練火です(^○^)
なんかアニメを見てたら書きたくなりました。ので。駄文ですけど…………許してください!!
プロローグ
悪鬼羅刹と恐れられた坂本雄二には吉井明久、木下秀吉、土屋康太の他に悪友がいた。
➰
クラス分けのテストが終わり、その一週間後。榊はFクラスの教室に入ると、目の前の教卓に一人の男子生徒が座っていた。
「恭介……約束通りにこっちに来てくれたのか」
「おぉ、雄二殿ーーーーー来るのが早すぎやしませんか?」
雄二がこちらに気づきながら、挨拶をしてくる……が
今の時間は6時半過ぎ……生徒は愚か、教師は鉄人以外はまだ来ていない。
とりあえず、榊は手近にある卓袱台の上に腰掛け
「それで、雄二殿が頭を下げてまで俺にFクラスに誘った理由……教えてくれないか?」
そう言うと、雄二はニカッと笑顔で
「俺はアイツと対等な立場で付き合う為にこのFクラスからいるであろうAクラスに下克上をする!!…すまないが…その為の踏み台になってくれ……」
真剣な顔つきでそう答える雄二。普通ならば他人の為に踏み台に……捨て駒に成れと言っているのだ。確実に怒るか。不満を漏らすであろう。なのだが、
「了解した。さすがは雄二殿だ。下克上とは面白い……最高だ!」
「それは良かった。お前がいなければ成功率は下がるからな」
「俺は、雄二殿に助けられた身。その時に御大将には忠誠を誓っていますから」
そう言うと、雄二は少し恥ずかしいらしく目線を反らす。
「そんなに大層なもんじゃ無いだろ?」
そんな雄二を見ながら、榊はクスリッと笑みを溢す。
今、この二人を見たら誰が思うであろうか。片方は悪鬼羅刹と恐れられた学生。もう片方は鬼と畏怖された学生だと言うことを………
少しの談笑が終わった後、榊は目立たない一番廊下側の真ん中に陣取ると、そこで居眠りを始めた。
次に起こされるのは、彼が自己紹介の時である。
➰
僕こと明久の自己紹介が終わり、後はポカポカの陽気に眠さが襲ってきて、ボケ~としていたら、
「そ、それでは……もしもーし。起きてくださいよ?あなたの番ですよ~?」
一人の男子が揺り起こされた。男子は欠伸を噛み殺しながら前に出ると。
「榊恭介だ。よろしく頼む」
それだけ告げると、再び席へ戻っていくが。周りの空気は最悪だ。何ってたって、あの悪名高い名前なのだ。
『嘘だろ?あれが処刑人かよ』
『俺は鬼って聞いたぞ?』
口々に彼の噂をする。
『確か、友が傷付けられたら。例え誰であっても殴り込みに行くんだったよな』
『アイツに挑んで病院送りになったやつは100人以上いるとか……』
…………もしかしたら雄二以上に危険な奴かも知れない。
吉井の背中には冷や汗が流れ落ちる。
「ハイっ。皆さん静かにしてくださいね?」
担任が教卓に手を置いて、注意を促した瞬間。
バキィッ!!ガラガラガラッ!
……
『『『…………』』』
「…………あーっ。今から代えてきますので、それまで自習でお願いします」
そう言って教室から出ていく教師であった。
さて……書くものが多くなってきたなぁ♪
何から手をつけるべきか悩む悩む♪