ストーリーを進めてない方に取ってはネタバレとなる可能性があります
それでも良いという人はお楽しみ下さい。
今回の話しは大丈夫ですが次からは・・・
プロローグ【迷いこんだ世界】
side グラール勢 選ばれた全員
亜空間渡航実験に選ばれた3人は指定された場所に集合していた。
集まった人はアリア、ヴィヴィアン、ルキ、エミリア、サイファーの5名である。
構成はというと女性ヒューマンのアリア、女性ヒューマンのルキ、男性ヒューマンのサイファーとなっている。
「お前らも亜空間渡航に選ばれたのか?」
「そうだけど・・・。」
「肝心の研究者が来ないねー。」
「もうそろそろ来ると思う。」
「噂をすれば・・・来たね。」
「今回はお集まり頂きまして誠にありがとうございます。行き先は定まっていません。」
定まってない!?どこへ送る気だ。
「こことは違う世界なのは確かなので安心してください。」
「大方、そこの生態系とかの調査ですか?」
「察しが早くて助かります。それでは準備に取り掛かるので少しお待ちください。」
そう言って準備を始めた。
・・・数時間後・・・
「準備が終わりました。」
「お!終わったか?」
「それでは皆さんは乗り込んでください。」
しばらくお別れだね、グラール太陽系・・・・。
まだ見ぬ世界に期待を抱き、完成した亜空間渡航船【オベイロン】に乗り込んだ3人。
船の機械が万全か確認を取った。
「皆さんのご無事を祈ります。いってらっしゃい」
正常に移動して亜空間をただよいどこに向かうのか楽しみにしている乗組員。
「今のところは異常は無いな。」
「あったら困るよ!?」
「大丈夫みたいだし休んでても問題は無いよね。」
今のところ異常は無いから各自で休みを取る。
今回の任務内容の確認をしよう
【グラールとは違う世界に行き、そこに住む生態系と原生生物等の調査】
内容がやけに短い。
どんな原生生物、生態系があるのか?まだ分かってない。
彼らに取っては確実に良い任務内容であり、探索しがいがある。
・・・乗り込んでからさらに数時間後・・・
乗り込んでから時間が経ち、世界は超えた。
エマージェンシー! エマージェンシー! エマージェンシー!
警告音が鳴り響き寝ていた人は飛び起きて行動に入る。
「異常が起きたか・・・。」
そう愚痴を呟きながらも手を尽くす。
船はかなり上空に出ているので墜落すれば即死は免れないだろう。
エマージェンシー! エマージェンシー! エマージェンシー!
警告音は鳴り止まないでいる。
徐々にだが船は落下を始めた。
最悪の事態だけは避けなければならない。
ここで殉職をするのは嫌という意思でなおも手を尽くす。
「ちっ・・・」
「舌うちしてる暇があった対応ですよ。」
「もう無理だ。飛び降りるぞ!!」
飛び降りる判断をして一斉に外に飛び出して船の方を見る。
奇襲を受けていたようで炎上していた。
船は爆発して残骸が辺りに広がって落下している。
落下途中で見えた光景を想い出して彼ら顔見合わせて行動を起こした。
「何かいたね…」
「あぁ、何かいたな…」
「明らかに異常でしたね…」
一瞬の沈黙、顔を見合わせ、そして
「「「行こう!」」」
声を合わせて見えたポイントに彼らは走って行った。
こうして帰還する手段を失ったグラール太陽系を世界を救ったグラール太陽系で最高戦力の3人は未知の世界に降り立ったのだった。
彼らの運命はいかに・・・それから人数が多かったので減らしました。
ファンタシースターユニバース、イルナスの野望の主人公をサイファー、ファンタシースターポータブルの主人公をアリア、ファンタシースターポータブル2、2インフィニティの主人公をルキとします。
次回 各主人公に連絡が来る話です。本編まで長いです