私と仲間(フレンド)とPSO2   作:ラルゴa

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この小説では、

『』←キャラが話しているセリフ

()←キャラの心の中、ヒソヒソ話など

[]←一部の擬音

となっております。

一応、ゲームをプレイされている方向けではありますが、Wikiを読めば

プレイされていない方でも読めると思います。


第一話  プロローグ

ア『はぁ~、肩のこるアリガタイお言葉だこと、皆承知の上で来てるってのによ。』

 

ピ『だよね、話長いよ...』

 

...ふむ、状況を整理しよう、私は今アークス試験を受けるためにキャンプシップに転送されてきた。

 

しかし、そこには何故か二人の試験生がいた...

 

私は教官から、『今回のアークスになるための修了試験は二人組で行う』と聞いていたはずなんだが

 

しかも一人は、ずっと一緒に訓練を受けてきた幼なじみの『ピクト』だった。

 

カ『あれ?今回の試験って二人組で行うんじゃなかったっけ?』

 

私の言葉にピクトは返す、

 

ピ『あぁ~、なんか色々あって私達だけ3人で試験受けることになったみたいだよ~』

 

色々ってなによ? と思ったが人数は多いほうが良いと思い、疑問は投げかけないでおくことにした

 

ア『おぉ!俺、今回両手に花じゃね!?』

 

ともう一人の試験生、名前は確か...『アフィン』..だったかな?

 

金髪がピクトと似ていたから覚えていた。

 

ピ『そうだね~、でもカノンに手を出したら私が許さないよ?』

 

ピクトが言う。

 

ア『お...おう...』

 

ア(まさかレズなのか?...)

 

カ『貴方もしかしてレズだったの!?』

 

ピ『嘘だよ、嘘』

 

カ『ビックリしたわ...』

 

ア『あ、アッサリ警戒を解くのな...』

 

ピ『アフィン、ちょっと耳貸して?』

 

ア『おう、いいぜ?』

 

ピ(本当のことを言うと、何かしようとするとランチャーの弾とか飛んで来るよ...)

 

ア(マジで!? それは気をつけないといけねぇな...)

 

二人が何か話し合っているが、聞いちゃいけない気がしたので気になったが、

 

何を話しているのかを聞くのはやめておくことにした。

 

 

 

カ『さて、そろそろ時間かしr『転送座標の設定完了しました。準備ができ次第、試験生は順次出撃してください』』

 

...なんというタイミング!?もはやこれは打ち合わせでもしてたんじゃないか?

 

と思わせるほどのタイミングで、オペレーターのブリギッタさんがオペレートを開始する。

 

ア『お、準備ができたみたいだな。初陣らしく、ぬるーい地域らしいぜ?まぁ、気楽に行こうぜ。』

 

カ・ピ『そうね(だね)』

 

ーーー惑星ナベリウス『森林』ーーーー

 

カ『へぇ~、ここが森林かぁ、なんか周り見渡しても木だらけなのね』

 

ピ『そりゃぁ...森林だからね...』

 

カ『言われてみれば、それもそうかな。』

 

ア『目的はこの先みたいだから、そろそろ行こうぜ?』

 

ちょうどいいタイミングで、私達の教官であるヒルダさんが通信を入れてきた。

 

ヒ『時間が惜しい、早速だが始めるぞ。』

 

ア・カ・ピ『はいっ!』

 

私たちは教官に、武器の扱い方の復習や、フィールドにあるコンテナについて、

 

説明を受けつつ進んでいった。

 

ア『おっ、ありゃ原生種か?元気だな...ってなんかこっちに来てねぇ?』

 

よく見ると、遠くから猿のような生物がこちらに向かって走ってきていた。

 

ピ『アレは確か...ウーダンだったかな?』

 

カ・ア『なんで名前まで知ってるのよ?(んだ?)』

 

ピ『そりゃぁ、教官に事前に渡された紙に書いてあったでしょ?』

 

カ・ア『.....』 

 

ピ『もしかして...読んでないの?』

 

カ『だってそんな時間なかったし...』

 

ア『だよな~、それに面倒くさいしな~。』

 

ピ『はぁ、そんなんじゃ早死にするよ?』

 

そんなやりとりをしている内に原生種(ウーダン)が私達から5メートル位の所まで来ていた。

 

ア『ど...どうみても仲良くしましょうって雰囲気じゃねぇよなこれ!どうやらやるしか無いみたいだぜ!』

 

カ・ピ『OK!』

 

そしてアフィンはウーダンに向かい、(ライフル)を撃ち始める...そうだった!私がアフィンを覚えている理由の一つに、私とクラスが被っている。というのがあるんだった。

 

ア『お~い、手伝ってくれ~』

 

ハッ!、物思いにふけって忘れてた!

