天地無用!~いつまでも少年の物語~。第2部   作:かずき屋

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第1世代の皇家の船の内部に亜空間固定された町。

梶島先生は、「惑星一個分」とかおっしゃいますが、どんだけの広さやねん!とか思うわけです。

木の葉の里も、もうちょっとで到着しますが、あそこ、こぢんまりとしてますよね(^^;;;。

ガイ先生とカカシ先生が勝負と称して、「あ、ん」と書いてある門から、ずどどどどどと走って顔岩の上まで行くシーンがあったと思いますが、数分で走りきってたような(^^;;;。

どこかに、そう言う資料ないっすかね。行政府とかどうしてるんだろう?まさか火影様が全部やってるとか(^^;;;。

まさかね~。シカマルと2人で回すには、さすがに荷が重いでしょう。


樹雷から銀河へ35

 しかし、ノーマーク、完全に新発見の星ならば、様々なデータベースに載せなくてはならない。地球にすらGPの極秘監視衛星が居る。そのため、今見せられたような資料映像も存在するのだろう。不干渉が原則だが、住民の滅亡を意味するような大規模な戦争が起これば、隠密調査員の情報操作や停戦・終戦へ向けての最低限の干渉はしているようだった。

 「そうだな。この間の、第一回銀河間代表者会議でおおまかな、我々天の川銀河の他銀河に対する領宙は決まった。自らの銀河中心から辺縁と認められる場所より3万光年程度となった。この星は、現樹雷領宙の端ギリギリなのだ。さらに、この星系を中心に半径100光年で球状の境界を書くと・・・。」

樹雷皇阿主沙様がそう言うと、その問題になっている星系から映像は引き、恒星を中心に球状の境界線を図示した。三次元立体映像で見えている、不定形アメーバのような海賊連合の領宙の端っこに星系外縁部が重なっている。その海賊連合と領宙を分け合っているのは我ら樹雷である。その海賊連合の名は、今はダルマーギルドとなっていた。西南君達の活躍でここまで力を弱めることが出来たと聞いている。

「・・・一部だが、わずかに、未だ残る海賊連合の領宙に重なるのだ。この意味が分かるな。」

そう言い、僕の目を見る樹雷皇である。

 「2つほど、確認しておきたいのですが・・・、まずひとつ。まさかと思うのですが、この星系の人間は、メカなどにほとんど頼らず、あのような破壊力のある戦闘行為が出来る、と言うことなのでしょうか。」

 「これら映像資料から判断する限り、そのようだな・・・。ひとりの力には限界があるようだが、あの金色に燃え上がるような衣を羽織った男、少なく見積もっても第5世代の皇家の樹程度の力を内包している、と見た方が良いだろう。」

樹雷皇阿主沙様の背後に立つ、船穂様、美砂樹様、そして樹雷皇阿主沙様の執務机の前に立っている瀬戸様も無言ではっきりと頷いた。

 「もうひとつ。衛星軌道からの映像しかない上に、それもことごとく早いうちに破壊されているように見受けられます。それは何故ですか?・・・樹雷の科学技術を持ってすれば、不可視フィールドを張った超小型探査カメラロボットなど容易く送り込めると思うのですが。」

重力場制御や慣性制御、超空間航行にナノマシンを使った一連の夢のような超科学技術。樹雷皇族一年生の僕には、驚くことばかりの一年間だった。

 恒星間や銀河間航行ともなれば、それに伴うベース技術や科学理論は想像を絶する膨大なものになる。たとえば、地球の自動車。神がかり的な技術を持つ町工場のおじさんから十数人程度で創業している金型工場、同じ規模くらいの高分子材料加工工場、さらにその上に部品サプライヤーと言われる巨大企業、そんな支えがあって始めて、自動車メーカーはクルマという商品を作り、地球各地で売ることができている。国の基幹産業とも言われて久しい。これが、超科学技術で恒星間を移動する定期船や荷物カーゴを長く連ねた、恒星間定期運搬船であれ、それを製造するとなると非常に大きな製造・技術ピラミッドが必要だろう。裏庭でホイホイ作れるような物ではもちろんない。まあ、守蛇怪やうちの鷲羽ちゃん印の亜空間固定工場だと、凝った構造の宇宙船でもオートメーションで製造可能だが。

