「確かに増えてるな。良かったな作者。」
「はい!これからもよろしくお願いします!それでは。」
「「どうぞ!」」
イチカは鈴と再開した数日後にスコールと束が作った会社PRC《ファントム・ラビット・コーポレーション》のトレーニングルームでオータムに鍛えてもらっていた。
「つ、強すぎですよ秋姐…。一撃も入らないってどういうことなんですか!?」
「そうは言うがイチカもなかなかだったぞ?前に比べて かなり良くなってるし。」
「確かにな~。オータムの嬢ちゃんの攻撃を三分の一は防いだからな~。」
「それに今のところオータムさんの攻撃を防げるの義母さんと束さんと兄さんだけですよ。」
「それにもう少しで攻撃が当たりそうだったからな。」
「そうなんですか?」
「おう。」
「うしっ、ならもう一戦お願いします。」
「いいぜ。あ、そうだ。」
「?どうしたんですか?」
「なー、イチカ。ゴーストだっけ?あれになって試合してくれねえか?一回どんなものか見てみたい。」
「秋姐はどうするんですか?」
「俺はコイツを使わせてもらう。こい!アラクネ!」
オータムは一瞬にしてISを纏った。
「なるほど。なら俺も。」
イチカは眼魂を取り出しゴーストドライバーを出現させ眼魂をセットした。
[アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!]
「変身!」
[カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!]
「これがゴースト…。」
「なかなか強そうじゃねえか。」
「確か、こい!ガンガンセイバー!」
「オーイ、マドカー、審判頼む。」
「わかりました。それでは始め!」
先に動いたのはイチカであった。
「はあー!!」
イチカはオータムに斬りかかったが防がれた。
「なかなか筋がいいじゃねえか。だが、まだまだだな!」
「ぐっ!」
イチカは六本の装甲による攻撃を受けた。
「やっかいだな…。なら、コイツでどうだ!」
イチカは赤い眼魂を取り出しセットした。
[アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!] [カイガン!ムサシ!決闘!ズバット!超剣豪!]
「「赤くなった!?」」
「行くぜ!秋姐!」
「こい!イチカ!」
「命、燃やすぜ!」
イチカは二刀流で、オータムは六本の装甲で攻撃を仕掛けている。だが経験の差でオータムが圧倒的に有利だ。
「オータムの嬢ちゃんが有利だな~。」
「そうですね。あっ!兄さんがオータムさんを崩しました!」
「しまった!」
「!今だ!」
イチカはガンガンセイバー《二刀流》をゴーストドライバーにかざした。
[ダイカイガン!ガンガンミナー!ガンガンミナー!] [オメガスラッシュ!]
「はあー!」
「チッ!仕方がない!イチカー!これを見やがれ!」
オータムはイチカにある映像を見せた。
「なっ!?」
「隙あり!」
「グハッ!」
「( ; ゜Д゜)はっ!この勝負、オータムさんの勝ち!」
「ちょっ!なんで秋姐がその動画持ってるんですか!」
オータムがイチカに見せたのは中国でイチカと鈴が抱き合っている映像であった。(イチカにとって他の人に見られたくない映像であった。)
「スコールにコピーを貰った。因みにお前以外全員持ってし、消去不可だ。」
「義母さあーん!!?何やってんのー!?」
その頃スコールがいる社長室では。
「へくち!風邪かしら?」
「大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。それよりもう少しで取材の人達が来られるから準備しましょう。」
「そうですね。」
この日はPRCの社長であるスコールがテレビの取材を受けることになっていた。
一方束が使っている開発室では。
「あ、そういえば今日マーちゃんのサイレントゼルフィスのメンテナンスの日だった。早速呼ばなきゃ!」
同時刻トレーニングルームでは。
「さてと、今から俺は受付に行ってテレビ局の人達を待たなきゃな。」
「?今日何かあるんですか?」
「兄さん、今日はテレビ局の人達が来て義母さんに取材をするんです。」
「なるほど。」
「というわけで行ってくる。」
「「「行ってらっしゃい。(頑張りな~。)」」」
「おう。」
「というか他の社員はいないのか~」
「今のところいませんよ。」
「ふ~ん。」
するといきなりマドカの携帯の着信音が鳴った。
「あ、束さんからだ。はい、マドカです。」
「 マーちゃん今日サイレントゼルフィスのメンテナンスだったから開発室に来てー。」
「わかりました。今から向かいます。」
「束さんなんだって?」
