死を経験した俺の生きる時間   作:天空を見上げる猫

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「二人とも嬉しいお知らせがあります!」

「どうした作者。百円でも拾ったか?」

「違います!?例え拾ったとしても交番に届けますよ!」

「なら、彼女でも出来た?」

「コミュ症にはレベルが高すぎます…。じゃなくて!UAが50000、お気に入り登録者が300人越えたんですよ!」

「「…。」」

「あれ?どうしたんですか?」

「「作者…。」」

「はい?」

「「エイプリルフールはまだ先だぞ。(先よ。)」」

「酷い!?いや、本当の事ですよ!」

「「マジ?」」

「マジです。とりあえず時間ですので…」

「「どうぞ楽しんでください!」」

「私の台詞…。」


番外ホワイトデーの続き

前回のあらすじ。イチカが子供の姿になりイチカくんになりました。

 

 

「何でそうなったんだ~?(笑)」

 

 

「何でって…心当たりが。(うん?)」

 

 

イチカは昨日あった事を思い出していると、ある場面を思い出した。その場面はイチカが束にお菓子を分けてもらった所だった。

 

 

「…心当たりしかない。ところで何で白騎士と白式はそんなに騒いでいるんだ?この部屋が完全防音だから良かったものの。」

 

 

[何故ってMasterの子供の姿ですよ!?小さくて可愛いMasterの姿を久し振りに見れたんですよ!?しかも今のMasterは幼い時に身長の低さに悩んでいた時期の姿ですよ!?そして母様に小さいっ君と呼ばれていた時の姿ですよ!?]

 

 

「待て白騎士!?小さい言い過ぎだ!あの時マジで悩んだからな!?しかも小さいっ君って何その不名誉なあだ名!?」

 

 

[それにしても小さいね。今のマスター、ラウラちゃんより三十センチくらい低いね。]

 

 

「言ってほしくない事を言われた!?」

 

 

「と、とりあえず鈴音の嬢ちゃんに連絡したらどうだ~?(笑)今日、デートだろ~?(笑)」

 

 

「…駄目だろ。」

 

 

[既に鈴様にプライベートチャンネルで連絡しています!]

 

 

「は?」

 

 

コンコン「イチカ~、いる~?」

 

 

「ほいほ~い、今開けるぜ~。」

 

 

「おい!?」

 

 

ユルセンは鈴が来るとすぐにドアを開け鈴を部屋の中に入れた。

 

 

「お邪魔しまー…。」

 

 

「…よう。」

 

 

「ハウッ!?」

 

 

「鈴?どうし…うおっ!?」

 

 

イチカが鈴に尋ねようとすると、いきなり抱き付かれてしまい、頭を撫でられている。

 

 

「イチカどうしたの!?凄く可愛いんだけど!?」

 

 

「ちょっ!?鈴!身長差を考えろ!?」

 

 

「あ~、本当に可愛い~。」

 

 

[ですよね!鈴様は本当にわかっていますね!]

 

 

「白騎士!何でこうなったの!?」

 

 

[実はカクカクシカジカ]

 

 

「四角いムーヴと言う事ね。」

 

 

「白騎士!?何でボケた!?そして鈴!?何で乗った!?それよりも頼む!マジで身長差を考えくれー!」

 

 

「アーハハハハハハハハ!(笑)腹痛て~!(笑)」

 

 

ユルセンは床を叩きながら爆笑していた。いつもならここでイチカが止めるのだがイチカは今鈴に抱き付かれていて既にそれどころでなくなっている。

 

 

[…カオスだね。]

 

 

そう言いつつも止めようとしない白式である。

 

 

「それでイチカ、今日どうするの?」

 

 

「確か今日は水族館に行くんだったよな?なら、今から行こうぜ。」

 

 

「でも服とかどうするの?」

 

 

「あっ。」

 

 

[心配いりません。私達が作れますから。]

 

 

[だからちょっと待ってて!]

