ソードアート・オンライン~死神と呼ばれた剣士~   作:畜生ペンギン

35 / 170
この話はpart28の最初に出てくる夢の内容となっています


今回は短いですがご覧下さい どうぞ


悪夢

俺はどこにいるのだろうか

 

 

 

辺りに広がってるのは草や花 とてもいい香りがしてずっとそこにいたいと思えるくらいだ

 

 

 

 

ふふっ こんな所あいつとデートできたら最高だろうな あいつ自身もめちゃくちゃ喜んでくるはずだな

 

 

 

きっとくっついて離れないんだろうな あぁ あいつはどこにいるのかな あいつと一緒にいたいな

 

 

 

・・・・・・・いつまでもこんなところにいないで少し歩いてみるか そうしたらあいつも見つかるかもしれないしな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから結構な時間が経ったけど一向に新しい発見は無い ずっっっと同じ草木が広がっている 迷ってるとゆうことは無いだろう

風景は少しずつ変わっていってるからな

 

 

 

 

 

もうちょい歩いてみるか きっとなにかがあるはずだ きっと 必ず・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ・・・・・・?この辺見覚えがあるな・・・・・・・・・絶対に見覚えある 忘れる訳ない どこだったかな・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

あ・・・・・・・・・そうだ・・・・・・・・・この桜・・・・・・・・・俺はここで゛あいつと結婚゛したんだよな

 

 

 

 

あの時のあいつの笑顔 最高に可愛かったなぁ もういっぺんみたいな あの可愛らしい笑顔

 

 

 

 

でも ここがそうだとしたら・・・・・・・・・もしかして家も近いんじゃないかな?

 

 

 

 

 

家があるんなら早く行かなきゃ 早く行かなきゃまた怒られちまう 『浮気者!!!!!』ってな

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・でもそうやって言われるのも1つの《幸せ》かもしれない だってもし飽きられてたり 嫌われてたりしたら まず構ってもらえないし そんな浮気で怒ることもない

 

 

 

 

 

浮気で怒られるなんて幸せの象徴だ 皆もそう思うだろ? おっと こんなことしてる場合じゃなかったな 早くあいつのとこに行って あいつを安心させてやらなきゃな

 

 

 

 

待ってろよ 今行くからね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱしそうだ ここの丘 何度も何度もあいつと来て あいつと昼寝したっけ

 

 

 

 

 

 

ここの丘があるって事はもう家まで5分くらいだな あと5分であいつの笑顔が見れる あいつの声が聴ける あいつの匂いが嗅げる

 

 

 

 

 

そう思ったら喜びが止まらなくなってきた こんなとこで立ち止まってないで あいつのところに向かいたい

 

 

 

 

そうと決まったら行くか きっと帰ってきて最初にやられるのは飛びつきからの抱きつきからのキスだろうな

 

 

 

 

ふふふ なら俺も最高の出迎えをしてくれるあいつに最高のお返しを送ろうかな きっとあいつも喜ぶだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ やっとついた やっとだ 家に着くまで恐らく30分とかからなかったろうが俺にとってそれは永遠に続く時間にも感じた

 

 

 

 

このドアノブを開いたら あいつはきっと 絶対に飛んでくる なら俺はあいつを優しく包み込んでやらなきゃな

 

 

 

 

 

さて 開けようか 行くよ?

 

 

 

 

 

 

 

「お帰りー!!!」

 

 

 

 

思った通りだ 俺が扉を開くと あいつはすぐさま飛んできた それも満面の笑みを浮かべながら

 

 

 

 

 

「ただいま!」

 

 

 

 

俺は飛んできたあいつをしっかりキャッチして がっちりと抱きしめた 多分あいつは苦しいけど物凄くよろこんでくれてるはずだ

 

 

 

 

 

 

 

俺とあいつは 顔を合わせると そのままキスをした

 

 

 

 

 

互いに舌を絡め 互いの゛愛゛を存分に確かめあった あぁ 最高に幸せだ こんな可愛い子と結婚してて尚且つ 最高の愛を独り占めできる

 

 

 

 

 

 

「もぅ・・・激しいんだから・・・・・・/////」

 

 

 

 

 

頬を赤くしながらあいつは言った ったく そっちだっていつもよりかなり激しかったぞ?

