私と仲間(フレンド)とPSO2   作:ラルゴa

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第四話  ダガン殲滅任務:森林

フォンガルフを討伐し、アフィンを元気付けたあの日から数日、

 

私、ピクト、トーマの3人は惑星ナベリウスに(ダガン)が大量発生した、

 

という報告を向け、【ダガン殲滅任務】という任務の元、キャンプシップ

 

に来ていた...

 

ピ『今回はダガンの討伐か...中々楽そうな任務だね...え~っと確かココらへんに

  司令官からの今回の指令書があったはず...っとあったあった』

 

カ『ダガンでしょ? 私達3人だけで5体くらいは行けるんじゃない?』

 

ト『そうですね...今回は楽s[バサッ]...ピクトさん、どうしました?』

 

ピ『......』

 

カ『どうしたのよ?』

 

ピ『...カノン...この紙読んで...』

 

カ『何よ? 只のダガン討伐でしょ? こんなの楽sy....えっ?』

 

ピ『間違いじゃないよね...?』

 

カ『な...何よコレ...』

 

ト『二人共、どうしたんですか?』

 

カ・ピ『な....』

 

ト『な?』

 

カ・ピ『なんでこんなに多いのよ!(のさ!)』

 

叫びながらバラ撒かれた紙を一枚、トーマがキャッチすると、

 

そこには〈任務達成に必要なポイント・・・100pt〉

〈ダガン一体討伐で入るポイント・・・3pt〉

 

と書かれていた...

 

つまり、単純計算でダガンを34匹討伐しなければいけない訳である。

 

ト『34匹!? 間違いじゃ無いんですよね?』

 

ピ『どうやら本当みたいだ...今確認を取って聞いてみた...』

 

カ『34体って...勝てるのかしら?』

 

ピ『勝てる勝てないじゃなくて...やらなきゃいけないんだよ...

  はぁ~、本当に私って運が無い気がするわ...』

 

カ『何のことよ?』

 

ピ『こっちの話だよ...もう行こうか...』

 

ト『行動しなければ始まらないですもんね...』

 

カ『明日私達は生きているのかしら...』

 

 そんな沈んだ気持ちで、私達は転送されていくのであった...

 

ダガンなんて楽勝...そう思っていた時期もありました...

 

私達は現在、すでに約5体ずつ出現するダガンとの戦闘を、5回も繰り返しているので

 

あった...

 

カ『はぁ...はぁ...』

 

ピ『な...なんとか倒せてはいるけど...これは辛いね...』

 

ト『今のところ、一回で5体までくらいしか出ていないのが、せめてもの救い...ですかね...』

 

カ『ふぅ..まぁ、これで後9体ね...』

 

ピ『そう思うと私達、かなり頑張ったほうだね...』

 

ト『とりあえず...ここらへんは粗方殲滅できたみたいですから、先へ来ましょうか..』

 

カ『そうね...ん?...今、頭に水があたったような..』

 

[ポツ...ポツ...ザァァァァァァー]

 

ピ『どうやら雨がふりだしたようだね...ってうわぁ!』

 

カ『ピクト!』

 

見ると、さっきまで川に足をつけていたピクトが、雨により流れが急になったせいで、

 

流されかけていた。

 

ピ『うわぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ!』

 

どうやら流れは一定では無いようで、岩を掴んでいるピクトの声は、

 

心なしか、少し楽しそうだ...

 

カ『ピクト...貴女ちょっと楽しんでない?』

 

ピ『そんなことぉぉぉないよぉぉぉぉ』

 

カ『本当に?』

 

ト『そんなことより速く助けてあげてくだs[フォォォン]...チッ!

  二人共!ダガンが出現しました!』

 

見るといつの間にかダガンが3体、トーマの前に出現している...

 

ト『ここは僕が止めておきます! カノンさんは速くピクトさんを!』

 

そう言うとトーマは一人で、ダガン3体に突っ込んでいった。

 

ピ『おぉ...なんかかっこいいねぇ~、 それでなんだけど...』

 

カ『速く引き上げるわよ!』

 

ピ『いや...一つやってみたいことがあってね...』

 

カ『こんな時に何よ!』

 

ピ『実はゴニョゴニョゴニョ...』

 

カ『なんで今それなのよ...まぁいいわ...私も一回やってみたかったことだし、

  行くわよ!』

 

ピ『うん!』

 

カ『ファイトォォォォォ!』

 

ピ『イッパァァァァァツ!』

 

[ザッパァァァン!]

 

...どうやら引き上げることに成功したようだ。

 

するとそこにダガンを倒したらしいトーマがやって来た...

 

ト『はぁ...貴女達はこんな時になんでリポ○タンDやってるんですか...』

 

カ・ピ『ロマン...ね(だね)』

 

ト『ロマンって...』

 

カ『と...とりあえず水に気を付けながら行くわよ...』

 

ト(話をずらしに来たな...)

