ついでに今日(12月24日)の深夜に、クリスマス特別話
を上げる予定となっております
12/24 文字の並びがおかしくなっていたので大幅に修正しました。
今、彼女たちはラウン○1の一階にある、神○というラーメン屋
に来ていた。
あの後泣き出しそうになったカノンを慰めるために
5分ほど経った頃、誰かのお腹が鳴った。
ト『そういえばもうお昼ですか...』
古『ニャハハッ! お腹が鳴ってしまたアルよ』
ピ『今までやってきたことを考えるとまだお昼か...って感じだけどね』
咲『確かここの一階にはラーメン屋があったはずね...』
古『ラーメンアルか...久しぶりアルな...』
ピ『よし、今からそこに向かおうか、ほらカノン! 行くよ~!』
カ『うぅ...私もお腹が空いた...』
というわけで、5人はスポッチャから出て階段を下りて行った。
少しして、5人は
ト『...さて、何を食べましょうか?』
店主『いらっしゃい、おススメは俺が趣味で作った、激辛ラーメンだぜ!』
威勢のいい中年の店主が、カウンターの奥から声をかけてくる
ト『じゃぁ、僕はそれで』
咲『私は塩ラーメンにしようかしら』
ピ『じゃぁ私はチャーハンを大盛りで』
古『なら私は豚骨ラーメンにするネ』
カ『私はオーソドックスに神○ラーメンにするわ』
店主『おう、確認取るぜ? 塩ラーメン、チャーハン大盛り、
豚骨ラーメン、神○ラーメンと激辛ラーメンだな?』
咲『えぇ、それで全部よ』
店主『OK、ちょっと待ってな 塩ラーメン、チャーハン大盛り、豚骨ラーメン、
神○ラーメン激辛ラーメン入ったぞ!』
店主が厨房にいる数人の従業員に渇を入れる。
咲『料理が来るまでお昼から何をしようか話し合いましょうかしら?』
ピ『ラウン○1といえば、カラオケだよねぇ~』
カ『カラオケっていえば、連続で曲を入れたくならない?』
咲『別にいいけど、その後私も連続で入れるわよ?』
ト『長くなりますよねぇ~連続で入れると』
古『分るネ、その気持ち』
カ『うっ...一曲ずつ入れることにするわ...』
そうこう話していると、テーブルに料理が運ばれてきた。
店主『へいお待ち! まずは神○ラーメンと大盛りチャーハンな』
カ『野菜多めなのね』
ピ『こっちは大盛り...っていうかメガ盛り?』
店主『いや、これがウチの大盛りだ!』
その皿には、大盛りという言葉では表しきれないような量のチャーハンが載っていた。
ピ『まぁ、アークスの食事量を見せてあげようではないか!』
咲『本当に食べきれるの?』
ピ『大丈夫だよ、これくらい』
咲『後、アークスのっていうか貴女の食事量よね...』
店主『次は、豚骨ラーメンと塩ラーメンだ』
咲『普通ね...良かったわ』
古『美味しそうアルな』
店主『そして最後は当店限定、俺の趣味で作った激辛ラーメンだ』
そういいつつ、店主はテーブルに他よりも一回り大きい器を置く。
ト『ッ!...これは...』
ピ『うわぁ...』
咲『まず麺が見えないわね...』
その器の中には、麺が見えないほど山盛りで、唐辛子を粉にしたであろう
赤い粉が載せられていた。
店主『これだけじゃぁねぇぜ! スープにはハバネロに加え、かのブートジョロキア
も粉状にして鶏ガラのダシと混ぜてある!』
ピ『もう何か混沌だね、その料理...』
ト『...いいですよ、やってやろうじゃないですかッ!』
店主『それでこそ男だ! ほら、水は多めに置いていってやるよ』
今、トーマと激辛ラーメンとの戦いが始まる!!