 「・・・そうよね。うん、一樹殿、1年前地球で世二我の美守殿のイタズラを見事見破ってメカを切っていたわね。」

 「はい、そのようなこともありました。」

 「あれは、生体強化を受けた上級樹雷闘士なら7割から8割程度が気付くレベルのフィールドだったの。もちろん皇族ならよっぽどなまった者で無い限りすぐ気付く物よ。それをどうして分かったの?」

一年前の悪ふざけだろう出来事が思い出される。100歳慶祝訪問で四足歩行型対人兵器に襲われ、西美那魅町長や備前総合県民局長らの前だが、振り向きざま切って捨てた。その後、強制超空間要人拉致・時間凍結システムも、謙吾や籐吾と共に撃退した。

 「・・・その、気配というか、何というか。自分に向けられた敵意そういうモノを感じ取りました。」

 「そうね。アレは、一樹殿の力試しとしては、ちょっとやり過ぎと言うところだったのだけれど・・・。見事だったわ。私たちだってそうだし。あのときのことを参考に思い出してちょうだい。あの星の人々、一部特殊な職業を生業としているらしい人間はそんな第6感とも言うべき感覚がが特に鋭敏なようなのよ。」

 また映像が変わる。不可視フィールドを張り、無音航行しているはずの探査プローブにことごとく気付き、何らかの方法で破壊されてしまっている。その星の人によるが衛星軌道上の監視衛視衛星まで気付き、人が放つ石やエネルギー弾で、回避行動が間に合わなかった衛星は、見事に破壊されていた。船穂様が一度ゆっくりと瞬きして、軽くため息をついて話し始めた。

 「最初は、私たちも初期文明の星と言うことで、AI制御の星間物質に擬態した汎用自動監視衛星を周回軌道に乗せ、そこから不可視フィールドを張った探査プローブを地上に放てば、すぐに様々なことが分かる、そう思ってました。・・・樹雷の専門探査部隊を送るほどでもなく、銀河アカデミーのそう言う新発見の星専門の探査業者に委託することで充分に必要な情報は得ることが出来る、と思ってました。」

こほんと、可愛らしく小さな咳払いをして、船穂様の言葉を継ぐように美砂樹様が話し始めた。いつもほほえみながら黙っているのだが珍しい。

 「そのため、樹雷で開発中だった、隠密行動に特殊化された探査プローブを極秘投入し、ようやく得られた映像が先ほど見てもらった物です。樹雷の皇族ですらほぼ感知不能をめざし開発されたものを先行投入しました。樹雷皇族情報部精鋭部隊が試作した物で、時空間移動能力まであるの。それでも回収率40%を越えられませんでした。」

結構、自信作だったのだろう、しかしこの星に関してはほぼ失敗だったようだった。

 「・・・なにせ亜空間に隠れても、時空間を移動しようとしても感知されるのですから・・・。」

同時に最後の映像が映された。長髪の黒マントを羽織った、目鼻立ちの整った30歳代に見える男性が写る。映像はその男性に近づき、すぐにその顔が正面からの大写しになった。向かって右側の目が一瞬紫とも言える渦巻き模様になったときに画面は黒い炎に包まれ、時空間を遡ろうとしたそのプローブは、男性の手に捕まり画面に亀裂が入ったところで映像が途切れた。

 「・・・我らは、海賊どもに知られる前に、この者達と急ぎ話をせねばならぬ。」

樹雷皇阿主沙様が腕組みをして目を閉じ考え込む。

 「いままでの映像を見る限り、海賊ごときでどうこうできる人々では無いと思うけれど、宇宙に存在する科学兵器は余りにも膨大よ。対人ならともかく、惑星規模の殲滅戦にでもなったら、それこそあの人達に対抗する術はないわ。そんなことになる前に、できれば穏便に、私たちの側に引き入れたいのよ。」

