緋色の心片   作:れいあな

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流歌の前に間宮ちゃん達とあわせておきたかった!



挨拶回りと思いきや間宮チームと遭遇

コツ、コツ、コツと

僕と林檎は流歌を探すため

1年生教室の前をうろちょろしていた

だけど全然、流歌の姿が見当たらない

トイレでも行ってるのかな?

 

「慎也、本当にここ1年教室らなの?全然見当たらないし、クラス看板壊れてるしさー」

 

「あってるはずなんだけど見当たらないね」

 

髪色が青系統だからわかりやすいはずなんだけどな…。

 

「流歌もどっか行ってたりするんじゃないの?」

 

「やっぱそうかな?メール送ったけど返信もきてないんだよね」

 

 

「まぁどのみち流歌は携帯見ないし意味ないか」

 

流歌はあまり携帯を見ないっていうか

鞄に入れてるから気づいてくれんのだ

 

まだ捜索(笑)をしていると

ずっとうろちょろしている僕たちに

少女4人グループが話しかけてきた

 

「あのー、2年の先輩ですよね?」

 

今話しかけて来た子は

今日会ったアリアより低身長の女の子、

髪の長いお淑やかな女の子、

ポニーテールでかっこいい系の女の子。

そして最後に今日、同じクラスの峰さんの格好に似た

フリフリの可愛らしい格好した女の子が集まってきた。

 

「ん、そうだよ」

 

「私、間宮あかりっていいます!

誰かお探しですか?」

 

「うん、今日、転入してきた川合流歌って

子どこにいるか知らないかな?」

 

なんか人なつっこい子だな

というか、間宮…?何か忘れてる気がする

なんだろう?

 

 

「川合様ですの??お姉様方、お知り合いなんですの?」

 

フリフリの子特徴的な喋り方だなー。

動きもなんか愛らしい。

CVR(特殊捜査研究科)の子かな?

 

「お姉様だって慎也お姉様?」

冗談交じりにイジッてきた林檎に対し

 

「キンジと一緒に放課後潰しちゃうぞ?林檎」

 

と林檎を睨むと睨まれた側は平然としているのに対し

睨まれてない1年生グループが少しおびえていた。

 

「そりゃ簡便。フフフ」

とおどけられたので林檎の事は許した

林檎だけ、ね。キンジは潰す。

 

 

「あーそうそう、

どこ行ったか知らないかな?」

 

 

「購買行ってくるって

言ってたので戻ってくると思いますよ?」

 

今度はお淑やかな子が教えてくれた

この子もいい子そうだ。

なんかこのチーム雰囲気いい感じかもね

 

 

「そうなの?ありがとう、じゃあ待って置こうかしら」

 

 

「先輩方、流歌を待つのに、

教室来ませんか?その方が座る場所ありますし」

 

ポニテの子も気が利くしいい子達ばっかだね。

 

「ごめんね。じゃあ頼めるかな?」

 

「「「「はい(ですの)!」」」」

 

案内されたのはA組の教室だった

 

「A組なの?流歌は?」

そう聞くと

「そうですよ?流歌から聞いてなかったんですか?」

 

ポニテっ子は怪訝そうに話しかけて来た

流歌に会いに着たというのに情報が少なすぎると思ったのか

新人潰しをしに来たと勘違いされはじめているのだろう。

 

「あー、朝さ、チャリジャックされて朝にメール送れなかったんだよね

しかも、昼休み前にメール送っても返信こないしさ流歌携帯あんまみないのさ…。」

と苦笑いしながら説明すると

 

 

「そうなんですか?」

とニコニコしながら聞いてくるあかり。

本当にこの子邪気がないな。

 

「うん。戻ってきたときにでも携帯って今、鞄?って聞いてみて?」

 

「わかりましたー!」

あかりが反応した時には

勝手に林檎が流歌の鞄を漁っていた。

 

「ちょ、林檎、勝手に鞄漁ったらだめでしょ」

 

「あ、そうだねーだけどほら、携帯、鞄のなかだったじゃん

見てないよこれ。」

と林檎は怒られているのにそれをスルーし

携帯を此方へ見せ付ける

 

 

「あー本当なんですね…。」

とポニテっ子は今度は、苦笑いしていた

 

「ね?言ったとおりでしょ?」

 

 

 

「あ、今思ったんだけど自己紹介してなかったね、

諸星慎也っていうんだよろしくね。」

 

 

「ついでに、私は時之宮林檎。よろしくね」

 

「「「「よろしくお願いします」」」」

 

「あー、皆の名前も教えてくれる?」

 

「間宮あかりです!」

「佐々木志乃です」

「火野ライカっていいます!」

「島麒麟ですの!」

アリアより小さい女の子が間宮あかり

黒髪ロングのお淑やかな女の子が佐々木志乃

金髪のかっこいい系ポニテっ子が火野ライカ

フリフリですのちゃんが島麒麟ちゃんね

 

「おk!覚えた」

「よろしくね皆」

 

「「「「お世話になります(の)!」」」

 

「まぁ僕たちも流歌と同じでここ来たばかりだから助けてね」

 

「私達でよければお手伝いします!」

 

「ありがとうね。流歌の事もよろしく!」

 

「「「「まかせてください」」」」

 

「後は来るのを待つだけね」

 

「あれだ来るまで交流深めよっか。」

 

「じゃあ私あれ聞きたいです!」

 

などと駄弁り流歌を待つのであった。




次はオリジナルキャラ流歌ちゃんとのお話になると思います!
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