「サイレントゼルフィスのメンテナンスをするから開発室に来てくれだそうです。」
「へー、俺も行っていいか?一度ISを間近で見てみたい。」
「いいですよ。」
「俺も付いて行っていいか~?」
「いいよー 。」
そして受付では。
「さてと、後どれぐらいで来るのかね?」
すると入り口から四人の男達と一人の少女が入ってきた。
「お待ちしておりました。(なんで女の子がいるんだ?)」
「始めまして!ハーメルンTVのリポーター兼アナウンサーの明空真昼《あきぞら まひる》です!PRCの社長であるスコール・ミューゼルさんはいらっしゃいますか!」
「社長は社長室にいますのでご案内致します。(違った!テレビ局の人だった!)」
「ありがとうございます!」
オータム達は社長室に向かった。
コンコン、オータムは社長室をノックした。
「失礼します。テレビ局の方々をお連れしました。」
「わかったわ。入ってもらって。」
「かしこまりました。では、どうぞお入りください。」
「失礼します!」
「「「「失礼します。」」」」
「子ども?」
「なっ!?」
「「「「ブッ!(笑)」」」」
「(言いやがった!ストレートに言いやがった!)」
「ちょっと!私子どもじゃないです!カメラさん達も笑わないでくださいよー!」
「ごめんなさい。では自己紹介をさせてもらうわね。PRCの代表取締役のスコール・ミューゼルです。」
「ハーメルンTVのリポーター兼アナウンサーの明空真昼です!歳は30歳です!今日はよろしくお願いします!」
「30!?」
オータムは素で驚いた。何故なら真昼の身長は140ぐらいだった。
そして挨拶が終わり撮影に移ろうとしていた、
「それでは撮影を始めまーす。5、4、3。」
そしてカメラマンからどうぞの合図が出た。
「こんにちは![真昼の突撃!]の時間です!今日私が来ているのはIS業界で急成長しているFRCです!私は今からPRCの代表取締役のスコールミューゼルさんに話を聞きたいと思います!よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします。それにしても真昼さんは元気ですね。」
「ありがとうございます!それでは質問をしていきます!」
その頃研究室では。
「失礼します。束さん来ましたよ。」
「待ってたよー。入っていいよー。」
「「「失礼します。(失礼するぜ~。)」」」
「あれ?イッ君とゆー君も来たんだ。」
「ええ、ISを間近で見てみたかったので。」
「俺は暇だったからだな~。」
「なるほど。それなら始めようか。マーちゃん準備して。」
「わかりました。来てください。サイレントゼルフィス!」
「じゃあー、一旦降りて。」
「わかりました。よっと。」
マドカはサイレントゼルフィスから飛び降りた。
「へえー、これがマドカのISかー。蝶をイメージして作ったんですか?」
「そうだよー。マーちゃんの希望なんだ。」
「なるほどな~。」
「なあ、マドカ少し触ってもいいか?」
「いいですよ。でもやっぱり憧れるんですか?」
「確かに憧れはあるな。」
そう言うとイチカはサイレントゼルフィスに触れた。するとサイレントゼルフィスが光だした。そして光が収まるとそこにはサイレントゼルフィスを纏っているイチカの姿があった。
「「「なっ!?」」」
「…なんでこうなった?」
「!?な、な、なんでおにちゃんがあいえすをまとってるの!?」
「俺が聞きたいよ…。」
「イッ君ってもしかして女の子でイッちゃんだったの!?」
「違いますよ!!」
「あーはっはは!!おもしれ~!笑いすぎて腹が痛て~!」
「お前は笑いすぎだ!!」
「もしもし!スーちゃん!?今すぐ開発室に来て!凄いことが起きてるの!」
「どうしたの?そんなに慌てて?」
「いいから!」
「わかったわ。今開発室の前にいるから。入るわよ。」
「急いで!」
そして開発室の前では。
「この中で凄いことがあるらしいから見ますか?」
「是非!是非お願いします!カメラさん準備!」
「はい!」
「さてと、入るわよ。」
「失礼しまーす!」
「スーちゃん!大変だ…よ?」
「どうしたんで…す…か?」
「何かありました…か?」
「「「「「「( ; ゜Д゜)…………………イチカがISを纏ってる!?(男がISを起動してるー!!!!!!!)」」」」」」
こうして世界初の男性IS操縦者の存在が世界に広まった。
「今回ゴースト凄かったな。」
「そうですね。スペクター強すぎですね。そしてノブナガ魂がヤバイ!次回も楽しみです!」
「次回は確かベートーベンだったな。」
「ベートーベンはかなり気になります!」
「どこで、今回俺がISを起動させたってことは次話から原作に入るのか?」
「そうですね。それでは。」
「「次回もお楽しみに!」」