 

そう思い、私は試験生のころに何処か惹かれて、それ以来愛用している『ランチャー』を取り出す。

 

カ『ハァァッ!』

 

アフィンが持つ(ライフル)が連射に優れる武器だとしたら、

 

わたしのランチャーは手数よりも威力を重視した設計になっている。

 

 

 

ーー1分後ーーー

 

ア・カ『ハァ~、やっと終わった~』

 

私達が倒したウーダンは、灰のようになって消えていった...

 

どういう仕組みなんだろう...と思ったが、聞くと怖そうなのでやめておいた。

 

ピ『お疲れ~』

 

ア・カ『手伝えよ!』

 

ピ『いやぁ~、私抜きでもこれなら勝てるかな...と思ってね』

 

カ『まぁ、勝てたからいいけど....』

 

そう話しながら私達は森林を歩いて行った...

 

途中、アフィンが、いきなり現れた空中機雷の爆発に巻き込まれる。といった事があったが、

 

支給品の回復薬(モノメイト)を飲むことにより、即座に回復した。

 

アフィンによると、飲むと体がぽかぽかして傷も一瞬で癒えてしまうらしい。

 

そして、修了試験も終わろうとしていたその時、

 

オペレーターのブリギッタさんの焦った声が聞こえてきた。

 

ブ『周辺に時空の歪みが発生、試験生の方達は周囲を最大限に警戒してください!』

 

ブ『ダーカーが来ますッ!』

 

そう言った矢先、私達の目の前には3体の、蚊のような口とカマキリのような手足を

 

持つダーカー、(ダガン)が現れた..

 

ア『こいつらが...ダーカー? アークスの敵で、宇宙の敵で...全てを喰らい尽くすもの...』

 

ピ『ふむ...これだけ数が多いと私もやらないとヤバそうだね...』

 

カ『そうね...』

 

ア『正気かお前ら! こんなに数がいるってのに...』

 

カ『私達も3人居るわよ。』

 

ア『そうだけど...えぇい、どうにでもなれ!』

 

私たちはダガンの群れへと突撃していった。

 

ピ『カノン! まずは一体をPA(フォトンアーツ)使って倒して!』

 

カ『了解! 行くわよ...ディバイン、ランチャー!』

 

私はランチャーで唯一習得しているPA、(ディバインランチャー)を使う。

 

爆発力と火力だけを重視したようなランチャー弾は、私達の左側にいたダガンを爆散させた。

 

ピ『これで一体...後2体! 私も行くよ...デットアプローチ!』

 

あれ?私が最後に見た記憶では,ピクトはソードを使っていたはずなんだけど...

 

今は双機銃(ツインマシンガン)をもって、ダガンにとんでもないスピードの体当たりを繰り出して、右側にいたダガンを倒していた。

 

ア『よし!俺もやってやるぜ!』

 

そういってアフィンは銃器の限界を超えてるんじゃないか?と思うような速度で銃を連射するPA、(ワンポイント)を使い、私達の正面にいたダガンを倒した。

 

ア・カ・ピ『はぁ、なんとか勝てた...』

 

ん?なにか忘れているような...

 

カ『あっ!ピクト!なんで貴女双機銃使ってるの?前にあった時はソード使ってなかったかしら?』

 

ピ『あぁ~、なんか双機銃ってロマンを感じるじゃない?』

 

カ『なによその理由...まぁいいわ...先に進みましょう』

 

ア『戦闘が終わったってのに元気だな~お前達』

 

そんなアフィンの言葉を適当に流しつつ私たちは進んでいく...

 

しばらくすると、私達と同じ研修生であろう人影が見えた。

 

ア『お~い!そっちは大丈夫だったか~?』

 

アフィンが声を掛けると、その研修生もこちらに気づいたようで、

 

此方は大丈夫だと言わんばかりに手を振り返してきていた。

 

ピ『あ...危ない!』

 

どうやら本人は気づいていないようだが、いつの間にか研修生の後ろにダガンが一体迫ってきている。

 

ピ『カノン!』

 

カ『ディバイン、ランチャァァ!』

 

[ドカァァァン!]

