内容が頭から抜けてボーっとして作品に手が付けられない状況です。
では本編をお楽しみ下さい。
次に目が覚めた時は外は真っ暗でロルネも俺の隣で寝ていた。
隣?
「!?」
慌てて起き上がったが体を抱きしめられていて身動きが取れなかった。
「な、な、な!?」
なんでこの子は抱き着いて寝てんだの!?
てかなんで同じベッドで寝てんの!?
「ロ、ロルネさん?」
「...ん」
「あ、あの離れてくれません?」
「...やだ」
「えぇ!?」
「...ねむい」
「いや、あの」
「...うるさい」
「...」
「...おやすみ」
ホント...自由かこの子...
ロルネはおやすみを言うとすぐに寝てしまった。
小さないびきがかすかに聞こえる。
「うぅ...」
この状況...他の人に見られたらどんな目で見られるかわかったもんじゃないな...
「とりあえず...」
寝る?うーん、眠くないんだよなぁ...
「そういえは...」
俺は倒れてたんだよな?
なんで倒れてたんだ?
ホントそこんとこだけが思い出せない...
「ふーむ」
いくら頭を抱えても思い出せない。
なにも思い出せないので寝ることにした。
「...ん」
朝だ、外で鳥たちが鳴いている。
寝ながら窓を見る、青い空と白い雲...うんどっかで聞いたようなセリフだ。
起き上がろうとしたら何かに押さえつけられた。
「...まだくっついてたのかよ....」
俺は少し慌てたような声で言う。
「おきろーロルネー」
「んんぅ」
「おーい」
「んやぁ」
「おーい!」
「んーうるさい!」
ロルネが腹に一発入れてきた。
「ごは!」
少し...いやだいぶ痛い。
この少女のどこにこんな力が...!
「いってぇ...」
「んあ?」
「くうぅ」
「おはよ?どうしたの?」
「.....なんでもないよ」
苦笑いをしながら言う。
「なんでそいねしてるの?ろりこん?」
「君が俺のベッドに入ってきたんだろ!?」
「おぼえてない」
「あのなぁ...」
俺は少し怒気の混じった言い方を知る。
俺がロルネと話しているとナースが部屋に入ってきた。
「あのう、デントさんお体の方は...」
「あっ」
「え、」
「?」
ナースは今の俺の状況を見て固まる。
そして小さな声で言う。
「そ、そういうことは...そのここでやられても...」
「ち、違うんですよ!これは...」
「ん、ねぇあつい」
「!?」
「し、失礼しましたー」
「ま、まって!ナースさん!」
ナースは顔を真っ赤にしたまま立ち去る。
....なんてこったい。
「ロルネ...」
「なに?」
「やっぱ警察に届けていいかな!?」
「....やだ」
そんな会話で一日が始まった。
俺はロルネを振りほどきベッドから降りる。
「服は...そのままか」
「ロルネは...」
ロルネも服はそのままだ。
白い...服...?
なにか引っかかるな。
「どうしたの?」
「いや、なんでもないよ」
そういって俺たちは病院を後にした。
家に向かって歩いているとロルネが話しかけてきた。
「ねぇ?」
「ん?なに?」
「あなたのなまえ、きいてない」
「え?言ってなかったっけ?」
なんだ名前も教えてなかったのか...
「俺の名前はデント、デント・ハルバートだ」
「デント...おぼえた」
「どーも」
「わたしはロルネだよ?」
「わかってるよ...」
俺は呆れた感じに返答した。
俺はこの時がいつまでも続けばいいのになぁなんてフラグ前回のセリフを言ってみる。
しかしここはアニメじゃない。
そんなとこを考えて歩いていると、前から人が走ってきた。
「わ!」
「きゃ!」
走ってきた人はぶつかるなり声を上げる。
「だ、大丈夫ですか?」
「だだだ大丈夫です!すいません!」
そういうとその人は反対側の方へ走っていってしまった。
「なんだったんだ、今の人」
「...」
「ん?どした?」
「なんでもない」
ロルネは少し小さな声でそういって歩き出す。
「?」
俺はよくわからないままロルネの後についていった。
END
どうでしたか?
今回もなんか本編と関係ない感じですが~伏線~があるのでそちらを考えながら読んでいってもらえるといいかなぁなんて思ってます。
ではまた次話でお会いしましょう。