もこたんが霊夢人形に捕まりました(笑)
〜幻想郷側〜
「へっへっへシャバの空気はうめ〜な〜!...なんちゃって....。」
「見なさい咲夜!幻想郷が霧で満たされている!ただごとでは無いわ!」
「おっしゃるとおりですお嬢様。」
「それだけでも霊夢は解決するべきよね!」
「飛びついてくるに違いないですお嬢様。」
「そして始まる私たちの破壊活動!いやー楽しいな!実に楽しい!」
「お姉さま私頑張る!霊夢呼ぶためにものすご〜く頑張っちゃうよ!」
そのころアリスは.....。
「ああ、嗚呼!!あなたたちッ!」
アリスの人形たちは無事でした....(笑)
〜魔理沙側〜
「ソウルギャラクシーは物体に一つ命令を与え使役する禁忌の魔法、私たちが与えた命令は【博麗神社に価値あるものを集めろ!】大抵の奴は金目の者に価値を見出しているからなお賽銭がっぽりだ。異変と合わせてお賽銭ガバガバなことを無駄に鋭い勘で察知し飛び出してくるがめつい霊夢!集まる怨み辛み!それに飽き足らず巨大な霊夢みたいな人形が大地をあらす!やりすぎるなよ〜レミリア〜フラ〜ン。」
「わかってる〜。」
「いじめみたい?そんなことはない勝手にいなくなった霊夢への罰だぞ?」
「あきらかにやりすぎな作戦だと思...って誰に話しかけてるの?」
「これを見ている人にだぜ!」
そこに....。
「あやややややや、なるほどこの騒動はそういう意図があったのですか、いい記事がかけそうです感動路線ですかね〜。どうもどうも、幻想郷の伝統文屋毎度お馴染みみんなのアイドル清くて正しい射命丸ですぅ!」
「口上が長ぇ!!でたなバカ天狗!」
「いつもは解決する側の魔理沙さんが異変とは...。」
「うるさいな...なんだよ早速邪魔しに来たのか?」
「いやですねぇ、こんな面白いこと止めませんよ。」
「なんでだよ?天狗ってのは安定を望むって聞いたぞ。」
魔理沙がそう聞くと文はふぅ、と一息つき言った。
「霊夢さんには早く帰ってきて貰いたいのですよ、彼女はネタの宝庫、いるだけで紙面が賑わいますから、それに私は霊夢さんが適当に巫女をやっている今の幻想郷が結構好きなのです。」
「文...お前..何か企んでるだろ。」
「私ってそんなに信用ないんですかね....。ちなみにこの異変を受けて我々天狗は大騒ぎですよ。」
「?なんでだ?」
「それはですね...。」
〜パパラッチ説明中〜
「ふぅん...。」
「ただ..こんなにおおきな騒動なのに【八雲 紫】の姿が見当たらないんです。」
「霊夢のことを探してるんじゃないのか?」
「魔理沙さんはご存知ないかもしれませんが、博麗の巫女が何かしらの理由で消えたり死んだりした場合、幻想郷の根幹を担う大妖怪が新しい巫女を連れてくるのです。」
「それじゃあまさか紫の奴!」
「いなくなった霊夢さんの代わり次代の巫女を探しに行っている、そう考えたほうがいいでしょう...八雲紫はぐずっていたのですできるだけ彼女を待つつもりだった、霊夢さんを気に入っていたから。」
「...待てない状況になったのか...。」
「その理由は、もうお分かりですね?魔理沙さんたちが異変を起こしたことで賽は投げられてしまったのです!」
〜彼岸側〜
「小町...妙なことがあったらまめに報告しろと言っているじゃないですか。大事な内容が書かれていたらどうするのですか?」
それに対し小町は...。
「そんな差出人もわからないような怪しい封書ですよ?いたずらだと思って。」
「確かに、差出人は書かれてないな。なあ霊夢、一応確認するが心当たりは?」
「あるわけ無いでしょ〜?開けてみれば〜?」
「それもそうだな。術の類はかかっていないようだな...ふむふむ...。おい、映姫、これって...。」
「こ...これは...まさかあの方からの手紙とは...何枚もあるということは一番最初の手紙を出されたのは随分前...ですか。...なるほど。」
「これでわかったな。」
「ったく...これじゃ私たち置いてきぼりじゃない気ぃ使いなさいよね。」
「四季様〜読み上げてくださいませんか〜?聞こえてますか〜?」
小町がそう言うと同時に映姫が立ち上がりこういった。
「そういうことだったのですね!これで白黒はっきりつきましたよ!!」
「あんたの上司大丈夫なの?疲れてるんじゃない?」
「あたいのせいじゃないよ?...多分...。」
「小町は後でお仕置きです...。」
「ええええ〜〜...ほら!アレですよ、実は四季様の負担を減らそうと思ってわざと言わなかったんですよ。」
「嘘を吐くとは尚更悪い!罪を重ねるのはおやめなさい!」
四季はそう言うと手に持っていた板(?)的なものを小町の頭に振り下ろした。
「すいませんでしたぁぁぁ!!」
「博麗霊夢、やはりあなたの死すべき時期はまだだったのです。」
「は?」
「3人とも付いてきなさい、封書の差出人に会いに行きます。」
「いいけどどこにいるの?」
「三途の川の向こう側です、事情を説明して彼岸まで来て頂きます。」
「三途の川って渡ったら最後なんじゃないの?」
「地獄の民である私たちの様に死という概念がない方なので大丈夫です。」
「ふぅん...。」
「さ、着きました。少し黙っていてくださいね。」
「わかったわ。」
霊夢がそう言うと映姫が詠唱し始めた、そして詠唱が終わると...。
「...来たか。」
「何!?急に天気が悪くなるってどうゆうことなのよ!」
「すぐにわかります!」
「(何が来るっていうのよ....?)」
七日達が差出人にあいに行った頃、現代では...。
〜現代 博麗神社〜
「...また来ちゃった...院長先生怒るかなぁまあちょっと寄り道してましたって言えば平気かな?」
そういい、少女は神社の前の階段に座っていた。
「(気味悪い神社なのに...何か懐かしいんだよね...ここ、お母さん達もしかしたら神社かんけ〜の人だったのかなあ...。)」
そう少女が思っていると...。
「こんばんは。」
「ぴっ」
横から謎のBB...お姉さん(紫)が現れた。
「すみません勝手に入って私怪しいものじゃないんです!おつかいのとちゅ〜でここ懐かしくてえっとその...。」
それに対し紫は...。
「落ち着きなさいな、どう見ても私のほうが怪しいでしょう?」
「(この人...人間じゃない?..しかもすごくつよそうっていうかやばい感じ..?)」
少女は少し考え口を開いた。
「おば...おねえさんどこのゆうれい?ここに住んでた人?」
「残念ながらはずれよ、私は境界を操る妖怪、幽霊は私の友人。」
「やっぱりあなたね、すぐに私の正体を見抜く力を持っている...利発そうな子で良かった、でも外の世界にいるなんて予想外でしたわ探すのに苦労させて...どうしてやろうかしら?」
「なにか...私に用があるの?人じゃない知り合いはいるけど...悪いことはしてないよ?」
「用はあるけどあなたに危害を加えるつもりはありませんわ。」
「私はあなたを迎えに来たの、【境界の先にある楽園】へ連れて行くためにね。」
「え?」
〜第11話へ続く....
はい、記念すべき第10話でした、そしてこの異変もついに後半へ!封書の差出人は誰なのか!その他いろいろの真実は次回からあきらかになります!ではまた次回!
(*^-^*)ノ~~マタネー