 

 

 

 

 

「バーカ それはお前もだよ」

 

 

 

 

 

俺はあいつのおでこをツンとついた きっと可愛らしい声を出しておでこを抑えるんだろうな

 

 

 

 

 

 

「ふにゃぁ・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

思った通りだった 可愛いらしい声を出し おでこを抑えた ったく 一つ一つの行動が可愛ったらありゃしない ま これも俺が独り占めしてるんだけどな

 

 

 

 

 

「ふふ 今日も可愛いな」

 

 

 

 

 

 

「えへへ♪嬉しいな♪」

 

 

 

 

 

 

 

やっぱし可愛いな この笑顔 《絶対に守ってみせる》からな

 

 

 

 

 

 

「ねぇね!今から浜辺に行こ!」

 

 

 

 

 

 

突然の提案だった ふむ 浜辺デートか 悪くねぇな

 

 

 

 

 

 

「良いぞ! 行こっか!」

 

 

 

 

 

 

「わーい!!」

 

 

 

 

 

 

俺の良いぞの声を聞くとまるでおもちゃを買ってもらえる子供のように喜び跳ねた ったく ガキじゃあるまいし 俺とのデート一つでそんな喜んべるなんて幸せもんだなお前は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから 俺とあいつは 浜辺についていた 行く時には腕をがっちり掴まれ離されなかった まぁ別に良いけどよ

 

 

 

 

 

「それじゃあ今から追いかけっこだよ!それー!」

 

 

 

 

 

そうゆうとあいつは無邪気に走り出した 長い髪が靡いてとても綺麗に見えた

 

 

 

 

 

 

「あっ!待てよー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

俺も追いかけることにした さぁて 捕まえたら押し倒しちゃおうかな そんでもって好き放題しちゃおうかな ふふふ そしたら顔真っ赤にすんだろうな そんで冗談っていたら叩かれんだろうな ま そんな姿が可愛いんだけどな

 

 

 

 

 

 

「テツヤー!」

 

 

 

 

 

 

 

「待てよー!ユウキー!」

 

 

 

 

 

 

「テツヤー」

 

 

 

 

 

 

あれ?何かあいつのスピードがどんどん上がっていってる いったいどうしたんだ?

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?ユウキ・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「テツ・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

さらにスピードはあがりもうあいつの姿はまるで米粒のようだった 何でだ? つうかどこ行こうと? 第一そんな早く走れるなら俺だって・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい!ユウキ!!どこ行くんだよ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついにあいつの姿は綺麗さっぱり消え去り何も見えなくなった

 

 

 

 

 

 

 

 

何でだ・・・・・・・・・・・・? どこ行っちまったんだよ・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい!!!!ユウキ!!!!!ユウキー!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこ行くんだよ 大好きな俺はここにいるんだぞ? お前はどこに行こうとしてるんだ? なぁ 教えてくれよ

 

 

 

 

 

 

 

俺を悲しませないでくれよ 1人は嫌だよ お前と一緒にいたいんだ だから・・・・・だから帰ってきてくれよ!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っは!!!!!!!」

 

 

 

 

 

身が覚めると 見覚えのある天井と共に 目覚ましのかんだかい音が聞こえてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くそが・・・・・!!!!!何が愛だ・・・・・!!!!何が守ってみせるだ!!!!!!!!何一つ守れてねぇじゃねぇかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんな未練がましい夢・・・・・・・・・・!!!!!今月で何回目だよ・・・・・・・・・・!? もううんざりだ!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

悲しくなんかねぇ・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

お前と一緒にいたくなんかねぇ・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

1人でも別に嫌じゃねぇ・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

嫉妬だぁ!?んなもんありがた迷惑だクソッタレが!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

俺は・・・・・・・・・・・・・・・お前のことなんか好きじゃねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

俺は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前なんか゛大ッ嫌い゛だ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

お前は可愛くなんかねぇ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

分かったら2度と俺の前に現れんじゃねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ・・・!!はぁ・・・!!ちっ・・・・・・・・・クソッタレ!!!!!」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。