 

ト『まぁいいですよ...行きましょう』

 

ピ『後ダガン6体分...つまり16ptだね...』

 

カ『一気にやっちゃいましょうか...』

 

そして私達は、今回の任務で行動できる最奥部に来ていた...

 

途中一回ダガン2体と遭遇したが、3人でかかり難なく殲滅ができた。

 

カ『さて..と...ここが最奥部ね...』

 

ピ『正確には今回の任務で行動できる範囲の最奥部、だね』

 

カ『と...言うことは、もうすこし先にも行けるようになる...と言うことね?』

 

ピ『そうなるね...確か森林の一番奥には、巨大なクマのような原生種(ロックベア)

  が居るらしいよ』

 

カ『私達に倒せるのかしら...』

 

ピ『会ってみなくちゃ分からないよね...』

 

カ『それもそうね、さて...』

 

と、その時、オペレーターのブリキッダさんの声が聞こえてきた。

 

ブ『周辺にブリアーダの反応があります、アークス各員は警戒してください!』

 

[フォォォン]

 

ト『噂をすれば、なんとやら...ですかね...』

 

そこには、宙に浮いていて頭がデカくなっているダーカー(ブリアーダ)

 

が出現していた。

 

カ『なんでこう毎回、最後のほうで強敵が出てくるのかしらね..』

 

ピ『フォトンの(ry』

 

カ『フォトンの力はもうういいわよ!』

 

ピ『ゴメンゴメン..おっと! あれを見て!』

 

ピクトが指をさす方向をみると、ブリアーダが出したと思われるタマゴのような

 

何かが、ゆっくりと地面に向かって落ちてきていた...

 

カ『気持ち悪! 何よアレ?』

 

ピ『アレはダガン・エッグって言って、放っとくとダガンより少し強い

  ダガン・ネロが...って...ホラ...』

 

カ『そういうのは速く言いなさいよ!』

 

卵が地面に落ちて、地中に潜り、そこからダガンと同じ形をしているが、

 

一回りくらい大きいダーカー(ダガン・ネロ)が3体生まれてきていた...

 

カ『フォンガルフと似ているわね...と言っても、こっちは子供かしら?

  少しばかり、強そうね...』

 

ピ『ダガン・ネロなんだけど、ブリアーダが居る限り、無限に増え続けることが

  できちゃうんだよね...』

 

ト『カノンさん、貴女のランチャーでなんとか出来ませんか?』

 

カ『空中を滑るように動くから、狙いつけにくいのよね...』

 

ピ『カノン、前回からそんなのばっかだね...』

 

カ『仕方ないでしょ? ランチャーは複数の敵や動きが鈍い奴向けの武器なのよ、

  素早く動く敵や常に動いてる敵には、当てにくいのよ。』

 

ト『そうですか...それならッ! シンフォニック、ドライブ!』

 

そう言うとトーマは、某仮面○イダーさながらのキックで、ブリアーダの

 

頭の後ろにあるコアを攻撃、結果としてブリアーダは地面に落ちることとなった。

 

カ『これなら当てられる! ディバイン、ランチャァァ!』

 

もはやお決まりのPAで、ブリアーダを討伐、さらに使い慣れてきたからか、

 

爆発の範囲が上がっており、近くに居た3体のダガン・ネロ共々木端微塵に

 

したのであった。

 

ピ『終わったみたいだね...しっかし、私が戦闘に参加しなくても

  勝てちゃうもんなんだね。』

 

カ『そのことなんだけど...最近私のランチャーじゃ攻撃力が

足りない気がするのよね...』

 

ト『確かに、道中は基本PAじゃないと敵を倒しきれなくなってきましたね...』

 

ピ『あぁ...それなら武器を強化してみればいいんじゃない?』

 

カ『そうなんだけど...あの人私はちょっと苦手で...』

 

ピ『わかる気は...するね...』

 

ト『ですが強化しないことにはこの先辛くなりそうですしね...』

 

カ・ピ・ト『嫌だけ(ですけ)ど、あの人の所に行くことにしようか(ましょうか)』

 

3人は、浮かない顔をしながら任務の達成報告を済ませたのであった...

 

 

 

ーー10分後ーー

 

ドゥドゥ『素晴らしく運が無いなぁ 君は』

 

カ・ピ・ト『うん...なんか予想出来てたわ...』

 

所持金の半分を使い、なんとか武器の強化を成功させた3人であった...

 

 




ト『作者さん? 僕のセリフに音をかぶせる回数が多くないですかねぇ?』

作『げっ...こ...これは罠だ! 誰かが僕を陥れようとしてしかけた罠なんだ!
  ってことで見逃してくれないか?』

ト『だが断るッ!』

.........そして誰もいなくなった..............
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