ノーゲーム・ノーライフ+異世界転生者とその姉   作:やみにゃん

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だいぶ投稿が遅れてしまって申し訳ありません
最近仕事の方が忙しくて遅れてしまいました

では、ゆっくり見ていってねぇ( o・ω・)_且~~

諸事情によりここに十の盟約を書かせて頂きます

十の盟約
【一つ】この世界におけるあらゆる殺傷、戦争、略奪を禁ずる
【二つ】争いは全てゲームにおける勝敗で解決するものとする
【三つ】ゲームには、相互が対等と判断したものを賭けて行われる
【四つ】゛三゛に反しない限り、ゲーム内容、賭けるものは一切を問わない
【五つ】ゲーム内容は、挑まれた方が決定権を有する
【六つ】゛盟約に誓って゛行われた賭けは、絶対遵守される
【七つ】集団における争いは、全件代理者をたてるものとする
【八つ】ゲーム中の不正発覚は、敗北と見なす
【九つ】以上をもって神の名のもと絶対不変のルールとする
【十】みんななかよくプレイしましょう


この世界でのゲームは心理戦
ここは、ゲームに縛られた世界


「なんかやってるね」

 

「...ポーカー?」

 

あの後、近くに街がないか歩き、見つけた街の宿でなにやらゲームをしていた

 

「なぁ、これ何やってんだ?」

 

空が観客らしき女性に話しかけた

 

「国王選定戦よ、なに、そんなことも知らないの?」

 

「あぁ、田舎から出てきたばかりでな」

 

「この世界での田舎ってどんな所よ。」

 

「まぁな」

 

「前王の遺言でね、新しい王は国一番のギャンブラーにするって言って、国中のギャンブラーが戦ってるってわけ、赤髪の方はステファニー・ドーラ、前国王の孫娘なんだけど遺言のお陰でギャンブル大会に出てるってわけ」

 

「へぇ」

 

どうやら、勝者がこの国の王に慣れるらしい、凄い国だな王すらゲームで決まるのか

 

そう考えていると空が女性の顔を見て、少し微笑んだ。恐らく、俺とねぇ、白以外には分からないくらいに

 

「なに?惚れた?」

 

「いやぁ、あんたはゲームに参加しないのかなって」

 

「私?私はこれがあれば十分だからね」

 

お金を指しそう言った

 

「つまり、逃げたって事?」

 

俺も、空がやろうとしている事に手を貸した

 

「はぁ?」

 

「勝負に参加しなければいくらでも言い訳できるもんね、本当は勝てたけど見逃してやったとか」

 

「あんた達、いい加減にしなよ」

 

簡単に挑発に乗ってきた

 

「じゃぁさ、俺達とゲームしない?」

 

「いいわよ、やってやろうじゃない。」

 

「ちなみにお遊びのゲームはする気がない、その金全部だ」

 

「はぁ?いくらあると思ってるの?それに、掛けは対等にならなければ成立しないのよ」

 

「盟約その3だったか?そうだなぁ」

 

空は俺とねぇの顔を見た、2人は軽く頷く

 

「俺達4人を好きにできるってのはどうだ?煮くなり焼くなり売るなり好きにしていい」

 

「ちょっと、本気!?」

 

「「「チョー本気」」」

 

俺とねぇと白は真剣な顔でそう言った

 

「じゃぁ、ポーカー一回勝負でどうだ?降りるなら今のうちだぜ?」

 

空は女性を軽く挑発した

 

「いいわよ、やってやろうじゃない」

 

「盟約に誓って」

 

「盟約に誓って」

 

「「アッシェンテ」」

 

女性がカードをシャッフルし、カードを5枚ずつ配る

 

そして、女性がカードを1枚交換した

 

「...はぁ」

 

次に空はカードを5枚全て交換した

 

「あら?ついてないわねぇ」

 

「そうだな、今日1日で高度1万mからスカイダイビングに炎天下の中歩け歩け大会だ、確かについてない」

 

「なにを言ってるの?」

 

「別に?いいのか勝負で」

 

「えぇ、私はいいけど、特別にもう一回交換してもいいわよ」

 

ほぉ、かなり余裕があるなこの人

 

「いや、遠慮しとく」

 

「そう、じゃあ、悪いわね坊や」

 

行き良いよく立ち上がりながら裏向きだったカードを表向きにした

 

「フルハウスよ!!」

 

フルハウス、ポーカーの中では結構強い役で確率も出て不思議ではない。悪くない手だ、だが

 

「あ、確かに悪い」

 

そう言って、空は手札を表向きにする

 

「ロ、ロイヤルストレートフラッシュ!?!?」

 

ロイヤルストレートフラッシュ、ポーカーの中では最も強い役である

 

「嘘、嘘、嘘、嘘よ!」

 

「よく見ろ事実だろ」

 

「有り得ないわ、65万分の1の確率よ」

 

「その、65万分の1が今だったんだろ」

 

「でも!」

 

「盟約その6、盟約に誓って行われた賭けは絶対遵守される、だったな」

 

「あ、あんた、一体何者?」

 

