正体不明と不運な閻魔〜闇夜の神と二人の巫女〜   作:不音七日

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絵画の世界から戻ってきた七日達、探偵事務所へ帰ると待っていたのは......。


第0話   「地獄へ招待?」

〜現代   留宮探偵事務所〜

 

 

  「.....ここがあの方がやっている探偵事務所ですか...。」

 

 

  「そのようですね...。」

 

 

  「でも。カギが開いてませんよ?」

 

 

  「きっと出かけているのでしょう。仕方ありません、ここで待ちましょう。」

 

 

  七日達が帰ってくる30分前...その人物達は探偵事務所の前で待っていた...

 

 

  その頃...

 

 

〜事務所前  メインストリート〜

 

 

 

  「さて...もう夕方か、フラン、どうする?」

 

 

  「う〜ん、お兄様が決めていいよ。」

 

 

  「そうだな...寒いし鍋にするか....多分客人が来るからな。」

 

 

  「え...?」

 

 

  そんなことを言いながら七日とフランは買い物を済ませた。

 

 

〜30分後  留宮探偵事務所〜

 

 

  「ふう...だいぶ時間がかかったな。」

 

 

  「そうだね〜....。」

 

 

そう言って階段を登っていると事務所の扉の前に二人の人影がいて、近づくと気づいたように話しかけてきた

 

 

  「あら、戻ってきましたね。」

 

 

  「そうですね〜...。」

 

 

  「....ほらな?」

 

 

  「......(´・ω・)」

 

 

  「ま、立ち話もあれだしお二人共事務所へどうぞ。」

 

 

  「わかりました、お言葉に甘えましょう。」

 

 

  「了解です。」

 

 

 そうして、七日達は事務所へ入った、入るとその人物たちは話し始めた。

 

 

 

  「はじめまして...というべきでしょうか、私は四季映姫と申します。今回はお願いがあり来ました。」

 

 

  「映姫さんね、んで?ようはなんですか?」

 

 

  「私は幻想郷で閻魔をやっているのですが、断罪判決をやる担当の者が急遽失踪してしまいまして...そのため、あなたに代わりにやってもらえないかと頼みに来たのです。」

 

 

  その頼みごとに俺はすぐに答えは出せなかった...がその数秒後俺はこう答えた。

 

 

 

  「わかった。その担当、やらせてもらうよ。が条件がある。」

 

 

  「はい、なんでしょう?」

 

 

  「俺の能力は幻想郷に行くと【物体の動きを止める程度の能力】になるんだ、だから紫に能力が変わらないように交渉しといて欲しいんだ、いいか?」

 

 

  映姫は少し驚いたような表情をしてこう答えた。

 

 

 

  「わかりました、交渉しておきましょう。では、お暇させていただきますね。」

 

 

  「ちょ、映姫様待ってくださいよ〜...。」

 

 

  「あ、映姫さん、と小町だったか?これから鍋するんだけど食べる?」

 

 

  「え、あ...え〜っと...どうします?映姫様。」

 

 

  「それじゃあお言葉に甘えて頂きましょうかね...作るの手伝います?」

 

 

  「いや、大丈夫ですよ。それまでフランと話でもしててください。」

 

 

  「(そういえば、私の名前小野塚小町ってなのったっけ?)」

 

 

  そのあと全員(美雨も含め)で鍋を食べた。

 

 

〜夕食後〜

 

 

  「それでは、明日迎えに来ますね。」

 

 

  「ごちそうになりました!」

 

 

  「いいよいいよ、ああ、わかった。じゃあ、また明日。」

 

 

  そう言うと、映姫たちは帰っていった.....。

 

 

  「さて、俺らも行く準備するぞ、美雨。」

 

 

  「はいはい、所長。」

 

 

  「しばらくはこの事務所には戻ってこれないからな。」

 

 

  「そうですね、準備して、寝ましょう。」

 

 

  「そうだな、おやすみ。」

 

 

  「おやすみ。」

 

 

  そう言って二人は就寝した....。

 

 

〜第1話へ続く....




はい、新作です、第1話から地獄での仕事が始まります!ではまた次回!
(*^-^*)ノ~~マタネー
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