 「え~、そのような重責をまたなんで僕なんかに・・・。僕などより、交渉術に長けた人材はたくさんいらっしゃるでしょう?」

げしっと横腹に肘鉄が来るかと思って身構えたが来なかった。でも水穂さんはこっちをじっと見ている。視界の端に謙吾と籐吾の横顔が見えるが、無表情ではあるが、口の端を微妙にピクピクさせている。他人事は蜜の味ってか。

 「あの星の人々は、私たちの生体強化レベルだと2~3程度に達する力と反応速度を持ってるわ。それに、相手はなにやらチャクラと言って、身体に内包する力を使うらしいの。あなたは、その宝玉があるから、対抗もできるでしょうし、力を抑止力に使うこともできる。それに文化的には、天地殿たちの居る地球の今と驚くほどよく似ているわ。焼き肉屋さんやラーメン屋さんもあるらしいし。科学技術レベルも同じか、ジャンルによっては少し遅れているくらいのレベルね。・・・元々地球人のあなたならうまくやってくれると思うの。」

思うの、のところで瀬戸様珍しく首をかしげてみる。あざとい・・・。言わないけど。おまけに瀬戸様のウインクも付いてきた。紅色のスライム状の物が、飛んできて顔に張り付いたような感覚があった。

 「樹雷の他の者だと、あからさまに出自がバレるだろうしな。」

腕組みして、目を閉じたままの樹雷皇阿主沙様がそう言った。

 「さらに、皇家の船の母艦状態、梅皇なら、海賊との荒事にも問題ないだろうしな。一応、蒼穏の全力射撃が必要なときは、わしに連絡してくれ。」

そうだった。あの数知れないシリコン生命体の軍団を一瞬にして消滅させた蒼穏は、気をつけて運用しなければならない。

 「状況はよく分かりました。微力を尽くしたく思いますが、樹雷皇阿主沙様、未だ不明なところが多い星に思いますが、何か交渉をするためのとっかかりのようなモノは・・・ございませんか?」

瀬戸様の目がキラリと光ったように見えた。我が意を得たり!ということか。

 「・・・そこで、大筒木というキーワードが必要になってくるの。プローブが破壊されながらも送られてきた映像、わずかな音声などから解析して、大筒木という名前が一つの脅威と捉えられているようで、かなり重要なキーワードであることが分かったの。そして、映像の中で目立って闘っていた金色の衣を着た青年が、今、火の国の忍び達が集まる里、木の葉隠れというところの長をしているようなの。・・・今急ぎ、火の国の代表者、どうも大名と言うらしいわ。そこと内密に連絡を取っている最中なの。まあ、ある意味力押しだけど。樹雷領宙だけれど、いちおうGPや世仁我には連絡済みよ。うまくいけば、あなたと水穂ちゃんに火の国の大名勅命の査察官夫婦、神木祥瑞殿には大筒木の名を持った従者として、しばらく滞在してつながりを作ってほしいのよ。」

瀬戸様は一気にそこまで言って、にっこりと微笑んだ。万全のお膳立てが整いつつあると、まあそう言うことだな。

 「その星の代表者、と言う存在はないのですか?」

伏せ見がちだった船穂さんが、静かに問うた。

 「統一政府、のようなものね。大陸内ではある程度やりとりはあるようだけれど、半ば休戦、冷戦というのかしら?そんな状態に近いわね。惑星の代表者という意味では存在しないと、私たちは見ているわ。」