空は女性からお金を受け取り

 

「別に、ただの、よそ者だよ」

 

お店の中に入っていった

 

「にぃ、ずるい、あんなわかりやすいイカサマ」

 

そう、空はイカサマをして勝ったのだ、恐らく、それが通用するか試すのも含めて

 

「十の盟約その8、ゲーム中の不正発覚は敗北とみなす。つまりバレなければいいってことだ」

 

そのとおり、現に相手もイカサマでフルハウスを出したのだ

 

「空くん、それいくらあるの?」

 

ねぇが、女性から受け取ったお金を指差し聞く

 

「さぁな、まぁ任せとけ、駆け引きは俺の領分だ」

 

空はカウンターにいる定員らしき人に声をかけた

 

「4人1部屋、ベッドは2つでいい、これで何泊出来る?」

 

空はお金を2枚見せて訪ねた

 

「...1泊だな」

 

定員は少し声のトーンを抑えて答えた

 

「あはは、クタクタなんだよ、本当は何泊かさっさと教えてくれないかなぁ!ぼったくろうとするならもっと声のトーンと視線を気をつけた方がいいよ」

 

「ちっ、2泊だよ」

 

「ほらまた嘘をつく、言っとくぞ、嘘をつく相手は慎重に選べ...な」

 

空は、完全に嘘を見抜いていく、一瞬で

 

「はい、4泊ごちそさん」

 

鍵を受け取り本来の宿泊日数で話が着いた

 

「あんた、名前は」

 

「ん?「 」でいいよ」

 

そう答えた

 

「待たせたな、白、幻真、影瑠」

 

「大丈夫だよ」

 

「うん」

 

俺とねぇは、答える。だが、白は別の方向、国王選定戦のゲームをしてる方を見ている

 

「あの人、負ける」

 

白は、赤髪の少女を見て言う

 

「そりゃそうだろ、相手みたいにポーカーフェイスを知らな」

 

空の言葉はそこで途切れた

 

「イカサマだね」

 

ポーカーフェイスの少女の手札が異常だった

 

「うん、けど方法が分からない」

 

「ねぇはどう?」

 

「私もさっぱり」

 

コンピュータの様な頭脳を持つ2人が分からないってことは

 

「「まさかとは思うけどこの世界」」

 

空と視線を合わせてから、すぐに当たりを見渡し、そして、ある人物で視線が止まる

 

「は、まじかよ」

 

「人間じゃ、ないよね」

 

俺と空が見つけたのはフードを深く被りっている人物、いや、俺は知っている、こっちの世界に来てから色々忘れてしまっていたが、あの人はエルフだ

 

「どうする、降りる?」

 

「黙らっしゃいですわ、正々堂々勝負ですわ!」

 

黒髪の少女は、赤髪の少女を挑発し、赤髪の少女は挑発で少しイライラしているのが誰にでもわかる

 

空が赤髪の少女の方に向かっていく

 

「よしですわ」

 

お、いいカードが来たみたいだね。まぁ、それも顔に出しちゃいけないことなんだけどね

 

「おたく、イカサマされてるよ」

 

「え?」

 

空が赤髪の少女の肩を掴み耳元で軽く囁きそのまま4人で宿の中に入ってった

 

「じゃ、勝負でいいのね」

 

「も、もちのろんですわ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿の部屋の中に入りみんなの持ち物をチェックする事になった

 

「俺達はスマホ2台にDSP2台、タブPC1台、バッテリーにソーラーチャージャーとケーブル共に2つっと、そっちはどうだ?」

 

片方のベッドで荷物を広げた空が聞いてくる

 

「私達はスマホ2台、DSP2台、タブPC2台」

 

「ノーパソ1台、バッテリー、ソーラーチャージャーとケーブルに、カロメのチョコが4つ」

 

持ち物を全て出し答えた

 

「...それだけ?」

 

白が小さい声で言った

 

「あの状況下でよくこれだけ残ってたって言うべきだろうな」

 

「だね」

 

「電波きてない」

 

「そりゃそうだろ、まさにファンタジーって世界なんだから」

 

「あんなイカサマ、チートにも程があるよね」

 

俺と白が声を揃えてお互いの姉、兄に問う

 

「「ねぇ(にぃ)は、あれに勝てる?」」

 

2人は何も答えなかった、そう、答える必要すらない事だった、なぜなら

 

「「愚問だった」」

 

「」に敗北は無く、ファントムも「」以外からの敗北は無いからだ

 

 




読んでいただきありがそうございます

今回でアニメの1話が終わりました。
本来なら次回から、本格的なクラミー戦に入りますが、クラミーは空白に任せて、ファントムの2人にはジブリールと戦って頂こうかと思いますw
何故かと言うと、今のうちにジブリールにファントムをマスターと思わせないと、国王になった空白に興味を持ってファントムをほっといてしまうと思うのでw
あとは、ジブリールのフラグを幻真に向けたいのでww
なので、クラミー戦は軽く触れる程度になると思います

では、最後まで見ていただきありがとうございます(。_。*)

次回の投稿は一月中上旬に上げる予定です
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