死を経験した俺の生きる時間   作:天空を見上げる猫

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五十六話 覚悟を地に想いを天に

「夢現、空斬、星砕、山嵐改は問題無し。システム、プログラム共に異常は見当たらない。可動域、反応速度、武装換装も良好。切り札も準備OK…。」

 

[バイタル、精神面も大丈夫の様だね。]

 

「うん。イチカ達のお陰で此処まで来れた。本当に手伝ってくれてありがとう。」

 

「気にするな。けど、やっと満足出来る所まで来たんだろ?だったらそれを全部生徒会長にぶつけてやれ。」

 

「それに私達にお礼を言うのは生徒会長に勝ってからにしなさいよ。それ以前のお礼は受け付けてないわよ。」

 

「分かってるよ。でも…やっぱり皆にはありがとうって伝えたいから。」

 

「では勝ってこい、それが私達にとって最高の礼となるからな。」

 

「そして生徒会長さんに今の簪さんの全てを見せて上げてください。」

 

「皆…それじゃ一言だけ言わせて…私ね、この闘いが終わったら告白するんだ。」

 

「「おい。何で死亡フラグ建てた?」」「確かそれは死亡フラグでは?」

 

「いやー、何か…ね?言わなきゃいけない気がして。」

 

[我が女王、そろそろ時間だよ。]

 

「分かった。じゃぁ皆…行ってくる。」

 

 

簪は四人との会話を楽しみ終えるとゆっくりとそれでいてしっかりとした足取りで瞳に闘志を宿しながら楯無が待つフィールドへと向かう。

 

 

「お待たせ、お姉ちゃん。」

 

「へあっ!?か、簪ちゃん!?居たの!?ご、ごめんなさい、ちょっと考え事をしていたものだから…。」

 

(何か挙動不審になってる。え、何で?昨日今日で何があったの?)

 

[恐らくだが、我が女王の昨日の言動が原因だろう。シス…妹想いだから昨日の言動であの様になっているのだろう。]

 

「(成る程ね、なら私がすべきなのは)お姉ちゃん、昨日はごめん。」

 

「…え?」

 

「昨日、お姉ちゃんに対してあんな風に話したのは本気でお姉ちゃんと闘いたかったからなんだ。あの時に何時もみたいに話したら私がお姉ちゃんに甘えてしまうから…それだけは絶対に駄目。だから…私は本気でお姉ちゃんを越えに行く、お姉ちゃんも本気で私を倒しに来て。」

 

「簪ちゃん…(そっか…嫌われた訳じゃなかったのね。それにあの真っ直ぐな瞳から簪ちゃんの覚悟を感じる。…なら、私がやるべき事は一つ。)」パンッ!

 

「…。」

 

 

楯無は眼を閉じ両手で自身の頬を全力で叩き頬に赤い叩いた跡を付けながらゆっくりと眼を開く。今、簪の目の前に居るのは何時も優しく妹を愛する自慢の姉ではなく、IS学園の頂点に立ち目標として追い求める国家代表の姿があった。

 

 

「…来なさい簪ちゃん。」

 

「…うん。(行くよ、ゼロ!)打鉄零式!勝利を私の手に!」

 

[あぁ!我が女王に勝利を!]

 

 

簪はグレーの腕輪を着けた左腕を突きだし右手を腕輪に重ねて打鉄零式を起動する。弐式の時に比べ装甲が増え山嵐のミサイルポッドも大きくなっており、左腰には太刀型ブレードの空斬が取り付けられている。そして簪は夢現を出現させて構えて試合開始の合図を待つ。

 

 

[祝え!過去を思い出し、今を突き進み、描いた未来に手を伸ばし、覚悟を決め想いを滾らせし我が女王、その名も更識簪!今、IS学園の頂点に挑みし瞬間である!]

 

 

[試合開始!]

 

 

ゼロの祝福が終わると同時に試合開始の合図が鳴り響く。二人はほぼ同時に動き出し簪が先に夢現で凪払うが楯無は急な方向転換でそれを回避する。しかし回避する事を予測していた簪は左手にガンブレードの星砕を出現させると同時にエネルギー弾を放つ。楯無は予想外の事ではあるがギリギリで回避する事に成功する…が簪はそれさえも予測しており回避直後の楯無に斬り掛かり、星砕の鋭い刃が直撃する。

 

 

「ッ!(強くなってる…!けど…それ以上に読まれてる(・・・・・)!けど…!私にだって国家代表のプライドと意地がある!)ハァッ!」

 

「(瞬時加速…なら反撃のタイミングは…)今!」

 

「…フフ、そうよね簪ちゃんならそのタイミングで仕掛けるわよね。けど…」

 