 

ピ『ふぅ、どうやら無事のようだね...』

 

研修生(以下モブA)は後ろを振り返りカノンたちが居なければ死んでいたかもしれない事に気づいて、心からの感謝を述べてきた。

 

モブA『本当にありがとうございました!あなた達が居なければ僕は今頃....』

 

ア『まぁ、よかったな...』

 

そこから(しばら)く四人で進んでいると、周囲に今まで以上の数...約10体程のダガンが出現した。

 

ア『なんでこんなにたくさん来るんだよ...なにが目的なんだよ!お前らは!』

 

パニックに陥ったのか、アフィンの声が震えている。

 

ピ『10体は私達4人でも辛いかもしれないね...』

 

カ『でも、この惑星でダーカーに好き勝手させるわけにはいかないわ!』

 

ア『そうだな...やるしか無いのか...』

 

4人が覚悟を決めたその時、どこからかフォトン弾が飛んできて、私達を囲んでいたダガン達は一瞬の内に消えてしまった。

 

弾が飛んできた方を見ると、顔に傷のある、赤い服を着て(ガンスラッシュ)を持つ男の人が走ってきた。

 

その人は此方まで来ると、私たちに向かって 大丈夫か? と声をかけた

 

ピ『貴方は確か...ゼノさんでしたっけ?』

 

ゼ『おう、その通りだぜ』

 

ピ『助けてもらってどうもありがとうございました』

 

ゼ『気にするなって...ところでお前ら、どっかで見たような気がするんだが...』

 

カ『私達ですか?どこかでお会いした記憶はないんですけど...』

 

ゼ『そうか...人違いかもしれないしな...まぁいい、合流地点まではもうすぐだ!』

 

カ・ピ『一気に行きましょう!』

 

ゼ『おいおい、俺のセリフ取るなよ...まぁいいか...』

 

そこから任務終了地点に到着するまでに、数回ダガンや原生種が出現したのだが、私達が手を出す暇もなくゼノさんが殲滅していく。

 

結局その後も、私達が攻撃することなく研修任務は終了したのであった。

 

任務を終えてキャンプシップに戻ると、そこには見知らぬ女の人が居た。

 

ア『ゼノさん、この人はどなたですか?』

 

ゼ『こいつはエコー、うるさいやつだが、よろしくやってくれ』

 

エ『よろしくね...あと、うるさく無いからね...』

 

二人はそれなりに仲がいい様だ

 

ゼ『じゃぁ俺たちは先にロビーに戻ってるぜ』

 

そう言うとゼノさんとエコーさんは行ってしまった...

 

私たちもしばらくして解散し、教官に報告、その後私たちは正式なアークスとなった。

 

後に聞いた話によると、ゼノさんはそこそこベテランのアークスだったらしい。

 

どうりで強いはずだ。

 

 

 

 

そして私は今、驚愕のあまり開いた口がふさがらなくなっている...

 

任務の達成報告をした後に教官から、正式にアークスになったことにより

 

使えるようになった、自分専用の部屋であるマイルームというものの説明を受け、早速行くことにした...

 

行ってみたは良かったのだが、行った先には何故かピクトが居た。

 

カ『な...なんでいるのよ!?ここって私専用って聞いていたのだけれど?』

 

ピ『教官に無理言って相部屋にしてもらったんだよ』

 

カ(いよいよもって本当にレズなんじゃないかしら...)

 

カ『はぁ...まぁいいわ、但し私にあんまり迷惑かけないでよね』

 

ピ『はいは~い』

 

あぁ、この娘、絶対に分かってないわ...そう思いながらも、相部屋をOKしてしまう

 

私も、そっちの気があるのかもしれないわね...

 

 

 

なにはともあれ、こうして私の、アークスとしての生活が始まったのであった。

 

 




一話目、ということで今後僕が使うかもしれない単語で閲覧者の

皆様が間違えやすいであろう単語を先にピックアップして読み方を置いておきます。

此方(こっち)(こちら、の場合も有)

所謂(いわゆる)


と、こんなところでしょうかね?


それでは、ここまで閲覧頂きまして、ありがとうございました。

もしよければ、2話からも楽しんでいってくださいね~
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