インフィニットストラトス・ Nine-ball   作:傭兵はつらいよ

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五話 手伝いの約束

俺は風呂に入った後、上の服を持ってくるのを忘れ取りに行ったんだが・・・ドアを開けたら女がいるんだが。

 

「え?・・・!!」

 

上半身裸が分かった瞬間、目を手で隠しやがった、まあ体中にある傷跡を見られて気絶されるか、叫ばれるよりはマシだ。

 

「あぁ、すまない。すぐに着る。」

 

一々パジャマとか面倒極まりないから、何時も寝る時用の私服を着ている、そしてベットに置いてある服を取り、着る。

 

「もういいぞ。」

「う、うん・・」

 

ぎこちない感じで手を下げていく。

 

「風呂に入っていたからな、すまない。」

「こっちも不用心だったから、その・・ごめなさい。」

「別にかまわん、で知ってると思うが俺は鴉屋隠家だ。呼ぶときは適当でいい。」

「分かった、私は更識簪、隠家の事は熾天使の二つ名で有名になってるから知ってる。」

「熾天使?セラフのことか。」

「うん、私のクラスでは熾天使って呼ばれてる。」

「そうか・・・」

 

何故そうゆうのを付けたがるのか、理解できない。

何か特殊な意味があるのだろう。

そう思い、俺はベットに座り荷物からノートパソコンを出す。

 

「それ世界最高のゲーミングパソコン!?」

「そうだが?」

「いいなぁ・・」

 

羨ましそうにこっちを見ている。

あげますか?

 

YES←

 

NO

 

作者、勝手に選択すんな、あげるかよ。

 

「更識は持ってないのか?」

「うん、あと更識って名で呼ばないで、簪でいい。」

 

何か嫌そうな顔をする簪。

 

「分かった、次からそう呼ぶ。」

「うん、話戻すけど、そのパソコンで何してるの?」

「プログラム製作だ。」

 

その言葉に少しだけ反応する簪に、俺は何かあると思った。

 

「ど・・どんなプログラム?」

「色々だ。まあ、この本に載ってる奴を作ってみただけだがな。」

 

そう言って取り出したのは、『実際にあったら男のロマンと言える技術と武器!!』と書かれたタイトルの本だった。

 

「何・・・その本。」

「知らん、気になったから買った。」

「内容は?」

「よく分からんが、マルチロックだの機体速度を三倍に上げるだの、載ってたな。」

 

他にもガトリングの弾をグレネードにしたグレネードガトリングガン、とか五連装パイルバンカー、等俺にとっては恐怖の何物でもない

 

「マルチロック・・・その中身で作ったのは何?」

「マルチロックだ。」

「え?・・・」

 

簪はかなり驚いた顔になっている。何故だ?

 

「ほ、ホント?」

「あぁ、3DCGのシュミレーションがあるが見るか?」

「見る。」

 

即答で答えた簪は、ベットに上がり俺の横に来てPCの画面を覗く。

 

「いくぞ?」

「うん」

 

俺はキーボードを打ち、スタートさせる。

画面にはISと同じ様な視点になっており、ロックオンサイトらしき四角形の線がでて、相手をロックしている。

設定武装もミサイルになっている。

 

「ミサイル専用のマルチロックなの?」

「まあな。」

 

画面では戦闘が行われているが、敵は複数の戦闘を想定した設定にしてある。そうじゃなければ、ミサイルのマルチロックなど試せないからな。

 

「ミサイルの数は?」

「適当に50にしてある。」

「一斉発射は可能なの?」

「ああ。」

 

と真剣に質問してくる簪を見て、俺は何か絶対にあるんだろうな。と思った。

画面内では敵の数は5、ちょうどロックオンサイトに五機とも入っており、一気にロックし、ミサイルを全問発射したところで全機撃墜。

 

「!?・・凄い。」

 

このことに簪は唖然としている。

 

「ねぇ・・。」

「なんだ?」

「このプログラム・・くれない?」

 

何故真剣にこれを見ていたか分かった。

このプログラムが欲しかったのだ、だが何の為に?

 

「・・・・」

「ダメ・・だよね。そうだよね。」

 

簪は諦めた顔で言う。

 

「何の為にだ。」

「え?」

「何の為に欲しいのか、納得のいく理由を言えばやる。」

「ホント?」

「ああ。」

「・・・・」

「私の・・私の専用機を完成させたい、ただそれだけ。」

「専用機持ってるのか。」

「うん、でも未完成。」

「何故だ?専用機は企業で造られ、送られてくるはずだが。」

「一人目の男性操縦者の専用機を造ることになって、私のは打ち切りに。だから自分で・・・」

「織斑のあれか・・・分かった、やろう。」

「本当!?」

「ああ、だが俺も手伝わせてくれ。」

 

あの機体は、俺も忌まわしいあの野郎と似ていて、うっとしいからな。

 

「え?でも、隠家はISについては知らないんじゃ。」

「知らん、だがISのプログラムがどうなっているのか、何処に何があるのかは、コイツで知っている。同じだったらな。」

 

ナインボールの待機状態を見せる。

 

「なら、明日手伝ってほしい。」

「ああ、プログラムの調整も任せろ。」

「うん。」

 

会話は終わり、二人はベットに入り寝た。

 




明けましておめでとうございます?。「もう二月じゃねぇか!!」とゆうツッコミはなしで、「遅かったじゃn」あっ、ゲイヴンはお帰りください。はい、今年一回目の投稿でございます。実はこの話、もうちょい伸ばすつもりが、明日!!・・・・作者は私立入試があるためにここまでにしました。高校受かるために勉強頑張りたいと思います。・・ちなみに作者の幼稚園からの親友は合格したとのことで・・・羨ましい・・私立入試が終わっても次は公立中期が・・その間に出せるかどうか・・暇あれば、チマチマ書きますのでよろしくお願いします。
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