緋色の心片   作:れいあな

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今回切りどころわからなくていつもより長くなりました!
オリ主の技がついに公開!



爆弾もうムリ、爆破しよ。

学校に遅れ気味だった

慎也達は

キンジの頑張りにより

遅刻を免れるぐらいに

時間に余裕ができた。

 

「ふぅ。 これで大丈夫だろう。」

 

 

汗を拭いながら

ゆっくり漕いでいるキンジ

そんなキンジに労いの言葉をかける。

 

「キンジー!ありがとね。

これで間に合うね!」

『お疲れ様ですキンジさん。』

顔は見えないが笑顔で問いかける。

 

「ああ、これで一安心だな

アミさんも助かりました」

そういい楽な姿勢に直していた

 

「だけどキンジ、

なんか勘なんだけど

嫌な予感がする。

ちょっと気をつけてね。」

 

そうキンジに忠告する

同い年の級友より

色々な経験をしている

慎也がそう言ってきたのだ

 

「慎也の勘は当たるから

気をつけて置くか」

 

キンジは他の奴が勘とか言った所で

聞きもしなかっただろうが

長年一緒にいた慎也の事は

他の者より信頼できるため

素直に聞き入れ

姿勢を戻した

 

そのすぐに嫌な予感が当たった事に

二人は頭を抱える事になる。

 

「この自転車には

爆弾が仕掛けてやがります

漕ぎ続けやがりください。

失速した場合も爆破されるのてご注意」

 

某電脳の歌姫のような声でそう言い放たれた。

忠告にキンジは焦りながら

 

「やっぱり的中か!

慎也!電話で助けを求めてくれ。」

そう瞬間的に慎也に命令した

その言葉に慎也は冷静に

「無理、多分助けを求める

素振りをしたら

爆破される。」

 

その言葉にキンジの顔は青くなった

そして、その言葉に相手は正解だと言わんばかりに

 

「もし助けを呼びやがりましたら

爆破しますのでご注意くださいそれと、

爆弾にはステルスは効きやがりませんので

諦めやがれです。」

 

《(シ)皆が使う技ってステルス系って解釈でいいんだよね?

(ア)簡単に言えばそうですね

土とかを風で操って固めるとかなら効く可能性ありますよ?

爆風を抑えるとか》

どうしようか慎也は頭を悩ませる

 

「どうするんだ?慎也」

 

先ほどの焦りと違い

今度は悟りを開いたのか

冷静にキンジは慎也に問いかけた

 

「え?キンジさんなってないよね??」

 

遠山家にはhssという

性的興奮で脳の回転や身体能力が上がる

特異体質なのだが

性的に興奮しないと慣れないはずなので

異性でなければ興奮できないはず

だから今考えられるのは

男でも興奮できるバイ

なのではないかという

疑問が浮上してくるのである

あ、アミでなったのかな?

 

「なってねえよ!

焦りすぎて冷静になったんだよ!」

 

キンジは怪訝の眼差しを向けられるのに耐えられなくなり叫び訴える

 

「良かった。キンジが僕でなったら

ならせないように気をつけないといけないからね!

あれ頭疲れるって言ってたし」

 

気持ち悪いとかではなく

キンジの体を気遣う慎也であった

 

「あんがとよ!

まあそんなことならないと思うが。

それより案は無いのか?」

 

今の状況を打破するにはこの下の物を爆破されてもいい場所に移動しなきゃいけない

できるだけ広く人がいない所へ

 

「爆弾自体にはステルス効かないみたいだから

海や川が近いところか人通りが極端に少ない所

とかあったらそっちに向かってほしいな

その間に、後ろについてくるオモチャ壊すから

オモチャというのは

後ろから付いてくる

サブマシンガンのuziの事を指している

 

「ああ、任せたぞ慎也」

 

キンジは慎也に後ろから追ってくる

オモチャを任せ言われた通り人通りが少ないであろう場所を目指す

 

 

「ちょっとバック取らせてもらうね、アミ」

『はい』

 

アミは風を操り

バックを慎也の方へ移動させ

その中から飴が沢山入った袋を取り出した

 

 

 

「飴なんて出してステルス補給か?」

キンジは慎也の行動に疑問を投げかける

ステルスというのは

分かりやすく言うと超能力であり、

武偵にはその能力を磨く

SSRという科がある。

 

「いや、これは武器に使うよ」

そういい追ってくる3台のUZIがいる方向へ

飴を上に放り投げた

《(シ)アミ頼むよ(ア)わかりました》

慎也の口調がアミのようになり

「アメを弾丸に風技、風力誘導(ウインドリード)」

 

そう呟くと

先ほど放り投げた

飴が風を纏い

銃弾のような速度でUziにぶつかり

Uziを破壊したのであった。

 

 

「名ずけて、キャンディークラッシュですか?