すっとわずかな静寂の間が生まれる。左右に控える、船穂さんと阿知花さんに目配せすると静かに頷き、謙吾と籐吾も同様だった。

 「分かりました。樹雷皇阿主沙様、謹んで拝命いたします。」

詳細は、梅皇に送っておくからね、とひらひら手を振りながら瀬戸様が言った。

 「そうだ、雨木開拓団のことは世話になった。そう言ったものの手当としては何だが、手練れの事務官と建設資材、そして少しだが食料の特選素材も送っておいたぞ。」

 「お心遣い、本当にうれしいです。人手に勝るモノはありませんし。霧封の特選素材は非常に美味しいと聞いております。本当にありがとうございます。それでは、神木祥瑞殿、少し長い旅になりそうですが、どうぞよろしくお願いします。」

それじゃ、明朝8時に出発してちょうだい。急がして申し訳ないけれど、できる限りのことはさせてもらうわ。との瀬戸様の言葉と共に、樹雷皇阿主沙様の執務室を後にして、梅皇に帰り、神木祥瑞の居室というか、家、雨木開拓団の町作り(帰ったら町がほぼできていた。)、様々な打ち合わせをこなして、気がつくと夜の23時を回っていた。明日に備えて入浴後に就寝した。

 

 樹雷本星から、特命を受けた惑星までほぼ3万光年。今回は密命に近く、上位超空間航行で1日と10時間程度だった。今回に限り、樹雷本星のラグランジュポイントにある皇家専用宇宙港から樹雷星系重力圏外まで通常航行し、そこからの超空間航行の許可が下りた。ほとんどスクランブルがかかったに等しい。輸送船や定期船はすべて足止めしたようで、航路が地球圏のように空いている。

 「補機六連縮退炉すべて臨界突破。梅皇とのエネルギーリンク正常。機関すべて正常。」

 「皇家専用宇宙港から発進許可出ました。特例で樹雷星系内最短航路が選択されています。各一般船舶の待避完了しています。」

次々と謙吾や籐吾、そしてあやめさんや茉莉さん、船穂さんに阿知花さんと報告をしてくれる。とにかく異常は無しで発進許可も下りている。

 「梅皇、発進。」

いまだに、ちょっとだけぞくっとする。言ってみたかったよな、昔から。ほんのわずかな加速感が感じられ、その後すぐに宇宙港は見えなくなる。緻密な重力場制御と慣性制御により惑星間航行速度の上限に、静かにかつ速やかに到達したようだった。

 「上位超空間航行、許可が出ました。超空間航行プログラムロード。超空間航行セッティング完了。」

 「上位超空間航行開始。第1480番恒星系に向かえ。」

とりあえず、例の恒星系は、こんな数字の番号が振られていた。

 「了解。上位超空間航行に移行します。」

籐吾さんの操作で超空間航行に突入した。あと1日と10時間程度で到着だろう。

 「梅皇、それじゃ頼むよ。」

籐吾さんや謙吾さん達の操作卓の色が淡いグリーンに変わり、梅皇コントロールになる。微妙に寂しそうな二人だったりする。

 「いつも思うけど、仕事取られたような・・・。」

 「第1世代だしねぇ・・・。」

皇家の樹だから、そこらのAIよりもずっとどころか人を越えて賢い。その代わり、我らは他のことが出来る。

 「結局さ、地球での休暇だやっほ~いプロジェクトは頓挫したから、これから梅皇内の町をみんなで視察かねて歩かない?いろんな店もできてると言うし。」

お、いいですね!とみんなで行くことに決まった。それぞれの居室へ転送されていく。

 結果的に、雨木開拓団も総勢1000人以上に上り、航空隊や幹凪さん達も居る。それぞれ僕の家を中心に城下町のように町が出来ているらしい。雨木開拓団の人たちには、自分たちの町の行政、消防、警察など手分けして仕事についてもらい、さらに広大な亜空間固定の土地も一部貸す、と言う形で農業、林業、畜産業などおのおのの適正により、バイオロイドの補助を受けつつ仕事をしてもらっていると、水穂さん達から報告を受けた。今回、特に阿主沙様から事務官の派遣も受けている。そう言った建物なども、すでに構築は済んでいるようだ。ちなみ、会計収入的には、農畜産物等の売上金(柚樹さんからの余ってた提供品)、プラスして樹雷から結構な額の交付金がもらえていて、亜空間固定されている空間が、完結した生態環境でもあって、ほぼランニングコストもかからない。それぞれの仕事に応じて賃金も支払えている。僕のお財布から多少は出すけれども、経営的に困っていることはない。うん、ほぼ領地経営だなこりゃ・・・。樹雷の正装からラフな格好に着替えながら、そんな考え事をしていた。