「ッ!させない!(瞬時加速を途中で中断して二度目の瞬時加速でタイミングをずらして来た…落ち着け、お姉ちゃんが予想外の事をするのは当たり前の事、今だって対処出来た、驚く暇があるなら瞬時に対応しろ、勝利への活路を見失うな、全部を乗り越えろ!)」

 

「(これも防がれる…か。あぁ…こんな感覚…何時以来かしら(久し振りね)。)」

 

ゾワッ「ッ!?(お姉ちゃんの雰囲気が変わった!?…それでも私は負けない!)」

 

 

二人の闘いが激しくなる中アリーナの観客席で二人の闘いを見ていた生徒達も熱中して興奮しながら楯無が勝つと信じながら熱くなっている者や簪の勝利を願って大声で応援する者と言った風に激しさを増す目の前の光景を多くの生徒が見守っていた。

 

 

「(このまま攻め続ければ…いや、此処は手札を一枚切って戦況を敢えて変えよう。)ハァッ!」

 

「クッ!(?追撃せずに距離を離して太刀に手を?…成る程ね、けど残念。見えない斬撃は既に対処出来る。)」

 

「(って思ってるだろうけど…無駄だよ。)」

 

 

簪は楯無から距離を取りながら夢現と星砕を収納し空斬に手を伸ばしそれを見た楯無は直ぐに槍で防御の構えを取り、構えを取ると同時に簪は空斬を鞘から全力で抜刀する。楯無は防御していればダメージを抑えれると考えていた。しかし

 

 

「…え?」

 

「ハァァァァァァァァア!」

 

「ガッ!?」

 

「もっとぉお!」

 

 

簪から繰り出された一閃は強力で鋭くそして重く、楯無の防御と体勢を崩し予想外過ぎる出来事に思考停止してまった。無論、簪はその隙を逃さず空斬で斬り掛かり次の行動をする暇を与えず連続で攻撃を仕掛ける。その姿は鬼の様に恐ろしく舞の様に美しかった。

 

 

「もう一閃!」

 

「(あぁ…強い…強いなぁ!だからこそ!もう意地なんてどうでも良い!ただ純粋に勝ちたい!この娘に…簪ちゃんに勝ちたい!)此処っ!」

 

「ッ!?カハッ!?(刀身を掴まれた!?もう何でもありだね!あぁ、クソ!クソ!本当に…本っ当に!お姉ちゃんは凄いなぁ!だからこそ!お姉ちゃんに勝ちたい!)まだぁあ!」

 

 

二人は何度もぶつかり合い勝つために互いの攻撃を防ぎながら次の攻撃を仕掛けるが互いに決定打を決めれないままでいた。しかしこの状況を最初に打破したのは楯無であった。

 

 

「フフ、漸く捕られたわよ簪ちゃん!」

 

「クッ!離して!」

 

「悪いけど逃げようとしても無駄よ!このまま決めれば私の勝ちよ!(…こんな状況だけどやっぱり簪ちゃんは良いにお)「フンッ!」ガッ!?ゴフッ!?」

 

「このまま墜ちろぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!」

 

 

簪が反応遅れた一瞬の隙を逃さず楯無は羽交い締めで拘束し自損覚悟で大技を決めようとするが簪は楯無がやろうとしている事を瞬時に気付き頭を前に反らし全力で楯無の顎に向かって頭突きをお見舞いし、離れた瞬間に腹部に強烈な蹴りを入れて両手に出現させた星砕で何度もエネルギー弾を撃ち込む。

 

 

「全砲門フルオープン!システム起動!山嵐改フルバーストォォォォォォォオ!」

 

 

エネルギー弾を撃ち込んだ簪は間髪入れずに山嵐改を起動し容赦無く60発あるミサイルを全弾放つ。無論、マルチ・ロックオン・システムが起動している為にほぼ無抵抗の状態でも容赦無く楯無に襲い掛かる。

 

 

「…フフ」

 

「ッ!?」

 

 

重力に従いながら落下しミサイルが迫る楯無を見ながら簪が勝ちを確信する。しかしハイパーセンサー越しに眼に映ったのは笑みを浮かべながら槍にエネルギーを溜めている楯無の姿だった。

 

 

「流石だけど…まだ勝ちは譲れないのよ!ミストルティンの槍!」

 

「(この距…!?間に合え!)」

 

 

楯無は膨大なエネルギーの槍を放ち、自身に襲い掛かるミサイルを爆破しながら凄まじい速度で迫る。簪は速度があるとはいえ自身に向かっているのが直線の為に回避しようとするが何時の間にか背後に展開されていたミステリアス・レイディの武装であるアクアクリスタルが回避する事を封じる。それでもダメージを抑える為に夢現と空斬を出現させ防御の構えを取りダメージを軽減させるがほぼ直撃で受けた事により簪は重力に従いながら落下し地面に激突する。

