新たな時代は戦国時代!?   作:練火

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こんにちはー!!

練火ですっ!d(^-^)

第三話出来ました~。
駄文ですけど、それではどうぞ!!


村までの案内~鬼子と呼ばれた子供~

ただいま二人で飯を食べているところであります。

えっ?何故かって?

 

「そりゃぁ、名前を聞こうとしたら両方の腹の虫が鳴っちまったんだもん。しょうがねぇよなぁ」

 

「?」

 

「何でもないよ、俺の独り言だから」

俺と幼女は向かい合わせに座り、二つのおにぎりを一個ずつ食べている。

 

「ごちそうさまでした」

 

「…………(ペコリ)」

 

俺は食べ終わると幼女の方に向いた。

幼女はこの動きに反応したのか俺との距離を広げた。

俺はその行動を無視して頭を下げて

 

「助けてくれて、ありがとう」

 

礼を言った。俺は頭を上げて

 

「ところで、君の名前は?」

 

「………………」

 

幼女は黙ったままこちらを見ている。

 

「まぁ、いいか………それじゃあ、村まで案内してくれないか?」

 

そう言うと、幼女は頷いて俺の前を歩き始めた。

 

「ちょっと待ってくれ」

 

「?」

 

俺はそう言うと、幼女に近づいて背中に背負った(普通におんぶです)

 

「!!?!?」

 

「コラコラ、暴れると危ないだろ?」

 

そう言うと、幼女は大人しくなった。

 

「それじゃあ、行くとしようか」

 

俺は軽めに走った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~10分後~

「よかったぁ、やっと辿り着いた」

 

俺は村の近くの木に重心を預けてそう呟いた。

そして、一息ついて村に入ろうとしたら

 

 

グイッグイッ

 

 

幼女に服を引っ張られて止められた。

 

「ん?どうしたんだ?早く村に行かないのか?」

 

「…………(グイッグイッ)」

 

「もしかして……………村に行きたくないのか?」

 

「……………(コクコク)」

 

しょうがないので俺は誰かが気付いてくれるまで、ここで待っていることにした。

 

~5分後~

 

二人で木に持たれて座っていると、村人がこっちに気づいた。

そして、村人が震えながら

 

「忌み子がきたみゃ~~~!!!」

 

と言って逃げてしまった。

 

「?忌み子?」

 

俺は?マークを出しながら、村人の逃げた方を見た。

 

 

すると

 

「お侍様、アレが鬼の子ですみゃ~~」

 

ついさっき、逃げていった村人が誰かを連れてきた。

 

「アレが村人の言っていた鬼子か……」

 

その人物はこっちを向いて、そう呟いた。

俺はこっちを向いた侍を見て、固まった。

何故なら………

 

「お、女ァ!?」

 

そう、その侍とやらは、ポニーテールをした巨乳の女性だった。

その女侍は、声が聞こえたらしく

 

「女で悪いかァ!!?」

 

怒り始めた。

女侍の周りにいる付き添いの足軽がこちらに刀を向けて

 

「そこの木陰で休んでいる二人組よ!!今すぐ出て来るがいい!!!」

 

その言葉通りに従おうとしたが、幼女は服を引っ張って行くなと無言で伝えている。

俺は幼女の目線までしゃがみ、その頭を撫でながら

 

「大丈夫だよ…………何かあったら助けてやるからさ」

 

「…………(コクリ)」

 

そう頷いてくれて、俺たちは木陰から女侍達の前に出た。

 

「白髪の方か、鬼子と呼ばれているのは?」

 

「そうですみゃ~、早くどうにかしてくだせぇお侍様」

 

女侍は頷くと、刀を鞘から抜くとこちらに近づいて来た。

俺は幼女を背後に隠しながら

 

「…………お前は、こんな小さな子供でも切るのか?」

 

「そうだ、姫様から頼まれたことは絶対早急に解決しなければならない」

 

「一つ聞くぞ…………その命令内容はなんだ?」

 

「早急に対処せよとのことだ」

 

「それは殺すと言うことか?」

 

その問いに女侍はしばらく黙ったのち、

 

「………そうだ」

 

その答えに俺はため息をつきながら

 

「ハァ………そうか、残念だ」

 

そして、小さく呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーー斬刀(ザントウ)(ナマクラ)ーーー」

 

 

 

 




読んで頂いてありがとうございます!!

それではまた次回にお会いしましょうorz
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