妖怪が悪いと誰が決めた   作:エオナ

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UA2987ありがとうございます。
後、2話ぐらいで本当のSAOに入れます。


10話 作戦 百鬼夜行

「救火。お前、九尾の狐だな。俺はケンタロスの子供だ。」

 

「やっぱりね、僕も予想してたよ。」

ランと木綿季は呆然と聞いていた。

「えっと、どうなっているの?姉ちゃん。」

 

「さっさぁ?わかんないわ。」

二人は目を合わして混乱しているようだ。

 

「ふふっ、あははは。お前らしいな。」

健楼が笑う。

 

僕は気分が悪くなった。僕はどうすればいいのだろう?このままじゃあいけない。もう、時間が無い。僕は即座にログアウトをして、サトリに会いに出発した。心の騒ぎも大きかった。嫌な予感がしたからだ。全力で神社に着くとサトリが青ざめた表情になっていた。

 

「おい、救火。大変な事がわかったぞ。あいつは本作で中に入っている人を全員閉じ込める気だ。どうするの?」

 

「そんなのは想定ずみだよ。近々、百鬼夜行( ひゃっきやこう )作戦を起こす。」

 

「何?何をする気なのかい?おいらも助太刀しようか?」

 

「ううん、いいよ。それより、迷惑をかけてごめんね。」

 

「いいさ、それよりさ。どうなん?調子は」

 

「まぁまぁだね。きみも行ったら?」

 

僕としては行って欲しい。なぜなら、学校では孤独なんだもん。キジムナーと座敷童にも協力してもらうとするか!全ての人を救う為にね。

この作戦は危険が伴う。だから、木綿季にはSAOを買わせない。今、呼びかけると返って混乱させるからどうしょうかな?そうだ、朱雀さんにこの作戦を知らせて各地の仲間に手紙を届けて貰おう。

 

 

 

大変な事が分かりました。店から帰る(SAO)を持った人の後について行って欲しい。もし、それをナーヴギアをつけたら取り外しが出来ないようにしてください。呉々も抜かないでください。その人達を保護して、東京まで持ってきてください。九尾の狐の救火より

 

対句 この手紙は読み終わったら燃やしてくださいね。人間に見つかると厄介なので。

 

 

「サトリ君。こんな感じでいいかな?君もね、もし(SAO)を持った人がいたら後をつけてくれない?取り外すのを阻止してほしい。」

 

「いいと思う。かなり、大事になってきたな。おいらは同志を集っているな。30日になったら作戦決行だ。」

 

救火はホッと一息ついた。この作戦が世の中を大きく変える事となるのは、誰も知らなかった。

 

さて、作戦の準備は出来た事だし、頑張るとするか!その為にこれまで努力をしたんだからね。全員を救う。まだ、僕は子供だけど妖怪の凄さを見せてやる。雷獣には、作戦を伝えたからさっさと京都に行って朱雀さんにこの手紙を渡そう。とりあえず、父上に逢いに行こう。で、行く許可を貰おう。




やっと、此処まで来ました。SAOでは木綿季が心配しています。
作戦 百鬼夜行とは何なのか?次回もよろしくお願いします。
本当にありがとうございます。
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