ーー15分後ーー
ト『フッ...やりとげましたよ...』
そこには、空になった器、空になった水差し、そして嬉しそうな顔の店主
がいた。
ピ『本当に食べきっちゃったよ...』
カ『よくやったわね...本当に』
店主『うむ...見事...本当に見事だったぞ!』
咲『その頑張りに敬礼でも送りたい気分ね』
店主『うむ、その頑張りに免じて、御代はいらねぇぜ!』
ト『いいんですか?....口が...』
店主『あぁ、それほど見事だったぜ』
ト『ありがとうございます...』
店主『おう!』
ト『すみません..,』
店主『ん? どうした?』
ト『もう一杯お水をもらってもいいですか?』
店主『ガハ八ッ! おう、飲め飲め!』
ト『本当にありがとうございます』
ピ『あ、さっきスポッチャで会計した時に、ゲームセンターの割引き券
貰ったの忘れてた!』
咲『ならカラオケの前にゲームセンターへ行きましょうか』
ピ『そうだね、そうしようか』
カ『何のゲームをしようかな...』
古『私、メダルゲームがしたいネ!』
咲『ゲームセンターといえばクレーンゲームじゃないかしら?』
ピ『アニメのキャラのフィギュアとか欲しいよねぇ』
カ『別にいいけど、私の部屋にまで飾るのはやめてよね?』
ピ『自分の部屋だけにしか飾ってないですよ~っと』
ト『それでは行きましょうか』
店主『また来てくれよな!』
カ『代金、本当にありがとうございます』
ーー約3分後ーー
カ『結構人が居るわね...』
さすがにお昼なので、ゲームセンターには沢山の人が居た。
ピ『まずは、お菓子のクレーンからかn...あれ? 古菲は?』
ト『古菲さんならあっちのほうにフラフラ~っと』
咲『さすがに迷子になるなんてことは無いでしょうから、私たちは行きましょう?』
カ『それもそうよね...』
ト『あの、キノ○の山なんてどうでしょうか?』
カ『いや、あれよりも...こっちだね』
ピクトが皆を先導して、一つの台の前に行く。
カ『これはポテトチップスの箱かしら?』
ガラスの中には、ポテトチップスの袋が数個入っているであろう箱が
数個積み重ねてあった。
ピ『これは比較的簡単に...よしっ!』
慣れた手つきで、ピクトがクレーンを使って箱を取る。
咲『相当やりこんでいるようね...』
ピ『大体のパータンってのがあるんだよ、こういう物には』
ト『素晴らしい...他にはどんなものが簡単だったりするんですか?』
ピ『食いつきいいねぇ~』
ト『こういうのもできると便利ですからね』
ピ『OK、その気持ちに応えよう。 他に簡単なものは...』
ピクトは周囲をグルリと見回してから、一つの台に近づく
ピ『この、チョコ○ールのタワーかな? ポイントは、アームを
使うんじゃなくてクレーンそのもので、上から押すようにして
取る。 だね』
ト『わかりました、やってみます』
ピ『頑張ってね~ 私はちょっとあっちの方のフィギュアを取りに行ってくるよ』
そう言ってピクトは奥の方へと行ってしまった。
ト『僕も頑張ってみますか...』
そして2分後...
ト『取れました!』
数百メセタを使って、ついにトーマはチョコボー○のタワーを崩す事に
成功した。
取りだし口には、10個近くのチョコボー○の箱が来ている
ピ『お疲れ様、店員さんに言って袋を貰ってきなよ、ついでに私のもお願いね』
いつの間にかこっちへ戻ってきていたピクトの手には、手で持つには難が
あるであろう数の、フィギュアが入った箱があった。
ト『了解です、すぐ戻ってきますので落とさないでいてくださいよ?』
ピ『で...できるだけ早めで頼むね...ちょっと限界が...』
その言葉を聞いた時には、トーマはカウンターに向かって
走り出していた。
無事に袋を貰って3人のところへ戻る途中、トーマは見覚えのある
赤い服を見かけて、コインゲームのコーナーにできている
人混みの中を進む。
古『どうしたらいいアルかコレ...』
カップ何個分かわからないほどのコインと共に困った表情の古菲が居た。
ト『こっちはこっちで何をやっているんですか...』
古『いや、始めにコインを入れた時にJACK POTとかいう表示が出て...』
ト『それでそのコインですか...』
古『どうしたらいいアルか?』
ト『とりあえず一度皆の所n[ガッシャァァン!]忘れていました...
