逃げ出した罪人を断罪したぜ✩
〜幻想郷 地獄〜
「う〜✩....ってなんだろう....。」
「どうしたのお兄様どこかの吸血鬼姉妹みたいな声出して。」
「ん?んぁ...ああ、そういや俺らってさ幻想郷に前からいたけど紅魔館と人里しか言ってないな、と思って。」
「あ、そういえば....。」
そんなことを話をしていると映姫が若干嬉しそうにこちらによってきた。
「七日、そんなあなたにいい事を教えてあげましょう。」
「ん?何かあったのか?」
「なんと!今日は!罪人が!来なかったのです!」
「まじすか!」
「マジです。」
「じゃあ、俺と美雨と姪蘭で幻想郷観光してくるからな、あ、家に紅がいるからお昼になったら紅にご馳走してもらってください。」
「え、ええ。わかりました。」
「んじゃな〜。」
「ちょ、待ってよお兄様〜。」
「ちょっと待ってください所長〜。」
そんなことを言いながら七日達は地上へ向かった。
〜幻想郷 地上 霧の湖周辺〜
「ん〜どうすっかな〜....美雨、姪蘭、どこ行きたい?」
二人はしばらく悩んで同時にこう答えた。
「「紅魔館」」
「え、えぇ〜....。」
「お兄様が言ったんじゃない....。」
「んまぁ...俺が言ったんだけどさ....。」
「ほら、逝こうよ所長。」
「ちょっ、漢字漢字!」
「どっちでもいいじゃん。」
「どっちでもよくない!」
そう言って、俺等は霧の湖から紅魔館へ向かった。
〜幻想郷 紅魔館〜
「....やっぱり寝てるか....。」
「デスヨネー(´・ω・`)」
「ま、無視してはいろうか。」
俺等は門番をスルーして紅魔館へ入った、入る前、俺が振り向くといつの間にか門番の頭にナイフが刺さっていた。
「仕事がお早いことで....。」
「咲夜さんだね。」
「てことはあのカリスマには伝わってるのかな?」
「じゃね?」
ギィィィィ....と、音を立てて俺等は扉を開けて入っていった。入ると目の前には咲夜さんが立っていた。
「あら、七日様、いらっしゃったのですね。」
「咲夜さん、レミリアにはもう伝えてますよね?」
「ええ、伝えてあるわ。」
「なら、こいつら二人をレミリアのところに連れて行ってやってくれ。」
「わかりました、七日様はどうしますか?」
「俺?俺はフランちゃんと弾幕ごっこでもしてくるよ。」
「え、ええ。わかりました。(妹様、頑張ってください)」
俺が地下へのの階段を降りているとき咲夜さんが十字を斬った気がしたが気のせいだろう。
〜紅魔館 地下〜
カツン、カツン....俺は階段を降りる音しかしない階段を下りていた。
「ほんと、くっそ長い階段だよな。お、着いた着いた。」
「.....あなた、誰?」
俺がドアに近づくとフランの声が聞こえてきた。
「おいおい、しばらく会わないせいで忘れたか?留宮七日だ、以前あっただろ?」
「え....?七日....お兄様?」
「お兄様って...俺はフランの兄ではないんだけどな....。」
「まあ、入って入って、フランと遊ぼうよ♪」
「ああ、いいぜ。というか、そのために来たようなもんなんだから。」
そういい、俺が部屋に入った瞬間だった....。
「スペルカード!幻符【トワイライトクロック】」
そんな声が後ろから聞こえ、その刹那、後ろからフラン並みの弾幕が飛んできた。
「はっ!?ちょ、ま。」
俺は咄嗟に後ろにバク転して避けた。
「おや、よけられてしまいました。妹様に近づく不届きものの割には身体能力の高いことで。」
「ん?何かどっかで聞き覚えがあるような....。」
「あなた、名乗りなさい、名前もわからないものと戦うわけにも行きません。」
「留宮七日、断罪執行人兼探偵事務所所長だ。」
「.....!?七日様!?」
男は俺の名前を聞くと驚いたようにこう言った。
「お、お久しぶりです七日様!執事の潤です!覚えておいでですか?」
「あ、どっかで見たことあると思ったら潤か!」
「え、なに、フラン全然わかんない...潤とお兄様が主従関係なの?」
「う〜ん、説明すんのめんどくさいからカクカクシカジカで。」
「メタいね....んでマルマルウマウマなわけなのね。」
「そそ、そんでさあ。今ちょうど新作スペルを試したいんだよ。」
「て、ことは?」
「潤、審判頼む被弾したら言ってくれ、3機制で頼む。」
「わかりました。では、妹様vs七日様、レディ.....ファイト!」
その言葉と同時に俺とフランは同時に叫んだ。
「「スペルカード!!」」
〜第6話へ続く....
はい、七日の幻想郷観光part1でした!次回はフランにとってはトラウマ級な七日との弾幕バトルです。さらに以前名前が出なかったスペルも...?ではまた次回!
(*^-^*)ノ~~マタネー