そろそろ、春休みも終わり、新学年ですね!今年は受験やらで大変になりそうです。
クラス対抗戦の騒動の後日談
「ただいま」
俺は今日の騒動についての事情聴取が終わると直ぐに束の下に帰った。
「シロっ!」
「おっと」
いつか見たように束が抱きついてきた。
「どうした?」
あんなことがあったから出来るだけ優しく束に問いかける。
「嬉しかったの、シロが私のために怒ってくれたのが」
俺の胸に顔をうずめながら束は言う。
「....当たり前だろ。束の夢は俺が守るよ。だから、そんな泣きそうな顔しないでくれ」
「どれだけ心配したと思ってるの....」
顔をあげてこちらを見る。目には涙が浮かんでいた。
「悪かった。あれぐらいしないと俺の気が収まらなかったんだ」
「だからって、一回も試したことのない異世界の英雄のトレースとか無茶しすぎだよぉ....。失敗したらどうするのさ?!」
「束が作ってくれた
「それでも万が一ってことがあるんだからね!もう、そんな無茶なことしないで....」
「....あぁ、善処する」
わかった、とは言えなかった。正直、また亡国機業と対峙したときに自分を抑えられる確証がない。
「絶対!」
「....わかった。無茶はしないさ」
無理はするけどな。
「....今はそれを信じてあげる」
束は少し顔をしかめたが了承してくれたみたいだ。....ありがとう、そしてごめんな、束。こればかりは譲れないんだ。
「でも、覚悟してね」
「何をだ?」
「次、シロが無茶したら私....なにするかわからないよ?」
「っ!?....お、おう」
....当分は控えようと思います。
++++++++++
【side●●●●】
「失敗か....技術班の無能共が」
「そういわないの●●●●。無人機を作っただけでも、一応、凄いのよ?」
「そりゃそうだけどさ....」
「まぁ、今回はあのイレギュラーが無ければ成功したかもしれないわね....」
「黒猫....白」
「えぇ」
「正直な話、あれは反則だわ。複数の形態があってその一つ一つの形態に
「そうね、あれは規格外よ、規格外」
「あぁ、全くだ」
「あれについてはまた後でね。今はあの計画について考えましょうか」
「わかった」
【sideout】
++++++++++
「なぁ...いつまでこうしてればいいんだ?」
「私が満足するまで!」
「それ言ってからもう一時間は経つぞ」
「私を心配させた罰なのだ」
「ぐっ...」
俺は今束を後ろから抱き締めている。所謂、あすなろ抱きってやつだ。束曰く、心配させた罰なのだそうだ。そう言われると俺は何も言えなくなる。
「んー、幸せだよー♪」
「そりゃなによりだ」
まぁ、この幸せそうな顔が見れるなら悪くない、かな。
如何でしたか?
今回は話進んでないです!はい、すみません!
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では、また次回お会いしましょう!