 

「…私の「…だ。」…えっ?」

 

「まだ…終わってない!」

 

「…どうして、どうして倒れないのよ!?」

 

「そんなの…お姉ちゃんに勝ちたいからに決まってるでしょ!昔からお姉ちゃんは眩しい程綺麗で凄く格好良くて今も私の憧れであると同時に目標でもあった!…確かに昔は比べれて嫌になる時期もあったよ、けどお姉ちゃんは諦めかけた私を救ってくれて新しい道を示してくれた!」

 

「簪ちゃん…。」

 

「ただ昔から少し私との距離が近くてよくベタベタくっついてきて鬱陶しいと思った事もあったし小学校高学年にもなって一緒にお風呂に入ろうとして来たのは本当にビックリした。」

 

「簪ちゃん?」

 

「最近は特に休日の日には私から二百メートル以上離れた所から尾行してるし、訓練中とかの何気無い光景を私物の高性能のカメラで撮影してる。更には自室に飾ってあるぬいぐるみにかんちゃんって渾名を付けて話し掛けてて正直ドン引きして大分気持ち悪かった!」

 

「グフッ…か、簪ちゃん!?」

 

「それでも私にとってお姉ちゃんは凄くて大好きで自慢の最っ高のお姉ちゃんだから!」

 

「簪ちゃん…。」

 

「だからこそ…だからこそ私は!お姉ちゃんに追い付いて…追い越して…その先を行く!」

 

 

簪は左手に砂時計の様なデバイスを出現させてシステムを起動し右腕に装着すると打鉄零式が輝き白と真紅の重装甲に身を包み大剣を構えそのまま楯無に斬り掛かる。

 

 

(姿を変えた…けど、さっきよりもスピードが落ちてる。と言う事は火力特化?なら受けずに回避専念すれば!)

 

「逃がさない!」

 

「…は?」

 

 

簪は楯無が回避すると同時に持っていた大剣を中心から展開するとエネルギーで生成された矢を放つ。放たれた矢は回避した直後の楯無に直撃し更に大剣で追撃しようとするが槍で防がれてしまう。

 

 

「ッ!?(さっきよりも一撃が重い!?これは本格的に直撃されるのは不味いわね…!)」

 

「まだだぁぁぁぁぁあ!コード・バーストォォォォオ!」

 

「がぁぁぁあっ!?まだぁあ!」

 

「チッ!(浅いっ!けど槍は折った!)」

 

 

簪は防がれると同時に力を解放し槍ごと叩き斬る。しかし強引に突破した為か攻撃は浅かったが楯無に関しては浅いとは言い切れない一撃であった。それでも直ぐに体制を立て直し予備の槍を出現させて反撃に移る。しかし簪は慌てる事もなく大剣で防ぎカウンターを仕掛けるが回避されてしまう。

 

 

「勝ちたい…勝ちたい!お姉ちゃんに絶対に勝ちたい!」

 

「負けられない…負けたくない!簪ちゃんに絶対負けたくない!」

 

「「勝つのは私だ!」」

 

 

楯無と簪の意地と意地のぶつかり合い。しかし簪の纏う打鉄零式・地の型は楯無の考えた通り火力特化型となっており、その為通常状態の打鉄零式よりも機動力が低下し次第に簪が押され始めた。

 

 

「火力特化が仇となったわね簪ちゃん!」

 

「…。」

 

「これで…チェックメイト!清き(クリア)激情(パッション)!」

 

「…言った筈だよ、その先を行くって。」

 

簪は腹部に痛恨の一撃を喰らい落下してしまう。楯無はその隙を逃さず笑いながら右腕を突きだし勝利を宣言する。しかし落下しながら簪の瞳は静かに真っ直ぐ楯無を捉え左手は右腕に装着されているデバイスに触れていた。その直後フィールド内で大爆発が起きると同時に轟音のみがアリーナ内に鳴り響く。

 

 

「勝った…の?やっ…ガッ!?な、何が!?」

 

 

楯無が勝利を確信し声を挙げて喜ぼうとすると同時に背後に衝撃が走る。次に真下、正面、真上と様々な方位から何かが襲い掛かり困惑している。

 

 

「一体何!?何が起きてるの!?…!そこ!…勝ったと思ったんだけどなぁ。それに…その姿は何?」

 

 

楯無の言う通り簪の纏うISは先程とは違い蒼と黒の軽装甲に右手に双刃のブレードランス、左手にシールドを構える簪の姿があった。

 

 

「今は答える気は無いよ!コード・ミラージュ!」

 

「ッ!」

 

 

