ファイタースピリット   作:ユウタ~創造神~

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どうも、ユウタです。

最近やる気が溶け出してやばいです。

では本編をお楽しみ下さい。


セスァーブ章

俺はこれまでの状況とアナライザーの失踪についてガインド先生に話すことにした、この人は俺の父親のような存在でもある。

 俺は赤ん坊のころ川に投げ捨てられ流れていたところをアナライザーに救われた、そして連れていかれたのがこのガインド先生の所だ、ガインド先生はロボット工学のエキスパートであらゆる分野でロボットを作っていてアナライザーの生みの親でもある。先生はアナライザーが連れてきた俺を自分の子のように大事そうに抱き上げ手当てしてくれたらしい、そしてアナライザーと共に暮らしていけるように家を建て他の家には無い色々な工夫をしてくれた。

 

「まさかガインド先生がこっちに帰られていたとは知りませんでした、てか住みもここじゃなかったですよね?」

 

「君が居た時は別荘の方に居たからね、知らないのも無理はない」

 

「しかしこの家俺の家にそっくりですね」

 

「君の家をモデルにしてるからね、それよりも君が私の娘と友達だったとはなぁ」

 

「今日知り合ったんですけどね」

 

「では君もレイジ君に言われて基地に?」

 

「はい」

 

「そうかそうか大変だろうね、彼は素晴らしい人間だがたまに無茶な修行や配置をするからね」

 

「はは、そうですね」

 そのせいで死にかけることもあるけどな。

 

「うむうむ、そうかそうかなるほどなるほど...」

 先生は何かを呟きながらにやにやと笑っている、この人は悪人ではないがたまに非人道的な発明や悪巧みをしたりするし勝手な妄想で迷惑をかけたりする。その時は決まってそう言う顔をするのだ、100%変なこと考えてる。

 

「先生?」

 

「...あっ、すまない。何でもないよ」

 なんも聞いてねーよ、本当に妄想世界に入るとこっちの事とこどうでもよくなるからなぁ...怖いんだよ。

 

「お茶持ってきたよー」

 そう言ってサニーが部屋に入ってくる。

 

「あ、ありがとう」

 

「ん、そこに置いといてくれ」

 サニーは俺たちの前にお茶を置く。

 

「私まだ聞いてないんだけどデントとお父さんってどういう関係?」

 

「んー拾った」

 

「拾われた」

 

「え、」

 

「話せば長い、あれは今かr...」

 話し出そうとした先生の口を塞ぎ俺が簡潔にまとめて話す。

 

 

「....ふむ、なるほど。なんか、ごめんね?」

 

「大丈夫だ、問題ない、気にしてない」

 

「デント君は昔から私情の事もあっまり深く考えないからね」

 

「え?結構考えますよ」

 

「そうかい?」

 

「はい」

 

「で?これからどうしていくつもりだい?」

 

「うーん、アナライザーが居ないとどうしようもないですよね」

 家事をやってくれていたアナライザーが消えロルネもいないんじゃ飯の準備もできん。

 

「私の方でアナライザーの所在地探してみようか?」

 

「はい、お願いします」

 ガインド先生は作ったすべての機械たちに発信機と壊れた時用のバックアップを取るようにしている、もしアナライザーが何か事件に巻き込まれていたて壊れていたとしても1秒ごとにバックアップをしてあるから新しい体を作り記憶を読み込めばいい。

 

「よし、では私を部屋に来なさい」

 先生は立ち上がり廊下の方のドアを開け自室に一足先に向かう、俺とサニーも後をついていく。

 

「なんでサニーまでついてくるん?」

 

「面白そうだから!」

 

「あっはい」

 先生の自室に着くそしてドアを開けた、そこは沢山のハイテク機器が並び怪しい実験用のカプセルや謎の生命体のサンプルと書かれた瓶が置いてある。

 

「...。」

 

「相変わらずお父さんの部屋きたなーい!綺麗にしなよ!」

 いやいやこれは綺麗にするとかそういう問題じゃなくね?

 

「後でやっとくよー」

 先生は大画面のパソコンをいじりながら言う。

 

「この一家怖い」

 そう言えば先生の嫁も相当ぶっ飛んでた気がする。

 

「お、出たぞ」

 

「はい」

 

「ん?でもこれはおかしいな、アナライザーのデータが消えている...??」

 

「え?」

 

「あ、あれ?どういうことだ!?アナライザーのデータがない!!」

 

「え!?」

 ハッキング?そんなバカな、先生のコンピューターにハッキングで切る奴なんて...

 

「これは...少しやばいな」

 先生は震えた声で言う。

 

「え?え?どういう状況??」

 

「要は先生の家のパソコンのデータが抜き取られてたってことだよ、開発中の兵器とかのやつ」

 

「え!それってやばくない!?」

 

「だからそういってるやん」

 

「いや、兵器のデータは抜き取られてないんだ」

 

「「え?」」

 俺とサニーが同時に言う。

 

「アナライザーのデータだけが綺麗に抜き取られてるんだよ」

 

「アナライザーの...だけ?」

 どういうことだ?なんでアナライザーのだけ?

 

「とりあえず原因を探ってみる、少し外へ行っててくれるか?」

 

「わかりました」

 

「はーい」

 サニーと共に外に出る。

 

「...どうしよっか?」

 

「うーん、少しここで待たしてもらっていいかな?」

 

「うん!いいよ!じゃあ下行こ!」

 サニーが俺を引っ張っていく、俺は先生が原因を探っている間ここで待つことにした。

 

 

 

END

 




どうでしたか?

なんか関係ないような感じに書いてますが意外に関係してしてくるのでその辺も踏まえて呼んでくれたらうれしいです。

ではまた次章でお会いしましょう。
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