・・・部活サボっちゃおうかなぁ・・・」

 

「サボったらそれが癖になるからダメよリーファちゃん。見てみなさい、スケベだったり手加減が癖になった果てのあのバカを。」

 

リナが指さす先には、いつの間にやら弓矢を出していたシノンに狙い撃ちされたテツヤが必死にその矢を避けていた。

 

「ほ、ほらシノン!海だってよ!この前フィリアと一緒に買い物行った水着活かすチャンスだぞ!?」

 

「あんたを射抜いた後にね!!!」

 

「いやァァァァァ!?」

 

テツヤが悲鳴にも似た絶叫をあげる中、キリトはキャリバーをまじまじと眺めていた。

 

「どうしたの、お兄ちゃん?」

 

「いや・・・テツヤと全力で戦うのにはコイツを使いこなさないとなと思ってな・・・待ってろテツヤ、俺はお前を超えてやる!」

 

キリトが右手を強く握り込み、そう意気込む。

 

その姿を見て、アスナやリーファは近く訪れるであろう、キリトの勝利を祈っていた。

 

「さぁ切り替えて海に行くぞテツヤシノン!夏休み最終日、思いっきり楽しもうぜ!」

 

「行く!行くからシノンを止めてくれぇぇ!!!」

 

締まりの悪いデュエルの幕切れにはなったが、二人の戦いはこれで終わったわけではない。

 

むしろ、これからが本番だ。

 

「よっしゃ!俺が一番乗りだ!」

 

海に到着し、水着に着替えたキリトは、高場から勢いよく飛び込んだ。

 

綺麗な水しぶきは、全員の夏休み最後の一日の開幕を告げていた。

 

エクスキャリバー編 Fin




これにてキャリバー編終了です。

普段とは違いテツヤやユウキがメインで活躍することは無かったキャリバー編はいかがでしたでしょうか。

元々短い話だったのでテツヤの出番を減らす気ではいましたが、最終話では寧ろキリトが主役でテツヤがライバルのような感覚で書いてみました。

さて、次回はキャリバー編の総集編、そーどあーとおふらいんをお届け予定です。

また、長らくお待たせしてしまった理由についてはもう少し後でお伝えさせてください、自分勝手で申し訳ございません。

それでは、次週のそーどあーとおふらいんでお会いしましょう!
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