妖怪が悪いと誰が決めた   作:エオナ

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UA5950ありがとうございます。
木綿季の前世は巫女です。


23話 僕は巫女だ。

()は再び君に会いに来た。だから、絶対に君といる。」

 

僕は木綿季と巫女の姿が重なるように見えた。

 

「き、君はふふ、君には敵わないなぁ。」

 

「救火君。奇跡は起きたんだ。だから、僕は傍にいる。」

 

「この世に奇跡はあるんだね。じゃあ、もう一つの奇跡も起こしてよ。2年後、改めて巫女さん(紺野木綿季)よろしくね。」

 

「うん、九尾の狐(救火)君。よろしくね。じゃあ、僕は。」

 

「まさか、治療するんだね。がんばってね。巫女さん(木綿季)。」

 

僕は2度目の奇跡を信じるだから、

 

 

 

 

君ハ僕ノ事ヲカンガエテクレタ。サヨナラ、デモネ、本当ノ

 

 

僕は何か変な声がした。

 

自分ヲミツケテクレタンダカラ。僕ハ巫女。アリガトウ、

 

「どうしたの?救火君?何故、僕を今の名前(木綿季)で呼んでよ。恥ずかしいから。」

 

「あはは、僕は幻聴が聞こえたみたいだ。木綿季、絶対に生きて僕に笑顔を見せてくれ。」

 

僕は木綿季を信じる、そして、僕は木綿季と別の世界に行く。

 

 

 

 

それから数日が過ぎた。

 

木綿季は病院の手術を終えたが一時的な物であった。

退院祝いの為に救火はアルバイトしたお金で1つの物を買い、もう一つ渡した。それは真珠とロザリオだった。

 

「このロザリオと真珠は?」

 

「君の前世は巫女なんだろ。前世の君が僕に渡してくれた、真珠さ。再び手元に戻ってもいいよね。」

 

「ありがとう、救火君。そういや、退院出来てもね。2年間は通い続けないといけないのだって。」

 

「そうなんだ、2年後に出発しよう。もう一つの世界に」

 

 

そうして木綿季は時々病院に出かけて検査をした。

一ヶ月経ったある日、木綿季と僕が歩いていると男の人が話しかけてきた。

 

「君が救火君と木綿季ちゃんかね。私の名前は茅場明彦。何故、君達はSAOから脱出出来たのだ。しっかりと「相変わらず、貴方はテレビで観た通り、馬鹿だ。妖怪(僕達)が電気を吸収した。雷獣と呼ばれる僕の仲間によって電気を防いでる。今も続いているけどね。」何?それだから、私は名誉が残ったままなのか。」

 

僕は茅場明彦の心を読んだ。

 

わ、私のAn INCarnating RADiusが。本当のデスゲームになってなかったなんてな。私は脳スキャンを本当にすべきだろうか?

 

「茅場さん。自殺は駄目だよ。死ぬのならこの世に奇跡を起こせ。」

 

「何故、大人の私にタメ口なんだ。」

 

「僕の方が年上だ。妖怪にはむかっていいわけ?貴方の様な人間は嫌いだ。」

 

「まぁまぁ、お二人とも落ち着いてよ。」

 

「で、茅場明彦さん。何の様です。」

 




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