 「それじゃ行きましょ!」

樹雷の民、と言える和装と洋服が組み合わさったような服である。水穂さん、さすがに似合っている。左手をぎゅっとつかんでぐいぐい引っ張って行かれる。玄関ホールでみんなと合流して、ラノちゃんの手を引いて、外に出た。ちょうど初夏に近い感じだろうか。人工光源がうまく太陽を擬態している。たしか惑星一個分くらいの面積を固定して、その上、皇家の皆さんからいただいた、力作の空間が上空に浮かんでいた。確か以前は、見渡す限りの野原と若干の農地程度だった梅皇の屋敷前だが、道が作られ、大きな町になっている。中心部に行政部などが配され、そこから放射状に家々が連なっていた。郊外には田畑に牧場他うまく水利やらなにやら考えて開墾されていた。

 「見事に町になってますね!・・・僕の町、かぁ」

ほとんど時間的にも数日程度しかなかったはず。凄い技術だ。ほんとに。

 「そぉですよぉ~・・・。家も汎用規格ですが、確か何種類か選べたはずです。あと、それベースにリフォームも結構自由度高く出来るはずです。鷲羽様印の土木建築システムは、樹雷のシステムのベースになってますから親和度高いですし、アンドロイドもたくさんセッティングしましたし。」

タブレット見ながら謙吾さんが、こともなげにそう言う。

 「あまりにもスゴイ科学技術は、魔法のように見えてしまうって、本当ですねぇ。」

うわー、うわーと早足で(走り出したいのはこらえた。なんとか)、メインどおりを歩いて行くとあきれ顔でみんなが付いてきている。

 「そのど真ん中にいて、銀河をも渡っていこうかという人が・・・。」

 「すみません、何もかも初めてで・・・。あの、船の中なんですよね、ここ。」

 「あー、あんなところに団子屋さん、クレープ屋さんもある!ねえねえ、阿知花、茉莉、行って見ようよ。水穂様も!」

 「うわ~、このパーツ屋さん、謙吾殿と一樹様の趣味入りまくりですね。お、このモジュール、鷲羽様のマークが入ってる。・・・システム乗っ取られたりして・・・。」

 「一樹様、・・・こ、これ。」

謙吾さんが、びっくりした顔で見せてくれたソレは、アイ・アール樹雷重工業(株)で開発中とウワサの超小型エネルギーパックだった。ものの見事にベータ版とかの3D印刷が浮かび上がる。これ1個で第5世代皇家の樹数日分のエネルギーが溜められる、らしい。航空隊のエネルギージェネレーター部に使えば、短距離超空間航行どころか数万光年単位の跳躍も可能になる。

 「・・・なんでこんなもんがここにあるのよ・・・?」

ぴこん!と、ちょっと懐かしい音の着信音だった。謙吾さんのお婆ちゃん、立木もも様からのようだった。

 「あら、謙吾もう見つけたの?サプライズで送っといたから。一応自己責任でね。」

ニコッと笑うその顔には悪意はみじんもなく・・・。そう言うなり、通信は切れてしまう。

 「その横に、あるのって・・・、幼生固定された第5世代、いや第4世代皇家の樹の超小型コアユニット・・・。」

自分の船の中ながら、驚くべき物を売ってる店だった。・・・って、売って良いのか皇家の樹!。いや、売って良い物ではないと聞いている。樹雷に貢献した傀儡の星に、特別に贈られたことがあると聞いている。そう思って横見たら、謙吾さん固まってるし。

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