すみません、一度先に皆の所へ戻ります』
古『置いてかないで欲しいネ! おじさん、このコインあげるアルよ!』
おじさん『え? えぇっ!?』
唖然とするおじさんではあったが、二人が去った後に歓喜の叫びを
あげたのは言うまでもない。
二人が皆の所へ戻ると、めんどくさそうな顔でフィギュアを集める
カノン、咲夜、そして申し訳なさそうな顔をしたピクトが居た。
ト『すみません皆さん、忘れていました』
咲『別にいいわよ』
ピ『いやぁ~、ゴメンね、本当に』
カ『あら? 古菲 も一緒なのね?』
ト『はい、さっきコインゲームの所で会いまして』
カ『なら、これを拾って袋に入れたらカラオケに行きましょうか』
古『それがいいネ!』
というわけで、5人はカラオケルームに入る。
カ『歌い放題ね...まずは適当に何かを頼まなくちゃね』
ピ『じゃぁ私はジャンボポテトで』
咲『まだ食べるのかしら...』
ピ『腹が減っては戦は出来ぬって言うでしょ?』
咲『まぁいいわ、食べ物を頼むついでに飲み物を入れてくるけど、何か希望がある
かしら?』
ピ『ありがとう、じゃぁコーラで』
ト『僕は普通にお茶で』
カ『私も付いて行くわ』
古『私も行くネ』
ドリンクを入れる機械の前にて
咲『ねぇカノン さっきの仕返しをしたくない?』
カ『やっぱりそうだったのね? いいわよ、一緒にえげつないのを
作りましょう』
古『おもしろそうネ!』
そして部屋に戻った3人
ピ『お帰り~』
咲『えぇ、はい、コーラよ』
ピ『ありがとう、ちょうどのどが渇いt[ブフォッ!]な...
なにこれ!?』
古『え~と、コーラと、お茶と、ミントティーと、後は忘れたネ』
ピ『何という物を...まぁカラオケの定番だけどね』
カ・咲『意外と反応薄いわね...』
ピ『犯人古菲じゃ無かった!?』
カ『共犯者よ』
古『バレてしまったアル』
ピ『そこまで気にしてないよ、それより歌おうか』
カ『そうね、ちゃんと一曲ずつ入れるわよ』
ト『覚えてたんですね、それ』
カ『当たり前よ』
しばらくの間、彼女達はカラオケボックスの中で熱唱を
続けたのであった。
午後7時頃
カラオケの会計を済ませて解散ということとなり、5人は各々の
部屋へと戻って行った。
ピ『いやぁ~、今日は楽しかったね』
カ『アークスに休暇があってよかったわね』
ピ『どういうこと?』
カ『昔聞いた話なんだけど、どこかの惑星にある
フェン○ル極○支部っていう所では、毎日命がけの任務を
10件以上こなすのに、休暇なんて無いらしいわよ』
ピ『...とんでもないブラックな会社だね』
カ『アークスになって良かったと本当に思うわ』
ピ『今日みたいに楽しい日も一杯あるだろうしね』
カ『そういえば、今日晩御飯は何が食べたい? 朝は作ってもらったから
夜は私がやるわよ』
ピ『なら...パスタかな』
カ『昼、夜と連続で麺類なのね...』
ピ『好きなんだよ、麺が』
カ『まぁいいわ、少し待っててね、すぐに作るから』
こうして、彼女達の休日は終わったのであった。
こんな感じで休日編は終了です。
次回のクリスマス特別話は、咲夜さんがストーリーを
考えてくれたおかげで比較的簡単に作れるので
咲夜さんに惜しみない感謝を送りたいと思います。
ところで今回、トーマ君に対しての試練が多いですね...
作ったの自分なんですけどね。
それと今更ですが、この小説は自分のパソコンで可笑しくならないように
文を切っていますので、3DSやPSvitaで御覧の皆様の画面ですと
変なところで文が区切られていることがあると思います。
どうか御了承していただくとを願います。