その言葉と同時に再び簪の姿が消え楯無は攻撃を迎え撃つ為に集中し構える。その瞬間頭上から数多の光の矢が降り注ぐ。楯無は一瞬反応が遅れたが迫る光の矢を全て回避する。しかし回避仕切った直後に背後、正面、真下から三人の簪(・・・・)が襲い掛かる。

 

 

「…は?」

 

 

戦闘中にも関わらず目の前で起きている事に思考が追い付かず三人の簪から強烈な一撃が迫るが直ぐに思考を切り替え背後と真下から迫る簪を槍で凪払い、その勢いを殺さずに残りの簪を迎え撃つ。

 

 

「何で分かったの?」

 

「私は簪ちゃんのお姉ちゃんよ?大好きな妹の事なら尚更ね。それに簪ちゃんって小細工仕込みつつ正面から突破するの好きでしょ?さて簪ちゃん一つ提案があるのだけれど。」

 

「何?」

 

「簪ちゃんの本気を私に叩き込みなさい。私も本気のミストルティンの槍を簪ちゃんに叩き込む。」

 

「…分かった。」

 

 

二人は離れ簪はブレードランスとシールドを連結し大型の弓に変形させ左腕のデバイスを弓に装着すると打鉄零式は最初の姿に戻り装甲の一部が展開し打鉄零式と弓は膨大なエネルギーを纏う。楯無は槍にアクアクリスタルを全て集結させ膨大なエネルギーを纏わせる。

 

 

「デュアル…ストライク!」

 

「ミストルティンの…神槍!」

 

 

同時に放たれた矢と槍はぶつかり合い拮抗する。しかし簪が放った矢は楯無の放つ槍よりも威力が高く次第に押していく。

 

 

「いっけぇぇぇぇぇえ!」

 

「…(此処までね。)」

 

 

楯無は自身が放った光の槍を打ち消し高速で迫る光の矢を回避せず眼を瞑る。そして光の矢が直撃する直前簪の瞳に映ったのは戦いを諦めた表情…ではなく優しく微笑む楯無の姿であった。

 

 

「…負けた…のね。」

 

「大丈夫お姉ちゃん?立てる?」

 

「簪ちゃん、大丈夫よ立て…ごめんね?良かったら手を貸してくれない?」

 

「うん、良いよ。はい…ってお姉ちゃん?」

 

 

楯無は差し出され手を握りしめ簪に引っ張られるとそのまま簪に抱き付き頭を撫で始める。

 

「格好良かったよ、簪ちゃん。私が知らない内に此処まで強くなってたのは驚いたわ。」

 

「ありがとう。でも私だけの力で此処まで来た訳じゃ無いよ、私の友人達やゼロ、戦い方を教えてくれた人達、そして…何よりあの時のお姉ちゃんの言葉があったから此処まで来れたんだよ。だから、私を否定せず新しい道を示してくれて本当にありがとう。」

 

「簪ちゃん…私の方こそあの時の約束を守って此処まで来てくれて本当にありがとう。」

 

(ゼロも本当にありがとうね。)

 

[いやはや、一時はどうなるかと思ったが何とか楯無嬢に勝つ事が出来たね。では…祝え!双翼を纏いて己の道を突き進む我が女王、その名も更識簪。今、学園最強に勝利し幼き時の姉妹の約束を果たした瞬間である!]

 

「(…よし、此処しかない、)お姉ちゃん。」

 

「?何簪ちゃん?」

 

「私ね、お姉ちゃんに伝えたい事があるんだ。」

 

「伝えたい事?(この状況…ハッ!ま、まさか…簪ちゃんが私に告白!?これしかない!)」

 

[我が女王が楯無嬢に伝えたい事…!待つんだ我が女王!最悪死人が出る!]

 

「お姉ちゃん、私ね。」

 

「うん。」

 

「好きな人が出来たんだ。」

 

「うん!…うん?…え、え!?か、簪ちゃん!?も、もう一回言ってくれないかしら!?」

 

「好きな人が出来た。」

 

「カンザシチャンニスキナヒトガデキタ?ソノヒトハオンナノコナノ?」

 

「え?普通に男の子だけど?と言うか百合を見るのは好きだけど私はノーマルだからね。…?あれ?お姉ちゃん?おーい?…え?気絶してる!?何で!?」

 

[気絶だけで済んだ事に安心するべきか、我が女王に関するメンタルの低さに驚くべきか…。]





この作品で好きなキャラは?(メイン)

  • 主人公 イチカ
  • イチカの嫁 鈴
  • 友人兼ライバル セシリア
  • 可愛さマシマシ ラウラ 
  • よくネタに走る 簪 
  • ドス黒い狂人 シャルロット
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