囮とはいえ敵を引きずり出すことができた
それに・・・・・
あの撃墜王がただでやられるとは思えない絶対に何かするにきまってる。
前の時もたった三機で敵旗艦に爆弾を当てて帰ってきたし。
まあ敵艦隊旗艦直上で編隊宙返りはどうかと思ったけど・・・・・・・。
心残りがあるとすれば・・・・
艦長たちが一緒に死んでしまうことだろうか・・・・
それとも・・・・・・
一緒に月を見ることができないことであろうか。
まあ・・・・いいか・・・・・・・
あの世で再開して・・・・・・・・もう一度・・・・・・あえ・・ば・・
黄昏の光の中生き残りの艦たちや乗組員たちに見守られながら帝政天ツ上海軍最後の正規飛空空母雲鶴は沈んでいった。
その二週間後、相手国から休戦の申し入れがあった。
それが約二年半に及ぶ戦争の幕切れだった。
ここは・・・どこだろう・・・?
波の、音が聞こえる・・・・?
私は・・・会わなければ・・・
艦長に・・・
彼女は目を開いた
目線の先にあったのは海面だった。
「はあっ!?」
声をあげ手をついて飛び起きる。
周りは一面海だ。
えっ ちょとまていまの声はだれの声だ?
まわりには誰もいない。それどころか鳥一羽もいない。
目線が下がる手の甲が見える。
いや、なんで人の手が見える?
なんで自由に動かせる?
一体
「なんなんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
なんか美人な人が海面で膝をついて叫んでいた。
うん、わたしは空母雲鶴それは間違いない。
絶対にそうだ。一応記憶あるし・・・。
なぜこんなことになってしまったんだろう・・・・・・・?
神様わたしはなんか悪いことしましたか?
いや戦争のための兵器の言葉じゃなあいなこれ・・・
なんだかへこむなあ。
というかこんなことしてる場合じゃない!!!
人の姿になったてことは人の生活をせざる負えないじゃない!
ささっと移動して島かなんかに上陸しないと!
とりあえず・・・・(羅針盤を見る)
北に行くか。
「こんなとこで死んでたまるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
そう言いつつ北へ向かう雲鶴無意識のうちに海上を滑るようにして移動していることにはきずいていない。
「誰かしら?あれ」
その姿をたまたま見ていたものがひとりとはいっても直接見ていたわけでない
偵察機を介して見ていた。
それは任務を終え鎮守府へ帰投途中の艦隊だった。
「どうした?赤城?」
旗艦である長門が尋ねる。
「いえ・・艦娘を見つけたのですが・・・」
長門が顔をゆがめる。
「迎えに行きたいが・・燃料がたりんな・・・仕方ない提督には話しておくどちらえむかった?」
そして帰投した後捜索部隊が編成されることになった。
続き書かなきゃ