あれ?キンジさんテレビでそんなCMありませんでした?」

なんか聞き覚えのあるフレーズだったので

キンジに問いかけてみる

 

「なんかあったなそんなの!てか何でアミさんの口調になってるんだ慎也!」

その問いに慎也は

「今の私はアミですよー。精神交換(Spirit exchange)という技です

 まぁ簡単に言えば技を使うために精神を入れ替えたって言えばわかりやすいですかね?私達の場合精神入れ替えたほうが疲労が少ないんですよ」

 

『まぁこのまま人の少ない所行こうか』

 

「そうですね。アメにも限りがありますし」

 

「あ!?アメ無くなったらUZI壊せないのか!?

銃は?」

 

また焦り始めたのである

 

『今日帯銃してないんだごめーんね。』

 

『飴なくなっても大丈夫ですよ?

防御版ウインドリードすれば良いですし

ステルスが効かない銃弾の場合はシンヤと入れ替わって

シンヤがナイフで弾きますから」

 

そういいキンジに物をねだっている時

 

「ん?誰か建物の上にいるぞ!」

 

 先に気づいたのはキンジ

視線の先にいたのは一人の少女だった。

武偵校のセーラー服にピンクのツインテールの小柄な少女。

何かシートのような物も見えるが隠れていて

よく見えなかった。

(あれなんだろ?)

そう考えているうちに

物凄く高い建物の上から

ピンク髪の少女が飛び降りた

 

「ってえええ!?こっちに来るぞ!?

 

その言葉に反応し前を向くと

 

 

「あんた達頭をさげなさい!」

そういいパラグライダーで

射撃が難しい中

いとも簡単に増援のuziを破壊したのであった

 

その動きを見て実力者という事がわかった

「ねぇ君、1人だったら助けれる?」

そう慎也は少女に尋ねた

 

「できるけどあんたはどうするのよ?」

少女はその言葉に返し

 

「僕は爆破を軽減させるよ

丁度砂利道あるしじゃあ任せたよ!」

そういうと慎也は飛び上がり

自転車にはキンジだけになった

 

慎也の行動に合わせて少女は

「行くわよ!」

パラグライダーでそのまま

キンジの方へ突っ込んでいた

 

「待て!どんな助け方だよ!」

キンジは少女へ叫んだが

 

「うるさい!」

その一言を言い放ちそのまま

突っ込んできた。

 

そして抱き合う形になりながらも

キンジを助け

 

崩れかけた自転車を先ほど使った技

ウインドリードで

状態を戻した

 

「よし、じゃあ僕は爆風軽減するか」

『そうですね。ライカ』

『任せるのじゃ』

その言葉とともに着地し

自転車の行く方向へ

近づくために

次の技を発動する

「『雷走!』」

雷走。それは雷をまとい

地面と足を磁石のように弾きあって

加速する技である。

その技を発動し自転車の

行く方向へたどり着く慎也

そして次の技を発動させる

「土を風で固めて」

『デザートロック!』

砂などで爆弾を包み込み

固める事によって爆風を軽減

そしてもう一つの技も追加

それをさらに風で!

『エアロジップ!』

砂で固めた上に空気で圧縮した。

これでビル撤去より下ぐらいなら

大丈夫だ

 

「これで強風ぐらいで治るかな?

超爆発しないことを祈ろうかね」

 

『ですね』『大丈夫じゃろう』

そう呟き ウインドリードを解き

慎也はもう大丈夫だろうと

キンジ達の方向へ

歩いて向かおうとした所

自分が思っていた量より多く

ビルの撤去ぐらいの量だった

 

その爆風で三人は近くにあった

体育館倉庫の中に吹っ飛ばされた

吹っ飛ばされた慎也は

答えてくれないだろう犯人に叫んだ

『ヒィィィイイ』『ギエエエエ』

 

「これステルスで軽減しなかったらどんだけ巻き込んだんだよおおおお!?」

 

 

驚愕と技の連発しすぎて防御できなかった

慎也は何もできずに

体育館倉庫の中へ吹き飛ばされたのであった

 

 

 

 




もっと分かりやすくできると思うのでまた
修正するかも!
次はキンジヒスります!
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