 

 

「ありがとう。白騎士、白式。」

 

 

「ねぇイチカ。」

 

 

「うん?どうした?」

 

 

「今日さ…鈴お姉ちゃんって呼んでくれない?」

 

 

「(ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!?その可愛いさは反則だぞ!?絶対に断れない…。)わ、わかった。り、鈴お姉ちゃん。///」

 

 

「ッ~!///(自分で言っといて凄く恥ずかしい!でも可愛いイチカの姿を見れて良かった♪)」

 

 

そして数分後、鈴は部屋を出てイチカは白騎士と白式が作った服を着て幽霊化し鈴の元に向かった。

 

 

「お、お待たせ、鈴お姉ちゃん。///」

 

 

「じ、じゃぁ、行こっか。///」

 

 

「うん。///」

 

 

二人は共にバスに乗り込み水族館に向かった。だか、鈴がイチカを膝の上に座らせ鈴は満面の笑顔になっているがイチカは恥ずかしさで顔が真っ赤になっていて、他の乗客の人達は二人を見て微笑んでいた。

 

 

「や、やっと着いた…。」

 

 

「大丈夫?イチカ?」

 

 

「あぁ、大丈夫だ、り、鈴お姉ちゃん。///」

 

 

「そ、それじゃぁ、早速入ろうか。///」

 

 

「あ、あぁ。///…えーと、その手…繋ぐか?///」

 

 

「う、うん。///」

 

 

イチカと鈴は手を繋ぎ水族館を見て回った。イルカやペンギン等の可愛らしいものから鮫やマンボウ等の迫力満点のもの等、様々な種類がいた。二人が普通に水槽の中にいる生き物達を見ている中、他の人達は手を繋いでいるイチカと鈴を微笑ましく見ていた。

 

 

「ねぇ、イチカ?ペンギンと鮫どっちが良い?」

 

 

「…ストラップなら解るけどそれ何なんだ?」

 

 

「着ぐるみ。」

 

 

「誰の?」

 

 

「私の。」

 

 

「何で?」

 

 

「い、良いから!イ、イチカはどっちに着て欲しい?///」

 

 

「ちょっと考えさせてくれ。」

 

 

「わ、わかったわ。(い、勢いで何て事聞いてるの!?ただ、これを着てイチカに見せてペンギンなら警戒心が無いことをアピール、鮫なら襲う気をアピールって何で私はこんな事考えてるの!?)」

 

(まず、ペンギンから。)

イ、イチカ、ペンギンって警戒心がほとんど無いんだって。///わ、私の言いたい事、解る?///

(違う!違う!違う!?鈴はこんな事は言う筈が無い!次だ!次!)

イ、イチカ、今から襲っても良い?///そ、それともイチカから襲う?///

(待て!待て!?何でそっちの方向に行く!?)

 

 

「イ、イチカ?」

 

 

「ど、どっちとも見てみたいけど、り、鈴お姉ちゃんは着なくてもか、可愛い…。///」

 

 

「あ、ありがとう。///」

 

 

結局二人はイルカのストラップを色ちがいのお揃いを購入し水族館を出て別の場所に移動した。

 

 

「来て良かったね。」

 

 

「そうだな。り、鈴お姉ちゃんは何が一番良かった?///」

 

 

「わ、私はペンギンが良かったなー。///そう言うイチカは?」

 

「俺はイルカのショーが凄く良かったな。な、なぁ何でまた俺はり、鈴お姉ちゃんの膝の上に乗ってるんだ?///」

 

 

「ダメ?」

 

 

「ダ、ダメじゃない…。///(というか何で他の人達は俺達を見て微笑ましく見てるんだ!?)」

 

 

「なら良かった♪」

 

 

二人はこの後、ショッピングセンター等に行き、この日のデートは無事に終了した。しかし、この日のネットで会うと幸せになれる姉弟が居ると騒がれていた。




「にしても良かったな、作者。」

「はい!これも読んでくださった皆様のお陰です!ありがとうございます!」

「おめでとう、作者。」

「はい!これからも死を経験した俺の生きる時間を応援よろしくお願いします!」

「また多くの感想や質問、リクエストなど待っています。」

「近々、アンケートもやるみたいだからそちらもよろしくお願いします。」

「アンケートの内容は次回お知らせします。それでは!」

「「「次回もお楽しみに!」」」
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