インフィニットストラトス・ Nine-ball 作:傭兵はつらいよ
俺は風呂に入った後、上の服を持ってくるのを忘れ取りに行ったんだが・・・ドアを開けたら女がいるんだが。
「え?・・・!!」
上半身裸が分かった瞬間、目を手で隠しやがった、まあ体中にある傷跡を見られて気絶されるか、叫ばれるよりはマシだ。
「あぁ、すまない。すぐに着る。」
一々パジャマとか面倒極まりないから、何時も寝る時用の私服を着ている、そしてベットに置いてある服を取り、着る。
「もういいぞ。」
「う、うん・・」
ぎこちない感じで手を下げていく。
「風呂に入っていたからな、すまない。」
「こっちも不用心だったから、その・・ごめなさい。」
「別にかまわん、で知ってると思うが俺は鴉屋隠家だ。呼ぶときは適当でいい。」
「分かった、私は更識簪、隠家の事は熾天使の二つ名で有名になってるから知ってる。」
「熾天使?セラフのことか。」
「うん、私のクラスでは熾天使って呼ばれてる。」
「そうか・・・」
何故そうゆうのを付けたがるのか、理解できない。
何か特殊な意味があるのだろう。
そう思い、俺はベットに座り荷物からノートパソコンを出す。
「それ世界最高のゲーミングパソコン!?」
「そうだが?」
「いいなぁ・・」
羨ましそうにこっちを見ている。
あげますか?
YES←
NO
作者、勝手に選択すんな、あげるかよ。
「更識は持ってないのか?」
「うん、あと更識って名で呼ばないで、簪でいい。」
何か嫌そうな顔をする簪。
「分かった、次からそう呼ぶ。」
「うん、話戻すけど、そのパソコンで何してるの?」
「プログラム製作だ。」
その言葉に少しだけ反応する簪に、俺は何かあると思った。
「ど・・どんなプログラム?」
「色々だ。まあ、この本に載ってる奴を作ってみただけだがな。」
そう言って取り出したのは、『実際にあったら男のロマンと言える技術と武器!!』と書かれたタイトルの本だった。
「何・・・その本。」
「知らん、気になったから買った。」
「内容は?」
「よく分からんが、マルチロックだの機体速度を三倍に上げるだの、載ってたな。」
他にもガトリングの弾をグレネードにしたグレネードガトリングガン、とか五連装パイルバンカー、等俺にとっては恐怖の何物でもない
「マルチロック・・・その中身で作ったのは何?」
「マルチロックだ。」
「え?・・・」
簪はかなり驚いた顔になっている。何故だ?
「ほ、ホント?」
「あぁ、3DCGのシュミレーションがあるが見るか?」
「見る。」
即答で答えた簪は、ベットに上がり俺の横に来てPCの画面を覗く。
「いくぞ?」
「うん」
俺はキーボードを打ち、スタートさせる。
画面にはISと同じ様な視点になっており、ロックオンサイトらしき四角形の線がでて、相手をロックしている。
設定武装もミサイルになっている。
「ミサイル専用のマルチロックなの?」
「まあな。」
画面では戦闘が行われているが、敵は複数の戦闘を想定した設定にしてある。そうじゃなければ、ミサイルのマルチロックなど試せないからな。
「ミサイルの数は?」
「適当に50にしてある。」
「一斉発射は可能なの?」
「ああ。」
と真剣に質問してくる簪を見て、俺は何か絶対にあるんだろうな。と思った。
画面内では敵の数は5、ちょうどロックオンサイトに五機とも入っており、一気にロックし、ミサイルを全問発射したところで全機撃墜。
「!?・・凄い。」
このことに簪は唖然としている。
「ねぇ・・。」
「なんだ?」
「このプログラム・・くれない?」
何故真剣にこれを見ていたか分かった。
このプログラムが欲しかったのだ、だが何の為に?
「・・・・」
「ダメ・・だよね。そうだよね。」
簪は諦めた顔で言う。
「何の為にだ。」
「え?」
「何の為に欲しいのか、納得のいく理由を言えばやる。」
「ホント?」
「ああ。」
「・・・・」
「私の・・私の専用機を完成させたい、ただそれだけ。」
「専用機持ってるのか。」
「うん、でも未完成。」
「何故だ?専用機は企業で造られ、送られてくるはずだが。」
「一人目の男性操縦者の専用機を造ることになって、私のは打ち切りに。だから自分で・・・」
「織斑のあれか・・・分かった、やろう。」
「本当!?」
「ああ、だが俺も手伝わせてくれ。」
あの機体は、俺も忌まわしいあの野郎と似ていて、うっとしいからな。
「え?でも、隠家はISについては知らないんじゃ。」
「知らん、だがISのプログラムがどうなっているのか、何処に何があるのかは、コイツで知っている。同じだったらな。」
ナインボールの待機状態を見せる。
「なら、明日手伝ってほしい。」
「ああ、プログラムの調整も任せろ。」
「うん。」
会話は終わり、二人はベットに入り寝た。
明けましておめでとうございます?。「もう二月じゃねぇか!!」とゆうツッコミはなしで、「遅かったじゃn」あっ、ゲイヴンはお帰りください。はい、今年一回目の投稿でございます。実はこの話、もうちょい伸ばすつもりが、明日!!・・・・作者は私立入試があるためにここまでにしました。高校受かるために勉強頑張りたいと思います。・・ちなみに作者の幼稚園からの親友は合格したとのことで・・・羨ましい・・私立入試が終わっても次は公立中期が・・その間に出せるかどうか・・暇あれば、チマチマ書きますのでよろしくお願いします。